ふとした瞬間におぼえる寂しさ。
懐かしさとともに、悲しさも。
冬のあの冷たさがなくなるからかな。
アッタのがナイに変わるからかな。
「全部、君だった」を聞きながら、ふと優しさについて思った。
どこまで優しくなれるんかな?ヒトに自分にも。
強さのある優しさが欲しい。
冬の中にもきっと優しさがある。
ただ、春の前ではかすんでしまうだけで。
冬はチューリップを咲かせてくれる。
寒さを知らないチューリップは春に咲かないから。
春に気がつけないんだよ。
「互いの拭いきれない寂しさを
冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた
心にもない裏腹な言葉で
わざと二人は傷つけあったね
今なら上手に伝えられるかな
いつも微笑みに答えたかった
胸も切なくてかきむしるほど
全て、君だった。」
近づくほど、遠ざかってしまって
好きだからこそ、傷つけてしまって
そうやって、自分を見続けて欲しいのかもね、不器用だから。
此処から、今から
始まって、始める。
懐かしさとともに、悲しさも。
冬のあの冷たさがなくなるからかな。
アッタのがナイに変わるからかな。
「全部、君だった」を聞きながら、ふと優しさについて思った。
どこまで優しくなれるんかな?ヒトに自分にも。
強さのある優しさが欲しい。
冬の中にもきっと優しさがある。
ただ、春の前ではかすんでしまうだけで。
冬はチューリップを咲かせてくれる。
寒さを知らないチューリップは春に咲かないから。
春に気がつけないんだよ。
「互いの拭いきれない寂しさを
冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた
心にもない裏腹な言葉で
わざと二人は傷つけあったね
今なら上手に伝えられるかな
いつも微笑みに答えたかった
胸も切なくてかきむしるほど
全て、君だった。」
近づくほど、遠ざかってしまって
好きだからこそ、傷つけてしまって
そうやって、自分を見続けて欲しいのかもね、不器用だから。
此処から、今から
始まって、始める。
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