「君」

2004年4月26日 言い訳の思考
僕にとっての「君」は誰だろう。
たくさんの人が通り過ぎて行ったから。

やっぱ初恋の人かな。二人いるけど(爆)。
たくさんの「君」。

全部、君だった…かぁ。

次の「君」はおるんかなぁ。
今は、いない。

それはそれで寂しいけど
それはそれで自由だし。

拘束がないから、どこに行ったらいいのか分らなくなる。
それが自由?

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つなげて、切って。
切って、つなげて。

切ったままの人もいれば、つながったままの人もいる。
つないだ状態でなければ切れないから、みんな一度はつながった人。

つないだままでいたいけど
それはいつか束縛になるんかな。
それとも絆になるんかな。

僕が切った。
君が切った?

どちらもイタイんよな。

切り方も色々あるし。

全てを切った人もいれば
一部を残した人もいる。

一部だけのつもりが
全部になった人もいる。
彼にとっては、それが全部だったんかもな。

それだけが、僕だったんだと思うと、それもツライ。
そこしか見られていなかったんだな、ってさ。
僕の中の僕と、君の中の僕は違うってこと。

どれだけの人をつなげたままでいられるのか
ちょっくら頑張ってみなけりゃ分らんな。

でっかく、ふかく、ひろく。
そんな青空。
落ちてきそうな空を。
落ちていきそうな空を。

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