決して優しくなんかは、ない。
どうして優しいなんか、言われたんだろう…?
ボクに出来ることは限られている。
それでイイのかもしれない。
けど、もどかしい。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓

勝手だけどさ
キミのおかげで分かったんだ。
ボクはもう、切らない。

アナタがどう思おうと、ボクからは切らない。
アナタが大切だから。
一瞬の、一方的な、ジブン勝手な
そんな感情で、判断したくない。
そんな感情でアナタを嫌いと思っても
それは本心ではない。
ただ、ジブンに憤って、それをアナタにぶつけているんだ。
ジブンが傷つくのがイヤだから。
アナタのせいにしてるんだ。
そんなことしても、後で後悔するのに…。
分かっているけど、その時には、切る、っていのが最善の方法にしか
思えなかったんだ。
弱いジブンを守るので、精一杯だったんだ。
それって甘えよな?

だから
ジブンからは
絶対に
キラナイ。

そう
困った時には
「難しい、大変な方を選ぶ」
そのコトバに従う。

切るのは簡単。
修復するのはどれほど難しいことか。
それと同じくらい
弱いジブンのままで、切らないでいるのは、どんなに苦しいことか。
でも
切らないよ。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓

SKさんの方が優しいよ。
たくさんの抱えきれないモノを抱えている。
そりゃ苦しいよ。
でも
ボクはその荷物は、持てない。
ジブンで背負うしかないモノだから。

休憩場所くらいには、なれるんかなぁ?

優しいって言われる度に、ジブンが悲しくなる。
そのコトバが嬉しい反面、ジブンとは違う姿に愕然とする。

どうすれば、ジブンが納得できるくらいに優しくなれるんかなぁ?
強い優しさが欲しいんだ。
ジブンの弱さ、脆さに負けない優しさが。

ボクは真っ直ぐになれるんだろうか。
どれだけのヒトを傷つければ気がすむのだろうか?

ボクは、ボクを好きなヒトを傷つけている。
残酷な優しさで。
その温もりさえ知らなければ
その優しさという感情さえ知らなければ
感じなかったイタミを。

そのヒトに対する優しさだったのだろうか?
ジブンを救うための優しさだったのだろう。
そんなのイラナイ。

でも、カレは優しいから。
それでも受け入れてくれるのだから。

どうにもならない感情というモノはある。

カレを好きなヒト。
カレが好きなボク。
ボクの優しさは二人を傷つけている。
やっと、思い知る。
ナニをやってきたのだろうか。

最後に飲んだ、3杯のお酒が、今効いている。

カレに歌った歌は、ジブンに対するモノか?

ボクは今、酔っている。
だから、書けるコトがある。

ボクは何なんだろう。
存在。
理由。

ボクがキミのココロを痛めるのなら
ドコに行こうか?

イタイんだ。
だから、イタイんだ。

ボクはこれからナニをしていくんだろうね。
一体何人のヒトを傷つければいいんだろう。
でも、それ自体がうぬぼれかもしれない。
ボクという存在が、他人を傷つけるという大それたこと。

そうなんだ。
ボクはナニを威張っているんだろう。
この存在が。

カレの温もりが痛かった。
カレを好きなヒトの言葉が痛かった。

決着はまだついていないのだろうな。

ボクという存在意義。
いろんな思いが交錯している…。
他人の思いも自分の思いも。

人からイイ人に思われるのって、どうなんだろう。
良し悪し…・
八方美人。そんなふうになりたくない。
けど、そんな自分がいる。
嫌われることを怖れているから。
かといって、わがままでいたいとは思わない。
嫌われたら嫌われたでしょうがないと、割り切るしかないか…。

「ありのまま」
そんなの分からない。
ジブンってなんなのか。

他人の数だけ、ジブンがあって
ジブンの中にも、たくさんのジブンがあって
その平均値がジブンなのか?
そうではない気がする。


ボクは今までそんな行動をしてきたんだろう。
そんなに誤解を生む行動をしていたのだろうか。
ただ仲良くなりたいだけなのに。
それが誤解になるの?
それはゲイだから?
ちょっとしたスキンシップが、愛情表現?
たしかに愛情もあるよ。でもそれは友達として。
そんなに仲良くしてはダメなの?誤解されるから…。
お互いに求めるモノが空回りしている。

同性愛。
友情と恋愛とは違うのか。
異性愛。
友情と恋愛とが明確に分かれているようにも思える。
そりゃあきわどいのもあるけど。
同性愛の方が、もっと曖昧。
どちらも同じ性が対象。
友情なのか?
恋愛なのか?
それを越えた愛情なのか?

