「全部、君だった」…山崎まさよし
2004年4月25日 言い訳の思考山崎さんの曲。
優しくて、切なくて、寂しくて。
そんな感じ。
「いつの間にか降り出した雨の音を
急ぎ足で行く季節の終わりを告げている
ふいに窓を閉じかけた手が止まる
しばらくは君のことを思い出さずにいたのに
ささいなことからのいさかいは
いつも二人の明日を曇らせた
今ならあの夜を越えられるかな
君の涙に答えられるかな
胸も苦しくて張り裂けるほど
全部、君だった
互いの拭い切れないさみしさを
冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた
ココロにもない裏腹な言葉で
わざと二人は傷つけたったね
今なら上手に伝えられるかな
いつも微笑みに答えたかった
胸も切なくてかきむしるほど
ずべて君だった
時は静かにかけがいのないものを
遠ざかっていくほど鮮やかに映し出す
どんなにやるせない気持ちでも
どんなに明日が見えなくても
温もりだけを頼りにしていた
やがて雨音は途切れ始めて
街がにわかに動き始める
雲がゆっくりすべり始めて
部屋は明るさを取り戻してく
風が優しく頬をなでていく
全部、君だった
全部、君だった
雨も雲も街も風も窓も光も
全部、君だった
冷めた朝も夜も微笑みも涙も
全部、君だった」
優しくて、切なくて、寂しくて。
そんな感じ。
「いつの間にか降り出した雨の音を
急ぎ足で行く季節の終わりを告げている
ふいに窓を閉じかけた手が止まる
しばらくは君のことを思い出さずにいたのに
ささいなことからのいさかいは
いつも二人の明日を曇らせた
今ならあの夜を越えられるかな
君の涙に答えられるかな
胸も苦しくて張り裂けるほど
全部、君だった
互いの拭い切れないさみしさを
冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた
ココロにもない裏腹な言葉で
わざと二人は傷つけたったね
今なら上手に伝えられるかな
いつも微笑みに答えたかった
胸も切なくてかきむしるほど
ずべて君だった
時は静かにかけがいのないものを
遠ざかっていくほど鮮やかに映し出す
どんなにやるせない気持ちでも
どんなに明日が見えなくても
温もりだけを頼りにしていた
やがて雨音は途切れ始めて
街がにわかに動き始める
雲がゆっくりすべり始めて
部屋は明るさを取り戻してく
風が優しく頬をなでていく
全部、君だった
全部、君だった
雨も雲も街も風も窓も光も
全部、君だった
冷めた朝も夜も微笑みも涙も
全部、君だった」
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