さらに仕事場が大変なことになってきた…。

所長がいなくなる…?
う〜む、それは一体…。

何か、ゴタゴタしているなぁ。
IY先輩は、就職してから、ずっとゴタゴタだと言っていたなぁ。
おそらく、ゴタゴタが普通なんだろ…。

でも、今回のはきっと大きな「ゴタゴタ」。
今までしてきたことが、ちょっと無駄になりそうな予感。
結構、頑張ったんだけどね。
少なくとも、ボクがやったことに関してだけど…。
IY先輩がやったことが無駄になっていないのはすばらしい。
やることが違うんだよなぁ、ジブンとは。
そこんところが尊敬もし、うらやましくもあり。

強さと弱さが見え隠れしている、人間的な先輩が好きです。
ドコまでスタッフはすればいいんだろうなぁ。
とくにbに対する関り。あそこは当事者の「自主運営自主管理」。
今回は、やはり「出すぎたまね」をしてしまった…。
初めてのイベントだし、何をすれば良いのかも分らなかったし。
気がつけば、すでに色々と遅れているではないか!?ってことで、急い
で色んなことをやってしまった…。だから当事者スタッフKZさんが、
「そらさんが疲れてるんじゃないかと思って電話した」と言って、
電話してきてくれた(TnT)。うれしい反面、気を遣わせてしまったと
いう反省。前任者はそこまでしていなかった、という言葉に、初めは
「前任者は一体何をしていたんだ!?」と思ったのだが、少し経ってか
ら考えると、「やりすぎてしまった」という後悔…。前任者SHさんは
きちんと考えた上で、何もしていなかったのかもしれない。

「知らないで、行わないこと」

「知っていて、行わないこと」
は全く違う。
きっと後者が必要なんだよな。
今の状態は、「知らないまま、行ってしまう」…。
「当事者のやるべきことは知っていて、それを自らは行わないで、当
事者の出来ることを見極め、出来ないところはサポートする」ってこと。

経験すれば、次第に分り始めるのだろうか。
その「すること」と「しないこと」のバランスが。
相当ヤバイ状況ですな、こりゃ。

配属先そのものが無くなるかもしれない。
=解雇(笑)
いやぁ、笑い事ではないのだが、妙にこの先どうなるのか興味津々。
どこまで給料くれるんかなぁ。辞めた前日まではくれるのか…?

まぁ、HN氏は感情のカタマリだからなぁ。
今日も非難勧告が上司からなされて、非常に早く帰れた。
あぁ、2トップが争っている…。

うぅっ、明日あんまり仕事に行きたくないぞ。
興味はあるが、やはり恐いなぁ。
つーか、恐怖というよりは、不安だな。

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今日は、施設の運営に関して当事者中心のミーティングをひらいた。
で、IYさんが急にお休みになられて、おいらが司会に…。
あぁ、やっぱ難しいねぇ…。一人一人の意見を、まとめにゃならんけ
ど、そんなの出来ん。さらに、その場の流れに関係のない意見をどう
したらいいのかも、よく分らん。その話も、その当事者には意味のあ
ることだし、無下に切り捨てることも出来ない。YDさんみたいに、
優しく方向転換できれば良いのだけどなぁ。やはりYDさんは上手い。

話したい内容はたくさんあったのだが、あんまり進まなかったなぁ。
まぁ、自閉の少し入った人と軽い知的(?)な人の二人が、それぞれの
方向に話を展開していったし…。おーい、帰ってきておくれ(TnT)
(難しいですなぁ、姐さん?)
やはり、この部署は、他のうちの施設よりも「濃い」のが集っている
みたいですぢゃ。

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まだ、援助者に徹するということが出来ていないと思う。
でも、徹する必要もないのかもね。
要はそのバランス。出来ないところを放っておいて、出来るようにな
るのなら、放っておけばいい。出来ないのに放っておくのは、どうな
んでしょう?そこは「サポート」だよな。全部するのではなく、「サ
ポート」。

それが、難しいんよ。自分がやってしまった方が早いし、簡単だし。
時間的な余裕も必要だよな。先をかなり見通していないと、出来そう
にないぞ…。まだまだ未熟者じゃー。
大丈夫だよ、自分。だから泣くな。

そんな言い訳をしてみる。
言い訳だけど、言い訳じゃない。
そんな気もする。

正しいとは断言できないけど、間違ってはいないから。
いつかの涙を今とっておくだけさ。

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考えること
考えないこと
考えないように考えること

全部必要。

考えなくてはいけないことを考えたい。
まぁ、たまには、どうでもいいことも考えたいねぇ。
考えない方が良いこともある。
だから考えないようにする。
考えて何とかなるモノとならないモノ。
色々だね。

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昨日の今日どころか、今日の今日だぞ…。
さすが相談電話…。つーか、今日は当番じゃねぇぞ…。
自殺ネタっすか…。ひとまず緊急事態なのかいな…。
冷静に、というか、意図的に感情を押さえて対応。引きずり込まれな
いために。自分がしっかり対応しなくちゃ、誰がする?