周りの気持ちも
ジブンの気持ちも分からない。

ジブンは今、何を感じ、何を思っているのだろうか。

ただ確実な感情は
彼と会えないと思った時、ものすごく落ち込んだこと。

こんな時でさえも。
それは余裕か?
ますます分からないよ。

そもそも分からないモノとして処理してもいいのだろうか?
これがヒト?
お礼が言いたくて。
LEGO☆さんに。

実は別れました。
友達から始めるってことにしました。
遠距離っていのもツライ。
お金もツライし…。

もっとツライのは彼の気持ち。
思いっきり飛んでくる気持ち。
その気持ちがツライ。

彼の思うようなヒトでボクはない。
そんなイイ奴でも素直でもナイ。
そんなふうに言われるたびに、嬉しさと一緒に空しさを感じる。
何を誤解してるんだろう、って感じる。
他にもそんなふうにいってくれる人がいるけど、それもツライ。
ボクにどうなれと?

広島から岡山に車で来てくれた。
そして、店が終わってから、広島の彼の家へ行った。
一緒にいる時間でも、彼を見ることはできなかった。
気持ちが彼を裏切っていて、見れなかった、話せなかった。

だから…。

メールした。

「何となくそんな感じがした」って言ってくれた。
それでも彼は優しかった。

ボクは何がしたいんだろう。
少し思った。
もうヒトと付き合うのはヤメヨウかなって。

まだボクの中にはカレがいるのかもしれない。
カレの家の近くを通るたびに、窓に明かりがあるのかを確認してしまう。

どうしようもねぇ…。

ボクはそんなニンゲンではないよ。
素直じゃないから。
上手く出せないんだ、ジブンを。
でも、本当のジブンを見つけ出してほしいんだ。
そんな優しい言葉、都合のイイ言葉なんて要らないんだ。
そりゃあ、言われたら嬉しいよ。
でも、その嬉しいという感情が、ボクを裏切っていくんだ。

好きって言われるたびに、ボクは答えられない。

「恋愛はずっと片思い」って爆笑問題の太田さんが言ったらしい。
ちょっと刺さった。チクっとした。

LEGO☆さんの言葉を読んで、色んなことを感じました。
感情があふれてきて、少し涙ぐみました。
ありがとうございます。

まだ涙はありました、ボクにも。
もっと、もっと、ジブンを見て欲しいですよね。

だから、ボクもジブンを見せるように、頑張ってみます。
ソノ歌を。
ただただ歌おう、ソノ歌を。
何も、何も言わずに歌を歌う。
その時には歌しかなく、歌がある。
聞こえるのか。
届くのか。
響くのか。

思考が言葉になる。
言葉が音になる。
空気に触れ
空気を震わせ
キミに向かう。

キミが聞いた歌はボクの歌だろうか。
歌うことしかしらないけど、歌うことならできるから。
歌は時間をこえて
歌は空間をこえて
ソコに。

その言葉はボクの言葉だろうか。
思考は伝わる言葉と音になっているのだろうか。
放つのはボク。
受け取るのはキミ。

いつまでも
ボクはキミに
受け取らせることはできない。
いつまでも
放つだけだから。

さあ歌おう。
コノ歌を。

今から

2004年8月8日 一瞬の感情
曲を作ろう。

昇華。

消えるモノを繋ぎとめる。

ココロに
ジカンに

言葉も紡ごうか。

このオモイを
ソコに。

届きますように。
残りますように。

ソコに
ココに
アソコに

ドコに…?
結局はさ、逢わなきゃ良かったと思ったよ。
友達に言わせりゃ、「ずるい」ってことだ。
でも、逢いたかった、本当に。
何で逢った事をこんなに後悔しなくちゃいけないんだろうな。
その時間は、その人のことだけですべてだった。
逢わない方がいいって言われたけど、逢いたくて逢った。
何やってんだか、自分。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓

