何かのために
2004年1月11日今日は彼氏とデートした。久しぶりに会った気がす
るなぁ。んでもって、マックに行きました(笑)。
だって、マックリブが食べたかったんだもん(爆)
今日は彼と色んなことを話したいなぁって思った。
よく考えたら、彼のこと何も知らんのんよなぁ。
ある意味、興味なかったんだけど…。
過去に何があったとか、好きなものとか。
こっちからはあまり聞かない性分。話したかったら
話すでしょう、って考えるし。相手にとって嫌なこ
とを聞くのも好きじゃないしね。
でも、今日は聞いてみた。ちょっと自分から変わろ
うと思った。
でも、彼とはあんまり会話をしない…。お互いにあ
まり話さない、つーか口べたな性分…。結構沈黙が
多い。でも、おいらは口べたの割りには話すのが好
き。続かないけどね(悲)。
で、何のために生きるのって聞いてみた。
すると、「そんなこと考えない」って言われた…。
「何のため、とか、別にそんなの要らないし」
って。ちょっとショックだった。僕は結構考える
人間だから。何のために生きるのかを考えることを
少しだけ小ばかにしたように聞こえた。
ちょっとムッとしたけど、そんな人もいるんだ、
とか考えた。周りには考える人が多かったから。
色んな人がいるんだねぇ。ステレオタイプにとらわ
れています、完璧においらは。
彼はあんまり、そういうふうな哲学的な考えをしな
い人間のようにも思えた。ある意味新鮮だな。
もっとよく知ってみようかなとも思えた。
彼がM.フーコーの本を読んだことがあるってのも驚
いた。僕は読んだことがないけど、授業で知ってる
だけ。
>姐さん
M.フーコーは「知の考古学」「監獄の誕生」「性の
歴史」「言葉と物」「狂気の歴史」「臨床医学」
を書いてる人(ご存知の通り)。
実はフーコーさんはゲイだってさ。驚き!!だから
彼氏も読んでみようと思ったってさ(笑)。「性の歴
史」って本はおもしろそうだ。
少しは彼氏のことが分った気がする。自分のことも
少し話せた。でもあんまり興味もたれてないような…。
一進一退。これから、人との付き合い方を変えてい
こうと思うんよ。いい方向に。ある人を見習ってね。
┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛
昨日の日記を読んで、答えてくれた方々ありがとう
ございます。いきなりあんな中途半端な質問しても
困るよね(苦笑)。でも、答えてくれてありがとう!!
少し僕は変わりたいと思う。もっとゲイらしく(笑)
同じような悩みを抱えている人はたくさんいる。
でも、悩みを抱えている時には、自分の中に入り過
ぎていて、その存在になかなか気がつけない。
でも、僕の悩みに反応してくれる人がいて嬉しかった。
僕は悩みとかをあんまり人に相談せずに、自分の中
で解決してきた。解決できる。でも、それではどう
しても欠けるモノがあった。一人よがりな解決法で
しかなかった。結局決めるのは自分ってところはある。
風邪薬がウィルスを退治するのではなく、自分の抵
抗力を高めて、風邪を治すのと同じように。
人恋しいっていう感情をどこかで抑圧してたんかな。
昨日は一気に噴出した。人とつながっていたい。
弱さを見せる強さが欲しい。
完璧であろうとすることに疲れた。完璧なんてない
って思ってても、どこかで自分は追い求めてる。
少しは肩の荷を降ろそうかな。もうちょっと素直に
なりますさ。本当に難しいと思うけど。
ある喫茶店のマスターが教えてくれた
「どっちか迷ったら、難しい方を選べ」
って。そうしてみようかな(笑)。
素直なバカを目指すかな。
「何のために生きる?」
「もちろん心から笑うために」
つまりは幸せか。こんなふうにニカッって笑って
答えられる生き方をしたい、つーかするぞ。
あっけらかんと同じようなことを言ってみせたあの
人を尊敬した。少しその人とは遠くなったけど。
また近づけばいいだけのことか。
弱いところを見せる人はすごい。羨ましくもある。
でも、ほんとにその人の一部しか見ずに判断してる
んよね。でもそれしか出来ないってのも事実。
ムズイ…。見えないところはあくまで想像の閾を出
ない。どこまでその人を真っ直ぐ見つめられるか。
この努力が必要。
余分なモノを全て落としたら、必要なモノしか残っ
ていない。もしも何も残らなければ、必要なモノが
なかったんだね。今までの自分には。
何が必要なモノなのかってのは、そう簡単には判断
できないよ。そんなこと難しくて、僕にはできない。
でも全部抱えて歩けるほど、僕は強くない。
でも全部捨ててなければ歩けないほと、僕は弱くない。
できるだけ、ひっつけて生きますか。
苦しくなったら、少しだけ持ってくれる人を頼りますか。
今度君が苦しくなったら、僕が持つからね。
付き合ってくれますか?