「ホウレンソウ」だよね…。
なのに、何故電話に出ない2トップー…(怒)
今日、その話してたやんー。あぁぁぁぁぁ。

直属の上司には報告&連絡&相談できた。
他の上司にも電話をかけたから、履歴残っているはずだから、
明日の言い訳はできるぞ…。

確かに、2トップの意見はどちらも間違っちゃいない。
でも、正反対の意見。弁証法みたく、いい答が出たらいいなぁ。

その人は、よく問題を起こす人。でも僕は大好きだよ。
色んなことを教えてもらっている。
今日話した上司IYさんも「これを経験にしたいね」って言ってくれた。
IYさん、お互い頑張りましょうね。ありがとうございますo(^-^)o

貴女はきっと真っ直ぐなんです。だから人一倍、ぶつかるんです。
そして、自分の存在に関して自問自答。
たくさんのことを考えているんですね。
こんな若造には想像もできないです。でも、耳だけはありますから。

ひとまず父親には、自分がストレスで倒れた時の対応を頼んでおいた。
よろしく親父。こんな時ですが、頼りにしてますm(_ _)m

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今日は色んなストレスに苛まれた日だよなぁ。

知らない道往復6時間、乗りなれない大型車を運転。
雨後の少し危険な山道を登る、準責任者がおいら。
山登りで疲れた後で、元施設長の呼び出し(予測の範囲だったけど)。
何度目かになる、ヘビーな相談電話。
(TnT)

でも、いいこともあった。

温泉に行って、ハーブの湯につかる。
山の上から見る景色。
時期ハズレの山菜取り&舌鼓。
子供との戯れ。
IYさんとの会話&優しさ&一生懸命さ。
優しいメール。
いい音楽。

色んなことがあるから
僕はココにイキテイル。
今までも、これからも。
昼間は普通の仕事。つーか、本職。

週末の2日間は、まぁ「水商売」。ゲイバーの店子。つっても何も
いかがわしいことはしてません。話し相手とお酒を作る。

どっちも「話」が重要なんだと思う。
特に「聞く」ことが。
そんな技術が欲しい。

「聞く」っていっても、受動的な「聞く」ではない。
能動的であり、聞いていることを相手に伝えなくてはならない。
聞こうとすることが大事だと思う。
そして、相手に語らせることが大事。相手が話しやすいように話の流
れを読んでいって、話したい雰囲気を作り、「聞いてもらえた」とい
う実感をもってもらえるような「聞き方」。

まだまだ、そんな聞き方はできません。
慣れとか経験とかもないしね。
本とかも読みたいなぁ。あと話し上手にもなりたい。
話し上手は聞き上手。

どうやったら、「聞いてもらえた」っていう実感をもってもらえるん
だろうなぁ。
一つは、相手の気持ちを明確化させるような聞き方や質問。
曖昧な気持ちを整理してもらったり、言語化してもらう。
そうすると、相手本人が気がつかなかったことを、相手が気がついた
りもする。
そして、共感。「そうだよね」ってこと。
僕はよく「でも」という言葉と使っている…。それは相手も言葉の打
ち消しだよな。気がついたから、今後あまり使わないようにしまっす。
「でも」相手に気がついて欲しいから使っているんだよなぁ。
「でも」その相手は、本当は気がついた上で、話しているのかもしれ
ない。
まだまだ青臭い若造ですな(当たり前だけどね)。

「聞く技術」を磨くぜーい。
最近は、相談室勤務が多い。
つーか、配属が支援センターが主の部署だからなぁ。

たださぁ、何も相談の受け方を知らないヤツが電話を受けてもいいの
かい…?

今日は印象的な3本の電話をとった。そりゃ、もっとたくさんかかっ
てきたけど、この3本は印象に残るよなぁ。

一つは、自分の孤独感について。
一つは、病気が家族に理解されないつらさ。
一つは、元施設長の人格についての不満。

自分の経験したことのあるものもあれば
まったく経験したことのない内容もある。
そんな時に何と反応すればよいのだろうか…?
適切な対応が分らない。
こんな時に、スーパーバイザーが欲しいと思う。
今度、尋ねてみるかなぁ。
でも、あんまり相談したくない…。
今まで、相談とか愚痴とかは言ってなかったからなぁ…。

相談することで、相談する人の気持ちに少しは近づけるのではないか
とも考えるんだけどね。

何も言うことの出来ない自分に、いらだつ。
ただ、聞いているよ、っていう合図を送るだけ。
はい、とか
うん、とか
えぇ、とか
そうですね、とか

相手も答を求めているのではなくて、聞いてくれる相手を求めている
だけなのかもしれない。

僕は、その場合があった。


今の僕に出来ることは?

