あぁ、胃もたれ

2004年1月6日
こんなに胃もたれって苦しいんだねぇ…。
昨晩から眠れなかったけど。
むかむかとか
きゅ〜って感じとか
ず〜んって感じとか
そりゃぁ様々でした。
やっと良くなってきた。
良かった良かった。

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何か焦るよなぁ。焦ってもしょうがないけど。
こういって、自分を説得する。
納得はなかなかできないけど。

自分の存在がちーさく思える。
宇宙の中のほんの一粒。
悠久の時間の中でのほんの一瞬。

何をあくせくしてるんだ?
しっかり歩けばいいじゃない。
何を焦るんだい?
やったことしか返ってこない。

ちょっとだけ
宇宙にある
地球から遠ざかる
「人工衛生」
を想う。
昔聞いたことのあるような話。
だれももう、思い出さないけど。
それでも彼は
ものすごいスピードで
地球から遠ざかっていく。
真っ暗な宇宙で
ただ一人。
広大な星の海で
ただ一人。
虚空。
誰も気付かない。
すでに地球の電波なんか
届かない距離にいる。
孤独。
それでも存在している。

今見ている星の光は
何千年
何億年
も前の光。
その星は
今という瞬間には
存在していないかもしれないのに
光だけは
今地球にふりそそぐ。

何てちっぽけなことで
悩んでいるんだろう。
何てちっぽけなことで
悩めることができるんだろう。
悩めることは幸せかもしれない。

しっかり地球に足をおろして
しっかり前を向いて
歩んでいけば
いつかは見えるかなぁ。
地球は丸いから
自分の後ろ姿が見えるかもね。
やってきたこと。
道になるといいね。


こんな孤独な時に
きっと
愛情を求めるのかな。
独りじゃないってことを
確認させてくれる存在を。
ただ、一緒にいたいっていう存在を。

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