独りじゃない。どこかでつながるエニシ。
2004年3月2日 言い訳の思考今日は上司(先輩?)と話をする機会があった。SGHさんはIDさんと結婚
してたとは驚いた。付き合っているという感じのことはこの前のカラオ
ケで分ったのだが、まさか結婚しているとはね…、おらびっくり。
色んな縁があって、人とつながってるんだね。
YU君だってそうだ。この施設の先輩のTMNさんだってそうだ。何せ、彼女
のお兄さんと同級生、つーか同じ高校だったとは思わなかったさ。これ
またびっくり。卒業アルバム確認したら、発見。見たことある人だった
(一緒の学年で同じ学校だから当たり前か…)。でも一度も話したことな
い人だしねぇ。
SGHさんもおいらと同じ葛藤を抱いているということが分った。何とな
く、独りで悩んでいる気がしていたのだけど、仲間がいるっていう感じ
をえることができた。少し心強くもある。
やはり「公私」の問題かぁ…。公も私も分けられないよ。
SGHさんいわく「グレーゾーン」が多いらしい。はっきりとした「答」
のない部分。グレーゾーンだらけか。苦手なところだな。おいらは言葉
で線引きをして、分けてしまうから。
おいらにとっては「言葉」は一つの「手段」。
Aと名づけることで、他と区別する。線を引くための道具。
でも時にその「手段」が「実体」になることがある。
Aと名づけることで、Aという実体が生じる。
そのAはAという属性をまとうことになる。
手段であったはずのAという言葉はAを表す実体となり、
その実体においらは縛られる。
Aという真実ではなくて、Aという言葉によって作り出された実体を真実
として捉えてしまう。
ただの手段が実体となってしまうことがある。
この実体から逃れるのがなかなか大変だと感じる。
いわゆる差別とか偏見とか固定観念とかが、ここでいう実体。
そもそも他と区別するための手段としての名前(言葉)が、その事象を表
す実体となって、その事象と自分との関係を作り上げてしまう。
その言葉の意味する属性というフィルターを通じてでしか、その事象を
捉えることができなくなってしまう。それじゃあ、真実とかその事象そ
のものがよく見えないよな。
してたとは驚いた。付き合っているという感じのことはこの前のカラオ
ケで分ったのだが、まさか結婚しているとはね…、おらびっくり。
色んな縁があって、人とつながってるんだね。
YU君だってそうだ。この施設の先輩のTMNさんだってそうだ。何せ、彼女
のお兄さんと同級生、つーか同じ高校だったとは思わなかったさ。これ
またびっくり。卒業アルバム確認したら、発見。見たことある人だった
(一緒の学年で同じ学校だから当たり前か…)。でも一度も話したことな
い人だしねぇ。
SGHさんもおいらと同じ葛藤を抱いているということが分った。何とな
く、独りで悩んでいる気がしていたのだけど、仲間がいるっていう感じ
をえることができた。少し心強くもある。
やはり「公私」の問題かぁ…。公も私も分けられないよ。
SGHさんいわく「グレーゾーン」が多いらしい。はっきりとした「答」
のない部分。グレーゾーンだらけか。苦手なところだな。おいらは言葉
で線引きをして、分けてしまうから。
おいらにとっては「言葉」は一つの「手段」。
Aと名づけることで、他と区別する。線を引くための道具。
でも時にその「手段」が「実体」になることがある。
Aと名づけることで、Aという実体が生じる。
そのAはAという属性をまとうことになる。
手段であったはずのAという言葉はAを表す実体となり、
その実体においらは縛られる。
Aという真実ではなくて、Aという言葉によって作り出された実体を真実
として捉えてしまう。
ただの手段が実体となってしまうことがある。
この実体から逃れるのがなかなか大変だと感じる。
いわゆる差別とか偏見とか固定観念とかが、ここでいう実体。
そもそも他と区別するための手段としての名前(言葉)が、その事象を表
す実体となって、その事象と自分との関係を作り上げてしまう。
その言葉の意味する属性というフィルターを通じてでしか、その事象を
捉えることができなくなってしまう。それじゃあ、真実とかその事象そ
のものがよく見えないよな。
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