君を真っ直ぐ見ようと思います。
短くて長い道。
たくさん分岐点がある。
でも、その分岐店を自分で作ることもできる。
できないと思うのがもったいない。
色んなモノを拾って歩いて
色んなモノを失ってしまう。
でも、欲張ってみよう。
一度しか歩かない道だ。
今度いつ拾えるかなんて分らない。
もう拾えないかもしれない。
一歩ずつの景色を
目の奥に焼き付ける。
一緒に歩けるといいね。
時々は後ろを振り返るけど
道は前にしかない。
どれだけ、この道を
楽しく歩けるかってのが僕の生き方。
ニカって笑って
最後まで。
見ている人全てにアリガトウ。
見ているモノ全てにアリガトウ。
るなぁ。んでもって、マックに行きました(笑)。
だって、マックリブが食べたかったんだもん(爆)
今日は彼と色んなことを話したいなぁって思った。
よく考えたら、彼のこと何も知らんのんよなぁ。
ある意味、興味なかったんだけど…。
過去に何があったとか、好きなものとか。
こっちからはあまり聞かない性分。話したかったら
話すでしょう、って考えるし。相手にとって嫌なこ
とを聞くのも好きじゃないしね。
でも、今日は聞いてみた。ちょっと自分から変わろ
うと思った。
でも、彼とはあんまり会話をしない…。お互いにあ
まり話さない、つーか口べたな性分…。結構沈黙が
多い。でも、おいらは口べたの割りには話すのが好
き。続かないけどね(悲)。
で、何のために生きるのって聞いてみた。
すると、「そんなこと考えない」って言われた…。
「何のため、とか、別にそんなの要らないし」
って。ちょっとショックだった。僕は結構考える
人間だから。何のために生きるのかを考えることを
少しだけ小ばかにしたように聞こえた。
ちょっとムッとしたけど、そんな人もいるんだ、
とか考えた。周りには考える人が多かったから。
色んな人がいるんだねぇ。ステレオタイプにとらわ
れています、完璧においらは。
彼はあんまり、そういうふうな哲学的な考えをしな
い人間のようにも思えた。ある意味新鮮だな。
もっとよく知ってみようかなとも思えた。
彼がM.フーコーの本を読んだことがあるってのも驚
いた。僕は読んだことがないけど、授業で知ってる
だけ。
>姐さん
M.フーコーは「知の考古学」「監獄の誕生」「性の
歴史」「言葉と物」「狂気の歴史」「臨床医学」
を書いてる人(ご存知の通り)。
実はフーコーさんはゲイだってさ。驚き!!だから
彼氏も読んでみようと思ったってさ(笑)。「性の歴
史」って本はおもしろそうだ。
少しは彼氏のことが分った気がする。自分のことも
少し話せた。でもあんまり興味もたれてないような…。
一進一退。これから、人との付き合い方を変えてい
こうと思うんよ。いい方向に。ある人を見習ってね。
┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛
昨日の日記を読んで、答えてくれた方々ありがとう
ございます。いきなりあんな中途半端な質問しても
困るよね(苦笑)。でも、答えてくれてありがとう!!
少し僕は変わりたいと思う。もっとゲイらしく(笑)
同じような悩みを抱えている人はたくさんいる。
でも、悩みを抱えている時には、自分の中に入り過
ぎていて、その存在になかなか気がつけない。
でも、僕の悩みに反応してくれる人がいて嬉しかった。
僕は悩みとかをあんまり人に相談せずに、自分の中
で解決してきた。解決できる。でも、それではどう
しても欠けるモノがあった。一人よがりな解決法で
しかなかった。結局決めるのは自分ってところはある。
風邪薬がウィルスを退治するのではなく、自分の抵
抗力を高めて、風邪を治すのと同じように。
人恋しいっていう感情をどこかで抑圧してたんかな。
昨日は一気に噴出した。人とつながっていたい。
弱さを見せる強さが欲しい。
完璧であろうとすることに疲れた。完璧なんてない
って思ってても、どこかで自分は追い求めてる。
少しは肩の荷を降ろそうかな。もうちょっと素直に
なりますさ。本当に難しいと思うけど。
ある喫茶店のマスターが教えてくれた
「どっちか迷ったら、難しい方を選べ」
って。そうしてみようかな(笑)。
素直なバカを目指すかな。
「何のために生きる?」
「もちろん心から笑うために」
つまりは幸せか。こんなふうにニカッって笑って
答えられる生き方をしたい、つーかするぞ。
あっけらかんと同じようなことを言ってみせたあの
人を尊敬した。少しその人とは遠くなったけど。
また近づけばいいだけのことか。
弱いところを見せる人はすごい。羨ましくもある。
でも、ほんとにその人の一部しか見ずに判断してる
んよね。でもそれしか出来ないってのも事実。
ムズイ…。見えないところはあくまで想像の閾を出
ない。どこまでその人を真っ直ぐ見つめられるか。
この努力が必要。
余分なモノを全て落としたら、必要なモノしか残っ
ていない。もしも何も残らなければ、必要なモノが
なかったんだね。今までの自分には。
何が必要なモノなのかってのは、そう簡単には判断
できないよ。そんなこと難しくて、僕にはできない。
でも全部抱えて歩けるほど、僕は強くない。
でも全部捨ててなければ歩けないほと、僕は弱くない。
できるだけ、ひっつけて生きますか。
苦しくなったら、少しだけ持ってくれる人を頼りますか。
今度君が苦しくなったら、僕が持つからね。
付き合ってくれますか?
君を真っ直ぐ見ようと思います。
短くて長い道。
たくさん分岐点がある。
でも、その分岐店を自分で作ることもできる。
できないと思うのがもったいない。
色んなモノを拾って歩いて
色んなモノを失ってしまう。
でも、欲張ってみよう。
一度しか歩かない道だ。
今度いつ拾えるかなんて分らない。
もう拾えないかもしれない。
一歩ずつの景色を
目の奥に焼き付ける。
一緒に歩けるといいね。
時々は後ろを振り返るけど
道は前にしかない。
どれだけ、この道を
楽しく歩けるかってのが僕の生き方。
ニカって笑って
最後まで。
見ている人全てにアリガトウ。
見ているモノ全てにアリガトウ。
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