満月。

2005年3月26日 ハッピー
いつ月は満月になるのだろうか?
前日は月齢14。
次の日は満月?
徐々に満月になるんじゃないかな。
だったら
一晩中、月を見ていると
月が満月になる瞬間を見ることができるんじゃないかな。

今宵、月が満月になる瞬間を見えたのだろうか?
夜の月は朧で、昔話に出てくるような黄色だった。

満月になる瞬間は、分からない。
でも
満月になる瞬間を見ている可能性はある。
その可能性が素敵だと思う。

徐々に徐々に
月は満ちていき
満月となり
徐々に徐々に
新月に向かう。

満月になる瞬間は
確かに存在するんだろう。
いつか
それを確信へと変えられたらいいな。
今晩はペルセウス座流星群が見えるそうだ。
たまたま買い物をしている時に通った、天体観測のコーナーに書いて
あった。

バーからの帰り道、夜空を探した。
AMの3時半。
少し生暖かい風。
自転車で30分の間。

東の空に三日月よりも細い、オレンジ色の月がかかる。
近くに大きな星が輝く。

どの方角から流れるかも知らずに、
自転車をこぎながら
探す。
1時間に50個程度しか流れない。
そんなもの見つけれるわけないかなぁ。
でも、見つけられたら、イイことでも起こるかなっていう気持ち。

あぁ、もう家が見えてきた。
流れ星は見えなかったなぁ。

と思ったら
光の筋が夜空に現れては、消える。
一瞬の光。

イイことが起こりそうだ。
YDさん。

本当におかしかったんだろうなぁ。
あんな笑い方で(笑)
豪快な笑い方ですなぁ。
見ているこっちもいい気分になる。

本当におかしかったんだろうなぁ。

そんなウソイツワリのない表情が大好きだ。
そんな表情に出会えた今日に感謝。
同じ誕生日の人が4人もいる〜。

三軒隣の同級生(♂)
職場の作業療法士(♀)
職場の元上司(♀)
バドミントンサークルの人(♂)

で、おいらも合わせて5人だ。
身近にこんなにいるものなのか!?
すっげー偶然よな。
しかも後の3人は最近出会った人だし。
そういやぁ、母親の職場の人も同じ誕生日だったな。会ったことない
から、除外ぢゃー。

で、今日は曽祖父の命日。
おいらの誕生日は明日。
父親は曽祖父の生まれ変わりがおいらだと思っている。冗談かは分ら
ないけどね。だからこそ、たくさんの愛情を注いでくれているのかも
しれない。おじいちゃんっ子だったみたいだからな。

さっき友達が2時間待ちきれずに電話くれたo(^-^)o
いいヤツだよ、ほんとに。つい昨日会ったし。
おいらのことを気に入ってくれてるみたいだ。
おいらとなら付き合ってもいいかも、って言ってるし…。
つーか、どんな意味だよ(笑)
彼は何か、安心できる相手を求めてるんかな。そんな気がする。
お互いに寂しがりだねよね。

誕生日になるまで起きていようかな。
あと1時間半だ。
ハッピーバースデーってメールしないとね。
すでに今日メールしたのだが。
今日はランチを食べた。
最後の一つだったんだけど、YDシェフがちょこっとおまけをつけてく
れていたのさ〜w

いつもは小鉢が3つなのに、今日は4っつあったのさ。で、後からそ
の場にいた同僚に聞くと、「YDシェフがおまけしてあげようか?」
って言ってきたらしい、彼女に。わ〜いラッキー。なぜおまけしてく
れたのかは、彼女の謎らしい。ありがとーYDシェフー!!

さらに、その後、ランチで残ったスープも頂きました〜wラッキー!

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で、無事に資格が取れましたー。登録完了っすー。

登録番号もちょっと面白い数字だったなぁ。全て違う数字の奇数w

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結構、きついなぁ、仕事…。
居場所。
やることがたくさんあるのに、出来ないなぁ。

ひとまず今日は色々な申請をしに、役所にメンバーさんと行った。
実際にしないと分らないんだなぁ。

そこで、うちの施設に来たことのある当事者と会った。
向こうから声をかけてくれるまで、全く気がつかなかった…。
しかもスーツだったから気がつかなかったのさ。
まさか声をかけてもらえるとは思ってもいなかったな。あんまり話し
たことのある人じゃなかったから。3度くらいしか会ったことない。
ここまで話したのも初めてだ。仕事の面接だって言っていた。
ガンバレー!!

帰ったら疲労を実感…。今日は早く寝るっぺ。
色んなことを勉強した一日だったな。
今日はある利用者が、「精神保健福祉士っていう国家資格取っただけで、
話していて給料もらえるんだからいいよなぁ」って言っていた。

あのぉ、ここにその資格を持っている(予定)人がスタッフとして給料
もらう(予定)人がいるのですけど…?全く気付かずに言っているのな
ら、すごい。おいらがあんまりスタッフっぽくなく接している賜物な
ら嬉しいのだが、嫌味だとしたら凹むよなぁ。
話しているだけではないのですけどねぇ…。まぁ、おいらは話している
だけかもしれんけどな(苦笑)

