大当たり…

2003年12月13日
今日の午後12:30ご頃に起こりました…。
ちょっとだけナマズさんが暴れてくれました。
ここの震度は3くらい。予想大当たりー。
つーか、こんなに早く起きるとは思わなかったん
だけどなぁ。
この予想を両親やら友人やら彼氏にも言ってたか
ら色々反応があったさ。
親父なんかすぐに電話かけてくるんだもんなぁ。
母親もかけようとしたって言ってたし。
UNさんからはメールがきたしな。大反響…?
しかも親父はこの予想を他の人にも言ってたみた
いだしさ…。カラス様様だな。もっと色んな人に
言っておくんだったぁ(笑)
これでまた一歩人外に…?

この後の後輩とのメールでも、
「何か進化か退化してそうだし、地震察知できそ
うな気が…。でかいのが来る時は教えてね」
と言われたさ。この子には予想のことは言ってな
かったのにね…。OM君からも同じような内容のメ
ールがきましたさ。
この後輩の女の子方がすごいと思うぞ。おいらの
彼氏の名前を夢で見て、メールしてくるしさ。
あと一般的には見えないモノを見てるしさ。
でも何故かこの子とは非常にリンクするんだよな…。
僕がメールを送った時の感情を読み取って、反応
してくるし。感情に関しては文章に表してないの
に。でもあちらに言わせると
「感情を送ってくる方がすごい」
って言われたさ…。あぁ、再び人外に…?
あとおいらにも一度、後輩と同じモノが見えまし
たさ…。
「人の頭の上からはえているワラビっぽいモノ」
が。何か緑のシダ植物っぽいモノがその後輩の頭
から見えた(ような気がした)から、半分冗談で
「何で頭からワラビがはえとん?」
って訊いたら
「何で分るん!?他の人には見えないと思ってた。
 良かった、気のせいじゃなかったんだ。」
って返されました…。ぐはっ。
あとその後輩曰く、おいらの背中には
「透明なゼリーみたいな羽がはえている」
と言われました。ちょっと嬉しかったり。他にも
周りには、触角のはえている人もいるらしい。
おいらは結構、羽がはえている想像をすることが
ある。特に風を受けているときには。だからかな?

その後輩と話していると、何故か他の人には理解
できない理論で話が展開されています。
感覚の共通
みたいな現象が起こります。いわゆる普通の後輩を
交えて3人で話していても、異常な2人(泣)の話は
言外に進んでいて、しかもその言外の部分が彼女
と共有されていて、普通の後輩には何のことか分
らないご様子…。う〜む。人外…?
お互いにメールをうつことが分る時もあるし。だ
から「やっぱりきた」とか「今送ろうと思ったの
に」ってことがしばしば…。
きっと人にも第六感があるのだよ(TnT)

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昨日の晩は結局ゲイが13人も一部屋に集まりま
した…。なんちゅう空間ぢゃ。よくもまぁこん
なに…。年齢は16歳〜35歳。すごいね。
チーズフォンデュとちゃんこ鍋。これもすごいね…。
旨いからよし♪あとは大人な人が買ってくれた
ロールケーキ2種類ー!!旨いぞ〜!!!!
特にアールグレイと洋ナシのロールケーキ。
シャンパンも飲んだし、プチクリスマス?
でも、まぁ微妙な雰囲気にもなるのさよ。そんだ
け集まるとね。どろどろした関係の方もいらっしゃ
いました。皆気づかんのんかなぁ?彼氏は全く
気がついておりませんでした(笑)。彼氏が他の人
と楽しそうに話しているのを見て、少し嫉妬した
りしたけどね。気を遣ってる気もしたし、こちら
に何度か「助けてー」みたいな目線を送るし…。
そんなところ仕草が好きだったりするけどね(爆)

でも、その場に初恋の人Kがいたんだよな。
ものすごい複雑な感情。その人を幻想を振り切る
のに半年かかったのに(短い方かもしれんが、僕に
とっては長い時間だった)。
で、結局振り切ってないのかもね…。多分これが
「恋」
なんだなっていう感情に支配された。ごめんな彼氏。
理性は本能に負けてます。その様子を気づいている
人もいます。やっぱ出まくっとんかな。
「恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり
  人知れずこそ 思いそめしか」
って感じか。(少し違うけど…)
最悪だぁ。すっげー好きなんだもん。死にそう…。
って言っても、その初恋の人をふったのは僕の方
だしね。「ふった」ていう表現が適切かは分らな
いけど。彼には彼氏がいたからね。つまり浮気。
Kが好きだから、別れた。大好きだから別れた。
Kの彼氏がかわいそうさ。何より自分が惨めだ。
Kの目が好き。目元やマユゲとか腕とか声とか。
この恋は一生忘れなれない大切なもの。このこと
はKには伝えてないけどね。Kの
「そら(本名は違う)に会えて、良かった」
って言葉が忘れなれない。めめっちい自分がここ
にいる。馬鹿だな。

コワレル。

Kに会ってしまったから、他の人を愛するように
「努力」している気がする。愛することにも努力
が必要だと思うけど、彼と会ってしまったから生
まれた「努力」はこの努力とは違う。
愛も感情だから、「飽きる」。その後に道は二つ。
「別れる」か「別な感情や形への移行」か。
前者が浮気とか、新たなる刺激を求める。
後者は、安定性。「子はカスガイ」による夫婦の絆。
「飽きる」という現象が生物としては正常な現象、
本能。それを理性が道徳をつくり、覆い隠す。
そして道徳的な意味での「葛藤」が生まれた。

少しだけ、泣いた。というか目が勝手に潤んだ。
ちょうど一年前にKと会ったから。もう一年経った
んだな。今の空気の感触を体が覚えている。締め
付けられる。

イタイ。

胸がイタイ。
そこにイタイ。

Kは理想となった。現実じゃない。
現実に限りなく近づいた理想。本当は現実が理想
となったから逆なんだけどね。でも昨日の夜に
その理想は限りなく現実に近づいた。近づいただ
けだから、本当は理想に過ぎない。
現実から構築された理想が一人歩きして、現実に
近づいた。その理想と現実とは見分けられる?
もとは現実である理想が現実に近づいたものと、
今の目の前の現実の差異。

カラスが集まったのは地震のためではなく、
ココロの振動のため。全てが恣意だから、これが
事実として認識されうる。必要原因を選択するの
は恣意。その必要原因は十分原因ではないのに、
その人にとっては十分原因としての機能を果たす。

ドウシヨウカナ、ドウニカナルノカナ?

真実と自信をください。


ぽっかり空くんだよ。
ほんとにアナなんよな。
空虚。カラッポなムナシサ。

道徳なんてホントは要らない。
それだって共同幻想。

言葉で捉えきれないものだってあることも
一応分ってるつもり。自分を守りたいから
言葉にして整理しようとしてるんだ。

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