結婚観。

2004年3月9日 対話の記憶
結婚に必要なものはどうやら
「愛」
よりも
「責任」
だそうだ。
「愛」を中心にすえて考えるから、別れてしまうそうだ。
「愛」よりも、「実践と継続」「信頼と継続」だそうだ。

付き合うってことも同じことが言えるのかな。

その関係性から生じる責任。
個人的責任なのか、それとも社会的責任なのか。
まぁ、両方ともだろうな。

結婚とか恋人って、一種の契約だろう。
それかラベリング。
社会的に性的関係を結ぶことができる証。
そこに愛を求めるのはいいことだ。
そこに生じる責任はどうなっているのか。

…まぁそこまで考えて恋愛なんてできないとは思うけど。
ここに結婚と付き合うってことの違いの一つがあるのかも。
結婚を前提にしない付き合いがあることの指摘。

ゲイにとっては、恋人とか付き合うということは
一般の人にとっての結婚と付き合うことの中間なイメージがある。
ま、個人的なイメージとして。
他の人はどう考えているのは知らんから。

とすると、ゲイにとっては「付き合う」ってことに関して
「責任」は
一般の人にとっての「結婚」に近い程度、生じるのかもしれないな。

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