まぁ、謙虚にいきます。

今日は電話当番だしね。
まぁ、今日は最後の最後に凹む出来事があったのさ…。
感情論では済ませられないんだね。
この感情はどうやって始末すればいいのだろう…?

ってなわけで、その出来事に関する悩みを先輩に話してみる。
もうすでに、ココロの中には答がある程度出来ていたので、答を期待
しているわけではなかった。

話すという行為と事実そのものが欲しかったのだと思う。

話した後は、前むきな感覚になれた。
もうちょっと頑張ってみようって気になった。
アドレナリン分泌か?
コロッコロとココロは変わっていく。

こんな感覚になるのかもね、当事者も。この感覚を味わいたくて、
何度も電話するのかもしれない。ただ、話が聞いてもらいたくて。
明確な答を求めているのではなく、話し相手を求めているのかも。
だから、「傾聴」が必要、「共感」が必要、「非審判的態度」が必要。

聞いてもらうだけで、こんなにも軽くなれるんだ。
ここは少し他の社会と違うと思っていたけど
あまり変わりはないのかもしれない、どこでも、人間がやってんだから。

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つーか元所長怖ぇー…。利用者にぶちきれてるよ…。こんなぶちきれ
できるのは、彼だけだろうなぁ…。それだけ本気で相手に関わってい
るということかもしれない。それか、たまたま虫の居所が悪いとか、
調子が悪いとか、ストレス溜まっているとかな…。僕らにも責任があ
った。利用者には悪いことをしてしまったのかもしれない。

僕は求めすぎなのかな。上司にスーパービジョンを頼んでみた。
YU君はしてもらっていないらしい。尋ねても、結局は全て自分で解決
しなくてはならない、みたいなことになるそうだ。そりゃ、僕も全て
頼ろうとは思わない。考えがあってからこそ、できるのがスーパービ
ジョンだよな。単に教えを請う気持ちはない。

たまたまYU君と二人でドライブすることになった。初めてこんなにお
互いに関して話したかもな。で、僕がもう一人の新人とピアカウンセ
リング(愚痴の言い合い)をすることを提案。彼も賛同。ではしますか。
彼に結構きついこと言ったかも。それは彼自身も思っていることみた
いだ。分っていてもなかなかどうにも出来ないのって、辛いよな。

彼は一生懸命過ぎて、バーンアウトしないか心配だ。
で、僕はもっと一生懸命でもいいのかも。彼と足して2で割ればよい…?

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僕はやっぱノリが悪いよなぁ…。お酒の席でもあまりはしゃげない。
まぁ、そんな人間が一人いてもいいでしょう。うん(言い訳)。

所長が利用者の一人にひっぱたかれてた。所長は驚いていたけど、感
情的に受け答えはしなかった。あくまでも冷静だった。そして、相手
の心情を考えようとして、相手の行動に表れた感情を言葉にして返し
ていた。そして、「叩かなくても、口で言えば伝わるよ」と言ってい
た。僕にはこんな対応ができない。まだ何もできないさ。すごいな。
元所長とは逆な感じがする。だからこそ、二人で出来たのかもな。

僕としてはもう少し所長に構ってもらいたい。話になかなか参加でき
ないっす。言いたいことも言えない。自分が弱いせいだが。
僕ならまだいいのだけど、他の人にはもう少し気をまわして欲しいな。
職員を「育てる」ということをしているようには、まだ見えない。
他のところではやっているのだろうか。それとも、自分たちで勝手に
育ってね、ってことか?まぁ、勝手に育ってみます。

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こんなこと書いてるんだけど、すっげー生意気だよな、自分…。
もっと謙虚にいきませうー。
まぁ、クリティカルに物事を見るのは大事なこと。
病院実習で考えた「疑問にもつ視点」。
「本当に現状でいいのか?」と絶えず自問自答する。
でなければ進歩・前進はない。「これでいいや」と思った瞬間に止ま
ってしまう。も少し慣れたら、動きだすかな、新しい風になって。

でも、職員はすごい。絶えず新しいことをしようと試みている。
バーンアウトせんといいけどなぁ。あの頑張りようななかなか危うい
感じがする。「ぼちぼちと」と他人には言うのだけど、自分が全然ぼ
ちぼちではない。忙しそうだ。
で、時々顔が怖くなる。元所長と同じ顔つきだよ。彼は元所長のこと
を尊敬しているからかもね(僕も尊敬はしているが、全肯定なわけで
はないし)。

