彼氏の電話
「雪で路面が凍ってて、こけたよ」
ぷぷっ、やっぱりこけたかぁ。予想通り過ぎて
おかしいぞー!ものすっごくその姿を想像でき
るしさv
お土産も買ってきてくれるって言ってたし、何
をくれるのか楽しみだー!無事に帰ってきてく
だされよ。

彼のかっこつけてる姿よりも、どじでオッチョ
コチョイの姿を見てる方が大好きだな。大人ぶ
る(もう大人な上に5歳も年上だけど)よりも、
素な奴が好きだ。困った表情とか、びっくりし
た表情とか。何か動物チックで(笑)
そんなあんたは僕のどこが気に入ったんだか…。
最初は顔か?(爆)
一目見て気に入ったというふうに、最初のメール
で教えてくれたし。う〜む。あの頃と比べて、
最近はどんどんオッサン化して、変わってきてる
から、今はどうなんでしょうなぁ…?少し不安だ。
僕が彼の前で泣いて、正直な感情をぶつけた時に
「ますます好きになった」って言ってくれたけどさ、
あれは慰めにしか、聞こえなかったんよ、ほんまに。
だから思わずその後に「殺し文句」を言ってみたり
したしなぁ。我ながら大人気ないが…。

何か彼のことを喜ばしたいから、クリスマスプレ
ゼントを贈りたいなぁ。今度買いに行くべさ。

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そうそう、一昨日の歌詞、やっぱり間違えてた…。
好きなのに何故間違えるかなぁ。

何を犠牲にしても自分を残したかった
あなたの醜い心がただ悲しかった
汚れた偽りの声が輪になって私を生け贄にした
踊ることはもうできないけれど
あなたの様に目をそらしたりはしない

しみじみする。他のもSOMEDAYの歌詞なんかも
いいなぁ。今日初めて歌詞を読んだし…。買って
から何週間後に読んだんだ…?喜びの中の悲しみ
みたいな感じだな、やっぱり。

音楽の中には、その旋律を聞くと映像が浮ぶもの
が何曲かある。そういった曲はものすごく気に入る。
新居昭乃の「WANNA BE AN ANGEL」
槙原敬之の「太陽」
レミオロメンの「雨上がり」
「WANNA BE AN ANGEL」は天空。雲の上の水色の
に世界に、いくつもの円錐形の水色が、雲を尽き
ぬけて伸びてくる。不思議な光景。いつか油絵で
描こうかな。言葉じゃなくて、感覚だから。
あとの二曲は「雨」
「太陽」は田園に降るしっとりとした雨。蛙の鳴
き声がこだまする。その後太陽の陽が差す。田に
は緑の稲があって、雨は田の水をうって、波紋が
広がる。
「雨上がり」は、繊細さと激しさを含んだ雨。
その名の通り、雨が上がる寸前の雨。季節は夏か
春。その間かな。季節変わり的な雨。
言葉(歌詞)によらず、旋律のみによるイメージ。
「WANNA BE AN ANGEL」なんかは、何語で歌って
いるかでさえ分らないし(笑)
もちろん歌詞とか旋律とか全てを含んで好きな曲
もたくさんある。でもこの3曲は特殊。他の曲の
イメージは歌詞に付随するものだし。歌詞以外の
旋律からのみのイメージだから特殊。
そういうのって、他の人はあるんかなぁ?

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