今日は初めの一時間程、自分ひとりでお店を任された…。
あんまりお客さん来ないといいなぁ、とフトドキナことを考えていた。
初めに知り合いがきてくれてよかった。よく話せる人だったからホッと
した。
しかし
その後、どっと人が押し寄せた…。
4人組みが2グループ…。
そんなに対応なんてできんよ(TnT)
何とか切り抜けて、マスターが帰ってきてくれたo(^-^)o

そんな中にJNさんがTOさんと一緒に来てくれた。
ビックリした、マジで。
すっげー嬉しくて、恥ずかしくて、顔も見れんくらい。
とはいえ、15分ほどで帰ってしまった(:_;)

そのあと、来てくれた理由が分かった。
メールで明日約束しとったけど、仕事絡みの急用で、どうしても会え
ないって言われた。その代わりに来てくれた、人目見に。
そんなココロ遣いが嬉しい。
友達に言わせりゃ「それってズルイよなぁ。」ってことだけど。

そのあと、メールで「どこかに飲みに行きますか?一緒に飲みたいな」
って送ったら返信来んしさ・・・。
お店が終わる頃にもう一度送ってみた。
「これから、Oに飲み行きますけど、いますか?」って。
そしたらすぐにメールが返ってきた。
なら、早く返しよ…。飲んでるんぢゃん(怒)

そんな気持ちになりながらだけど、行く決心をした。
KNさんには「行くかん方がええんじゃねん?」って言われたけどさ、
やっぱり逢いたいから、飛び出していった。

行ったら、席が離れていてあんまり話せなった(:_;)
せっかく話すことができていたのに、マスターから電話がかかって
きて、話をマスターをしているうちに離れていった…。
マスターめぇ(怒怒怒怒)

しばらくして、JNさんは帰っていった。
僕も帰ろうかなってことを伝えて、暗にJNさんの家に行きたいってこ
とを伝えたんだけど、眠いから寝るって言って断られた。

何かよく分からんようになってきた。

エロイ自分もいるさ。
家に行って、一緒に過ごしたかった。
でも、JNさんは睡眠欲を優先。
明日、仕事関係のがあるからねぇ。

分かるよ、仕事が忙しいってことは。
断り切れなかったってことも。
でも、やっぱ逢えないのはツライ。
約束しとったやん。
金と日だったら、日の方がいいっていうことで日曜にしたんじゃん。
一週間どれほど楽しみにしていたことか。

この想いを伝えられない自分がいる。
この想いが重たいって思われたくない。
付き合ってもいないわけだから。

忘れよう。
これ以上ツライおもいはしたくない。
メールも出さない。
会う約束もしない。
期待しない。
他の人を探そう。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓

でも、ほんとはな
逢いたいんよ。
好きなんよ。
好きで好きでたまらんのんよ。
別に何もせんでもいいから、ただ一緒にいたいんよ。
別に寝てくれていていい。僕も寝る。
でも、そんなことを言い出せない自分がいる。
情けない。
相手の重荷になりたくない、嫌われたくないっていう気持ちだらけで
臆病になっている。

最後に今の気持ちを伝えてから終わろうかな。
それとも、
もう終わりにしようかな。

好きだから
終わりにしたい。
これ以上続けると、自分が壊れそうだ。

泣きそうな気持ちで家に向かう。
終わらせようっていう決心と
好きだから諦めきれない自分と
そんな2つが重なっている。
どっちなんだ?

好きだから
終わらせたい。
そういうこと。

何でこんなに好きになってしまったんだろう。
最悪だ。

もうどうでもいい。
でも
どうでもよくない。
どっちだ?

メールが来るたびに彼からだと期待して
いつも裏切られる。勝手な期待だから。
肝心メールがいつも来ない。
僕は彼に何て思われているんだろうか…?

見返してやろう。
彼には追いつけない存在になってやるさ。

僕はどこに進めばイイ?
いっそ壊れてしまえば楽だろうな。
この重い想いをどこに向ければイイ?
消えて無くなれ。

来ないメールを期待して
勝手に期待して
勝手に裏切られて
勝手に落ち込んで。
何やっているんだ、自分?

