はしごした。

2004年3月20日 日常
今日は岡山を出る人の送別会をした。
そこまで親交が深かった人ではなかったのだけど、やはり寂しい。
もっと話したかったなぁ。面白い人たちだからw

その中にゲイとしての初恋の人がいた。
やっぱカッコイイなぁ。若作りをしていたけど。普段の方が好きですな(笑)

彼方はきっと一生ボクの中に居続ける。でもそれでイイ。
もしもあの時の関係のままだったら今はどうなっているのだろう。
そんなことを考えてみた。過去とか選ばなかった選択肢ってどうして
こんなに魅力的なんだろうね。だから「すっぱいブドウ」の合理化を
します。そして「甘いレモン」の合理化も。
でも、今の状態が好きだな。合理化でもなんでもなく。
あの時の決断で間違いでないと。
間違いはないと。

今がこんなに楽しいのがその結果であり、答なんだから。その証明。


次にゲイバーに繰り出した。
で、途中でやってきたSTUがその人の隣をゲット。
何か悔しい。嫉妬。
どっちに嫉妬しているんだろうね。まぁ、STUに嫉妬しているってのが
でかそうだ。何ゆえヤツはそんなに席順に恵まれるんだー。いつもそう
思う。そして、おいらは結構席順が悪かったりする。昔っからそれは思
う。学校でも、バーでも。
結構二人のことをちらちらと見ていたな。隣のSWR君と話していたのだ
が、時々聞いていたかった…。ごめんよー。
SWR君は変わった人だな。考え方がっつーか、その表現の仕方かな。
あっけらかんとしている。楽しい。前むきだし、はっきりしているし、
話を聞いていて心地よい。それが君の魅力なんだろうね。つーか君とさ、
足の膝の方がずっと触れ合っていたのですが…。つーかぬくい。少し気
になったのだが、彼はきっと無意識だし、何の意図もないんだろうな。
誤解されるかもしれんから、気をつけたほうがいいと思うぞ。まぁ、お
互いタイプではないようだからね(笑)

で次に別のバーへ行った。SWR君は行かなかった。あんまり好きではな
いらしい、バーという場所が。複数と話すのが苦手らしい。さっきの
バーに行ったのも、流れ的に断れなかったかららしいしね。まだ一緒に
話がしたそうだった。ごめんよー。火曜に会うんだから、その時にたっ
ぷりと話しましょうー。

その二軒目は混んでいます。そんな中に7人くらいで行くんだからすご
いことに。中には結構気になる人もいましたwマユゲと髪型がいい感じ。
男っぽいし。話せなかったけど(泣)。話せるような度胸はありません。
またまた席順が悪かったんだと思います(言い訳)。周りに気を遣って話
しに行けなかったし(またまた言い訳…ぐすん)。話をしてみたい人が何
人も居たのになぁ。また今度頑張りまっす。

で途中INUさんと抜け出し別のバーへ。わーい、3軒のはしごだー、ゲ
イバーの(笑)。このバーには初めて行った。そこでジンを3杯おごって
もらったわけだが、おいらはジンが苦手。この人はことごとくおいらの
苦手なものをおごってくれます(苦笑)。結構酔ったな。
にしても、3軒はそれぞれの雰囲気があるよな。客層も。おもしろい。
今度は一人で行ってみようかな。そのほうが色んな人と話せるかもしれ
ないし。

何回か元彼のことを聞かれた。だから、別れましたって何度も説明した。
それが面倒臭いから、別れたっていうのが嫌だというのが、別れたこと
を伝えたくない理由の一つ。何べん説明したことだろう…。その点SWR君
は気持ちいい。訊かれたくないようなことは訊かないから、ってはっき
り言ってくれるからな。やっぱおもろい人だ。
そういえば、YUK君に「君は感性の人だから」って言われた。おいら自
身もそう思う。あんまり思ったことを説明できない人間だからな(笑)

で、さらに2軒目のバーに戻った。そしたら人が減っていた。当たり前
か。深夜2時は過ぎていたし。結局4時半までバーにいたしねぇ。
こんなのは久しぶりだ〜。そこでLONさんと仲良くなった気がする。
以前からちょくちょく関わってはいたけど、彼氏もいたし、そこまで話
はしていなかった。ってかほっぺにキスされたーw。ちょっと恥ずかし
い(笑)。おもしろい人だ。
彼氏がいないってのが信じられないね。もてる人だから。
LONさんにずっと抱きつかれていました(爆)。でも嫌ではなかった。
むしろ気持ちがいい。安心できる感覚。KBY君にも抱きついてみた。
彼に気付かれないように、顔を彼に寄り添ってみた。
安心するなぁ。こんな感覚だったのかSTU?君とおいらとが同じベット
にいた時の感覚って。おいらはそんな感覚だった。

で、LONさんとメアドを交換した。今までしていなかったからなぁ。
で、彼がくれた最初のメールには驚いた。LONさんと改めて尊敬した。
「オトナ」だな、って感じがした。すげーよ。彼にはオトナな安心感を
おぼえる。ありがとうございます。

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