最近、少しずつだけど、今の施設で「ん?」と感じるところが見えて
きた。その疑問を考えていこう。「何か違わないか…?」という感覚。
今まで、幻想を抱いてきたのかもしれない、この福祉とう分野に。
そうでもないんだなぁ。

「社会人になると、本当に嫌な人に会うよ。今は会ったことがないか
 もしれなけどね」
とある人に言われた。そうかもね。まだ実感がないのだけども。

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あまり慌てたくない、焦りたくない。でもそんな態度を他の人と比べ
られて、「あまりやる気が無い」と思われるのは嫌だよね。
適度な力抜きがしたいさ。

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そんなに、キレイな人だけじゃないさ、社会は。

でも

キタナイ人だけでもないさ、社会は。

健常者よりも障害者の方がキレイだよ。
僕よりもミンナキレイでさ、悲しくなるけど、イトオシイ。
そんなにキレイだから、精神障害になっちゃったんだよ。
尊敬します、大好きです。
この感覚が決して「上」からの視線ではありませんように。
そして「下」からの視線でもなく、
「同じ」視線でありますように。

ビョウドウ。

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>ある人へ(笑)

 お互い知るはずもなく、自分のアナの中にいた。
 アナの中では、そこがアナであることさえ気がつかない。
 出られて初めて気がつくこと、そこがアナであるということに。

お互い未だに気がついていないのかもね。

 求めれば求めるほど、遠くなってしまう。
 そんなモノを求めているようだ。
 それはカタチではないだろう。
 よりヒトとしてのホンシツに近いモノ。
 求めた瞬間に手元から遠ざかってしまうモノ。

近くにあるのに、遠くに求めているだけなのかもね。
気がつけば、そこに。
きっとものすごく単純だけど、大切なモノなんだろうな。
カタチにしようとすると、一瞬にして崩れてしまいそうなモノ。
そこにあるということに、気がつかずに、僕らはどこまで探すんだろうな。
精神障害の分野での暗黙の了解。

「当事者には自分の電話番号や住所等を明かさない」

でもこれは「グレーゾーン」。
答がないから。だから暗黙の了解。
その方が都合が良いから。

でも僕は伝えてしまった。
色んな意味で後悔している最中。

実習の時にもしてしまったこと。
進歩ないのかな。

なぜ伝えてはいけないのか。
「公私混同」という意見も。
仕事とプライベートを分ける。
でもそんなはっきりと分けられるものじゃない。
そんなの分けていると、仕事では付き合えるけど、プライベートでは
付き合えない存在ということになるんじゃないのか、当事者って。
それで「福祉」の考えなのか…?そんな福祉はイヤだ。
そう思って、伝えてしまった部分がある。

もちろん嫌われたくない、今の施設のスタッフとしてボランティアして
いたから、この施設のイメージをダウンさせたくない、とかもあった。

でもさ、「スタッフ」という考え方があるからこそ、伝えてはいけない
という部分もあるんだね。その時には考えもつかなかった。
「スタッフ」はその施設の代表になってしまう。自分の行動が施設全体
に関わってくるという可能性があったんだ。施設のイメージにもつなが
る部分でもあるけど。
個人の責任だけで済む問題ではなくなる可能性だってあったんだ。

その為にも上司とかスーパーバイザーがいるのにね。
自分のプライドとか、「福祉」の考え方に縛られて、
施設全体のことが見えていなかったんだ。
一番下のスタッフではあるけど、考えていかなくてはいけないよな。
すでに全体を巻き込みつつあるようだな…。
まだ、正スタッフでもない身分なのにねぇ。

でも、一番下のスタッフだからこそできるコトだったのかもしれない。
言い訳に過ぎないかもしれないけど。

この件を先生に伝えた。すると
「失敗はしてください。色んな経験をすることで、対人関係とかが
 見えてくる。
 当事者に失敗を『させる』ことも必要。そうしたことで、成長する
 こともある。」
というニュアンス(正確には覚えてない)で答えてくれた。
「失敗する権利」
何も失敗しない人は弱いのかもしれない。
誰でも失敗するとうのは当たり前のこと。こんなの言い訳にもならない
気もするけど。
失敗しないと見えてこないものがきっとある。失敗する権利は誰にも奪
えない。
精神保健福祉の問題の答で
「失敗しないように支える。失敗することで自信などを喪失する可能性
がある」
というニュアンス(同上の意…)のものがあった。
この答には引っかかるモノがあった。
無菌室で育てられたイキモノは強く育つのか?

でも、経験をすればするほど良いモノというわけでもなさそうだ。
そんなことを後輩から教えてもらったりもした。
失礼な話かもしれないけど、明らかに色んな経験をしている年上の人た
ちの中にも、色々な人がいるし。良い人も悪い人も。
良い悪いというのも別な問題が含まれるけどね。

先生との話で少し元気が出た。
ありがとうございます。