もうそろそろ
もうそろそろ
終わらせようか。

それとももうちょっとだけ、頑張るか?

今宵の桜

2004年4月4日 一瞬の感情
ブルーフローライトの空
ほぼまんまるの白い月
澄んだ空気
電信柱

そして桜。

流れ星まで見えた。

遠くだけでなくて
こんなにも近くにもあるんだね。

春の夜

2004年3月28日 一瞬の感情
ふとした瞬間におぼえる寂しさ。
懐かしさとともに、悲しさも。

冬のあの冷たさがなくなるからかな。
アッタのがナイに変わるからかな。

「全部、君だった」を聞きながら、ふと優しさについて思った。
どこまで優しくなれるんかな?ヒトに自分にも。
強さのある優しさが欲しい。
冬の中にもきっと優しさがある。
ただ、春の前ではかすんでしまうだけで。
冬はチューリップを咲かせてくれる。
寒さを知らないチューリップは春に咲かないから。
春に気がつけないんだよ。
「互いの拭いきれない寂しさを
 冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた
 心にもない裏腹な言葉で
 わざと二人は傷つけあったね
 今なら上手に伝えられるかな
 いつも微笑みに答えたかった
 胸も切なくてかきむしるほど
 全て、君だった。」
近づくほど、遠ざかってしまって
好きだからこそ、傷つけてしまって
そうやって、自分を見続けて欲しいのかもね、不器用だから。

此処から、今から
始まって、始める。

雨。

2004年3月17日 一瞬の感情
雨はただただ、恣意的な優しさをもって、
降っていた。

一年前の感覚を
一年後の今抱いて
一年間という流れを感じた。

全てを流してくれそうで、
全てを消してくれそうで、
記憶も感情も。

湿った夜気を肺に取り入れて
家路を急いでいた。

夜の闇は恐怖よりも優しさをくれた。

ループ。

2004年3月11日 一瞬の感情
一瞬だけど永遠にグルグルと続く螺旋。

原罪。
そんなもの信じない。
言い訳に過ぎない。

言い訳のループ。
どこまで続くのかは誰にも分らない。

ただ、やめられるのはジブンだけ。
それとも
ジブンかタシャに強制終了させられるだけ。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛

正直に言い合うのは辛いな。

人はどこまでタシャに影響を与えられるのか。
そんなことはオコガマシイ考えかもしれない。
影響を与えることができるっていう驕り。

でも、少なくとも今日は
互いに影響を与えられた確信がある。

お互いの暗黙の了解。
互いに「遊び」だったのかもな。
それでもいいと思っていたことも事実。
刹那的な快楽に溺れて。
でも、その一瞬でも幸せと感じられたらなら
それは幸せだろう。
一瞬でも
一生でも
幸せは幸せ。

ジブンが相手にした愚かさ。
同じことを相手にされていると何で傷つくんだろう。
同じことを相手にしているのに…。
それが自己中心、か。

「投影」
自分自身の受け入れ難い衝動を無意識的に他人に移し変えること。
要するに、相手が自分を嫌っているのではなくて、本当は自分が相手の
ことを嫌っている、という可能性。

自分って何なんだ?

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛

なるほどね。
そりゃあ会いたくないよ。
こっちだってそうだよ。

ひとまず自分勝手に傷ついておきます。
キミを傷つけているとう事実を置いといて。
じゃないと、そんなものを抱えている余裕は
今はない。

と同時に。

誰がテメーなんかに壊されてやるかよっ。
そんなの自惚れじゃん。
そして、キミの手に届かないとこまで行ってやるさ。
今はキミに手が届かないけどね。

何もせずにただ羨んで、嘆いて、恨んでいるのなんかイヤさ。
全ての不幸をエネルギーに変えて進むさ。
あぁ、やってやるさ。


言い訳完了。
寝る時に少しだけ落ち込んでから
這い上がって
強くなります。

それが僕の「大人」だから。
色んな意識とか意図とか感情とかが入り乱れてて。
他人のも自分のもぐちゃぐちゃになってしまって。
人に酔ってしまう。

自分に向けられた期待とか想いとか役割とか。
そんなのが煩わしくて、逃げ出したくて、避けたい。
こんな僕に何を望むというんだ…?
その想いとかに答えられなくて、気持ち悪くなる。
はっきりとしたものを欲しがっている割には、
あからさまな態度に気持ちが悪くなったりもする。
求めると同時に拒否する。最近はこの繰り返し。病気だな…。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛

