パーティー

2003年12月20日
今日は行きつけのゲイバーでクリスマスパーティー
があったー!この日を楽しみにしておりましたさ。

去年バーデビューを果たしたのが、ちょうど去年の
クリスマスパーティーだったのさ。しかも同じお店
の。お店の人もそのことを覚えていてくれたみたい
だったから、うれしかったー(^o^)v
でも去年よりも少しお客さんは少なかったみたい。
でも知り合いがたくさんいたから良かったー!
何より恋人と一緒ってのが嬉しい気もした。
でもこの恋人ってのがホダシであることをますます
実感することにもなったなぁ。

えぇ、おいらは浮気性です。

つーか、色んな人が好きです。

もっと自由に色んな人と話したいのです。でも、恋
人がいるとほっとくわけにもいかないから、その塩
梅が難しい…。何か複雑…。しかもJさんは優しい
から、何も言わない。そこが彼の弱さでもあると思
う。はぁ…。
最期まで居たかったんだけど、Jさんが眠たそうだ
ったし、帰りたそうだったから、早めに帰宅。
っていっても、AMの3時だけどねぇ。もっと居たか
ったなぁ。大好きな友達もいたから。

で、年下の子と仲良くなれた。21才だってさ。大阪
の人。人懐っこい。まぁ、この子は酔ってしまって
寝ていたけどね…。スキンシップが多かったなぁ。
お互いに(笑)。カワイイ子でした。やんちゃな感じ
の。大阪のノリで言いたいこと言ってくれるから、
嬉しい。膝枕してあげましたー(爆)。
Jさんにも膝枕がしたかったんだけど、彼は恥ずか
しがって、やってくれんかった(泣)。誰もいない時
にはほんの少ししてくれたんだけどね。しかも人が
来たら、ガバっと起き上がってしまったが…。
多分、彼は僕よりも年上だから、自分が僕の膝を枕
にするよりも、自分の膝を枕にして、僕に寝て欲し
いんだろうなぁ。僕は両方好きですが(笑)。
あともう一人、僕のことを気に入っているらしいよ
うな人がいたなぁ。このSJ君は前から知っている人
だけど、時々こっそりと僕のことをカワイイって言
っている。ひょっとしたら、僕の自意識過剰かもし
れんけど。そうだとしたら恥ずいな…。

えぇ、僕は色んな人と話がしたいのです。縛られる
のは好きではないです。でも拠りどころがないと不
安でたまりません。自分勝手な自分です。
僕には恋人という存在が似合わないのかもしれない。
恋人を不幸にするから。
「Jさんかわいそう」
このセリフを何度聞いたことやら。
言われて僕も傷ついているさ。自分でも分ってるか
ら。僕の性格上、この傾向は治りそうにない…。
八方美人で浮気性で束縛嫌い。
後輩に「風」のような人だと言われる。
どこにでも吹いていくけど、その場にとどまる事は
ない。別れた方がいいのかな?
でもこんな恋人関係があってもいいとも思う。人そ
れぞれっつーことで。言い訳かもしれんけど。
セックスの無い恋人でもいいじゃん。彼氏がどう思
っているかは分らないけど。彼氏にそういう肉体的
に魅力を感じているわけではないから。

彼氏っていう存在や建前、ラベルにほっとしている
ことは事実。中身ではなく外見に。
僕が弱いから。腹黒いから。
考えすぎることも分ってる。考えきれないことも分
ってる。分っている気になっていることも、分って
いる気になりたいことも分っていると思う。
あいまいに線引きしたいんだよ、不安だから。
どこまでもグレーゾーンは広がっているのに、
その存在を認めてはいるけど、
ただ不安なんだよね、何かしていないと。

分っていることと出来ることとは違う。

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