それなりに頑張っているつもりなんだけどなぁ。
あくまでも「つもり」は「つもり」。

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今日は、コンシューマー・スタッフ(障害者である且つスタッフ)の一人
のYDさんに愚痴をこぼしてみた。「最近どうですか?」って訊かれたから。
「ストレスたまります…。あと、他の新人と比べてしまって、落ち込み
ますよねぇ(苦笑)」と言ったのさ。
すると
「そら君はそら君だよ。比べちゃだめだよ。そら君は頑張っているよ」
と励ましてもらった。本当に嬉しい言葉。彼の真っ直ぐな気持ちが伝わ
ってきた。彼を僕はものすごく尊敬している。人として。真っ直ぐで
優しくて、かつ強さもあり。だからこそ、病気になってしまったのかも
しれない。その優しさのために。弱さを内包している弱さ。でもそれは
彼の強さ・良さでもあると思う。
彼の言葉が胸にしみた。
その後、彼は帰ったのだけど、すぐに、相談室に電話してきた。僕が電
話にでると
「ぼちぼち、だよ」って言葉をくれた。本当に心配してくれている。
そして優しく、励ましてくれている。
彼は優しすぎるから、きっと傷ついてしまうのだろう。僕は彼に少し愚
痴をこぼしてしまったことを後悔した。こんな優しい人を苦しませたく
ないから。でも、本当に彼の言葉が嬉しかった。

ありがとう。

今度は、僕がアナタを支えられるくらいに、強くなりたいと思います。
キミとの最後は多分、ないと思う。
あるとしても、死んでしまって会えなくなるってことくらいだと。
これもきっと第六感的な直感(笑)。

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ほんとに色んなエニシがあった。
出席番号が近いから、その分何かしらの活動で同じ班になることがあっ
しねぇ。そもそも、境遇の全く異なる二人がここ岡山の某専門学校でよ
く出会えたよなぁ(笑)。

ゲイだってことを伝えたのも、伝えるにたる、信用ができる、と思った
からなんだよな。しかも何となく(爆)。あと、これも何となくだけど、
ゲイだって伝えていた方が、後々ややこしいこととか、変なことになら
ない気がした(笑)。しかし、出会って3ヶ月足らずでよく言えたよな、自分(笑)。

しかし、キミは救急法できちんと資格が取れたではないか。

その分だけ、おいらよりもキミはデキテいるのだよ、ね?(この件に関
して、拒否権はありません 笑)。

おいらは自我独自性欲求、要するに「人と違っていたい」っていう欲求
が強い(と思われる)のもあって、ゲイというカテゴリーに生まれてきて
良かったと思ってる。これは救いかもね。自分の性を肯定できるのだか
ら。愛せないよりも、格段にイイと思う。

まぁ、愛ってなんなのかは未だに分らないわけだけど。おいらにとって
は何なんでしょう?ひとまず、昨日は「give&take」を出したわけだけ
ど、それは必要条件であって十分条件ではないよな。
巷でいう愛ってのは「与えるもの」ってのがある気がする。とすると
「give」に重点が置かれているんだよね。恋の方が「求めるもの」。
どちらかといえば「take」に近いもの(全くのtakeではないから)。

与えてる(give)時点ですでに何かを得ている(take)と思う。何も「愛」
に関してだけのことではないとは思うけどね。
目には見えないモノを。例えば、満足とか。愛している自分に対する肯
定的な気持ちとか。「give」から派生していると思う。愛において、
「take」は「相手からの愛」だけとは限らない。この点に関して言うと
見かけ上は、「愛は与える(give)もの」だよね。
(以上、今考えた、昨日の愛に関しての会話の補足でした 笑)

おいらもね、大好きさ。

あと、人として(キミは存在という規定を超えていると思われるが)、
大好きだから。関係として、女として、姐さんとして、兄さん(笑)とし
て。

何となくだけど、「ミテイルモノ」と「感性」が似ているような気がす
るな。

キミは飄々としている、というふうに見える。
実際は白鳥みたいに、見えない部分でもがいているんだろうけどね。
そう見せるのも個性だろう。あと、面倒見とか、見ている範囲が広いか
らなぁ(少なくともおいらよりは)。それは羨ましいとこだよ、うん。
よく気がつくなぁ、と感心しますさ。あと、色んな人から好かれている
しね、キワモノにまでも(笑)。きっと魅力があるからでしょう。

もうちょっと素直に笑ったら、もっとキレイだよ。
笑おうとしないで、笑ってみて。
難しくて、おいらにもなかなかできないけど。
キミの「笑おう」とした顔よりも、「笑っている」顔の方がかわいい。
気がついていないだけさ。もう一押しさ。

この専門学校に来ての収穫と言えば、間違いなく一つはキミと出会って、
カミングアウトして、ここまでの関係になれたことだから。
色んなことを教えてもらったさ。色んな人間がいるんだなってことも(笑)

この日記は親友キミに捧ぐ。

ホッペタは絶滅させないでね(笑)
触っているというよりも、むしろ殴っているに近いから(爆)

ハッピー

2004年3月1日 ハッピー
SKさんに話しかけられたこと。
YSDさんと話したこと。
YMDさんにあだ名で呼ばれたこと。
TMNさんとアニソンを一緒に歌ったこと。
IDさんにおもしろい人だと今のところ好印象なこと。

カラオケではスタッフの色んな側面を垣間見ることができた。
良かった。こんな所に就職できると思うとすっげー幸せだ。

ハッピー

2004年2月27日 ハッピー
これからは、おいらに起きたハッピーも書こうかな。別ネタとして。
ハッピーで人生を埋める、一つの手段として。

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おいらのことを苦手なんだろうな、って思われるスタッフの人に何故か
急にあだ名で呼ばれるようになった。何故だ…?でも笑いかけてくれる。
すんげー嬉しい。嫌われてるかもって思われていたからよけいに嬉しい。
パソコンがどうやら彼女は苦手らしい。だからそれが得意な(得意と思
われているだけ。実際はヘタレぢゃ)おいらを少し尊敬しているみたい。
少し訊かれたりもした。そんなことから、ちょっと距離が縮まった。
あだ名で呼ばれて、笑顔で近づいてくれて


ハッピー

を感じたのさ。