別に自分が「一般」とは違う「特別」な存在であるとは思っていない。
けど、そんな存在になりたいなって思うのも事実。
ここで「特別」ってのは「優れている」と近い意味。
優越感に浸りたいんだ。優れているということを求めているのではなく
て、その結果に付随される「認められる」ということが欲しいだけ。

唯一のとか独特なっていう意味での「特別」。
すでにそんな存在であるってのも事実。
同じ人なんかいないんだから、そういう意味では全ての人が「特別」。
一般なんてないんだからね。それは概念という幻想。手段の一つ。

よくよく考えると「特別」って色んな意味を含んでいるように思う。
要するに「他には類を見ない」ってことなんだとは思う。
独特だから類を見ないのか。
優れているから類を見ないのか。
どちらも求めている。
何かしら人の心に残る存在になりたいんだ。
でもそれは何故なんだろう…。
寂しいからかな。きっと声をかけて欲しいんだよ。
おはよう、でも
ねぇ、でも
そら君、でも
何でもいいから。一人だと寂しいから。

それと同時に一人になりたいって気持ちもあるから
気持ち悪くなる。

独りではなく一人になりたい。
その一つの裸祭に行ってきた。
岡山県のゲイ三人組で…(笑)。

結構、車で走ったな。
自宅からSTを迎えにO駅まで行き、自宅へ。そしてYKを迎えに半田山
植物園の近くへ行き、さらに西大寺へ。んでもって、観音院に行き、
岡山市内に戻り、今度は玉野へ。そこでカフェをして、再び岡山市内へ。
んでもって、さらに裸祭のクライマックスを見るために再度西大寺観音
院へ…。でもって、YKやSTを送りとどけに。う〜む、長距離。

なかなか楽しかったね。お尻の感じがグーですぢゃ。若い方が良いね。
でも別にフンドシが好きなわけじゃないしなぁ。あんまり萌えない…。
つーことで、うらにぃ、心外ですなぁ(怒)

結構楽しめた。
裸祭が始まる前にマックに行った時に、クラスメートがバイトしてて
おもろかった。やっぱ制服着ていると雰囲気違うね。「何でおるん?」
ってあんな大声でバイト中に訊いても良かったのかTHよぉ。相変わらず
いい人健在って感じでほっとするねぇ。
屋台も旨かった。たこ天がちぃと高い気もするがね。ほかには豚串、
リング焼き、たい焼き、はしまき、いか焼き、クレープを一口食べた。
なかなか満足ぢゃったw
花火は見えなかったけど、その間には玉野でカフェをした。まったりと
した時を過せた。ラムチャイを飲んだ。旨しー。ラムレーズンがちゃん
と入ってたねぇ。
ちゃんとクライマックスも見えたね。途中何人かつぶされていたみたい
だったけど、級その人が救出された瞬間に、フンドシの人も観客も拍手
をして、何か一体感につつまれた瞬間があったねぇ。宝木は誰が手に入
れたんでしょぅ。

あと一つの作戦が成功したー!!
うらにぃを騙せ大作戦ー(ウソ)。
だからわざと髪を切ったと日記には書かなかったのぢゃー。
ヤツは絶対にこちらより早くおいらに気付く自信のようなものがおあり
なので、裏をかいて、おいらが先に見つけてやろうとも思ったのさ〜。
してやったり〜。おいらはキミがポカーンと口をあけて、裸のTバック
の男の群れをみている顔を見逃さなかったぜー。おもろい…。ぷぷ。


昨日の一件があったからか、あんまりSTと上手くかみ合わなかった。
何か八つ当たりをした気もする…。すまぬ。
でも、何か彼には負けるのが嫌な感じがしたもので…。何でかねぇ。
口でも負けたくなくて、きついことも言ってしまう。
「今日はいつもより意地悪だな」とか「こわい」とか言われてしまった。
体調もあんまり良くないし、余裕もなかったなぁ。あぁ、のど痛ぇ。
多分最後までそんな感じ。あんまり素直になれんかった、つーか、
あんまりからみたくなかったってのも本音。複雑な感情。ほんとは
二人で行きたかったってのもあったけど、今回はYKが居てくれて良かっ
たとも思えた。YKには彼との関係を秘密にしているので、つーか秘密で
はないが、言っていないので、どこまでSTと仲良くしてもいいのかも
分らないから探っていたってのも事実かな。

最後もSTは変だった。YKもそれに気がついてるみたいだったし。
終電があるかどうか、STが友達にメールで訪ねていたが、あんなに早く
返事はこないだろうってYKは推測していた。おいらは若干フォローしと
いたけどね。別れ際のSTは思いっきり表情とか態度とかが違ったし。
多分終電はないんだろうな、とおいらも推測。で、きっとバーに飲みに
行くのではないのかなと思っていたけど、やっぱし行ったみたいだな。

YKも言ってたけど、STはもっとずうずうしくなれと、遠慮しすぎと。
おいらもそう思う。気を遣っていると、こちらも遣わなくてはいけない。
そう考えると不思議な三人組。遠慮とか気を遣いまくりの人。自分で自
分のことをずうずうしいとまで言うマイペースな人。その二人を観察し
てる人。気を遣っている人がちらちらとこちらを気にしていることにも
敢えて無視、というか気がつかないフリを。今日はあまり反応する気に
もなれなかったしな。気分とか体調が悪い。少し気持ち悪くなったし。
人にも、STにも酔ったようだ…。気分が悪くなった(機嫌ではない)。
頭がふらふらした。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛

おいらはあんまり優しくないので、というか結構臆病なので、
きちんと手をこちらに出して、助けて欲しいとか構って欲しいとかの
サインを出してもらえないと、こちらからは手出しをしない、基本的に。
じゃないと、自分が痛いから。かってに解釈して、それが間違えている
と怖いから。だから、そんなには手を差し伸べることができない…。
分らないんだよ。推測は推測にしか過ぎないから、確信が欲しいんだ。
はっきりとしたサインがね。
頭を冷やしながら月夜にジョギング。
大分の知り合いからメールがあったけど、
向こうもどうやら寒いらしい。
手が真っ赤になった。
今日はフライパンで再び焼けどしたし(泣)
ダブルの赤だな。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛

自分の中にどっぷりハマルと周りが見えない。
全然見えていなかった。
自分が一番不幸の真ん中にいる悲劇の主人公みたいに
思えてきたりもした。

で、ひどいことをした。

自分だけが傷ついているわけじゃないのにね。
ほんとに見えてないんだな。
まだまだアオ過ぎて恥ずかしい…。
他人の不幸とか努力とか、自分に都合の悪い部分を無視して
他人の幸福な面しか見ずに、羨ましがってた、確かにね。

ごめんなさい。

もう一つ言い訳。
こんなふうに接することができるのは
うちのクラスでは君だけだから。
言いたいこととかい言えるのも君だけだから。
ごめんなさい。
言えることには限界がある。
でも言わないと伝わらないもんな。

自分の弱さとかに、またぶちのめされた。
また人と比較してしまうよ…。

時間に癒してもらおうか。

素直になれないから。

ごめんな。
アドレナリンらしきものが放出過多…。
臨戦態勢ばっちり。

ということで狂犬要注意です。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛

相手の言いたいことが分らない。
相手に言いたいことが伝わらない。

はっきり言わないと分らない、お互いに。
言わなくても通じてるってのは
ある種の甘えか、それとも臆病さか…?

人のことが言えないけど
僕はあんまりはっきり言えない(と自分では思っている)。
それでもはっきり言ってもらうことを望んでいる。
はっきり言ってもらうことで安心がしたいんだ。
あれこれ推測するのは疲れるし、何よりも確信とか確証がないから。
推測は結局、確かめようがないから、
ただ一つ相手に尋ねるということを除いては。

伝わらなくていいものは伝わらなくてもいいのに…。
でも、これはきっと、原因帰属のせいだとは思う。
あとは印象形成の違いかな。
嫌なことはよく記憶に残るから。

┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛

一日が短すぎるね。
あっという間で、急に悲しくなってしまった。