余裕なんてない。でも…。
2004年5月23日 恋愛初めてお持ち帰りをされた、って言えばされたことになるんだよなぁ。
金曜の夜は職場の飲みがあった。若い人達だけでの。
まぁ、ストレス発散さー。今日も失敗したからなぁ…。
その飲みが終わった時に、TOさんからメールが、
「そらに会いたい人がいるから、Cに連れてきたよ」って。
でも、今晩は店に入る予定はなかったのだが…。
まぁ、興味があるのでAM1:00に夜の街へ…。
で、彼と逢った。
以前に何度か会ったことがあった。
話したことはなかったけど。何となくカッコいいなぁ、と思ってた。
話してみたいって気持ちはあったけど、声をかける勇気なんぞござい
ません(TnT)
初めて話してみたけど、おもしろい人だったw
つーかかなり酔っていた…。
で、キスもされたのさw
何ヶ月ぶりのキスだろうか…。しかも二人に(爆)。酔っ払い二人組み。
彼JNさんとキスする時は抵抗をするどころか、むしろ嬉しかった。
もう一人の酔っ払いTOさんとキスする時には、何となく体が拒んでた…。
TOさんは「正直なヤツだなぁ」と言ってくれたm(_ _)m
やっぱカッコいい人とキスするのはいいなぁ。
自分はあんまりキスが好きな人間ではないと思っていたのだが…。
単に元彼とのキスが嫌だっただけか…?
一体何度キスしたんだろう…何か淫乱…。
自分も酔っていたのかもしれない。
いまから思えば夢みたいな感じもする。
だから、今切ない。
JNさんを家まで送り届けるということで、一緒に店を出た。
かなり酔っていたからなぁ。それに不純な動機もあったし。
ほてったカラダには、夜風が気持ちいい。
彼の家に上がった。スーツとかネクタイとかたくさんあった。
男っぽい家だなぁ。サラリーマンって感じだ。
まぁ、結局、少しいちゃついたわけですよ…。
でも、悲しかった。
初恋のKHさんとかぶったからな。やばいぞ…。
抵抗したさ。ココロとカラダとリセイは、もうバラバラ。
泣きたいくらいにバラバラ。
彼を寝かしつけた。
かなり酔っていたからなぁ。このことも抵抗した理由の一つ。
通常のリセイではないからね、彼も。一夜の過ちになるかもしれんし。
彼の胸に抱かれた。
彼はすぐに寝息をたてた。
胸からは鼓動が聞こえる。少し速いね。あったかいね。
巻かれた腕の温もりが心地よい。明け方のひんやりした空気の中。
夜もかなり明けてきた。
寝息が聞こえてきたのを見計らって、少しずつ彼から離れた。
送り届けて、寝かしつけるのが目的だったから。
離れるにしたがって、寝息も温もりも心臓の音も離れていく。
妙に悲しい気持ちに包まれる。
あぁ、これでお別れなのかもね。
彼が酔っていなければ、きっと一緒に一晩を過していたんだろうな。
夜が明けると同時に、何か魔法も解けてしまうような気がした。
あんな闇夜の中では、全てが魅力的に見えてしまうから、
朝が来ると、その魔法が解けてしまって、ミスボラシイ自分が残って
しまうから。
そんな自分がむなしくて、そんな自分を見せたくなくて。
寝付く前に、「帰りますね」って言った。
「泊っていけば?」って言われた。
でも「明日用事がありますからね」って答えた。
彼は何度も泊ることを勧めてくれたけど、
何度も断った。
そしたら残念そうに「可愛かったのになぁ」と諦めてくれた。
そのセリフの過去形に少し悲しくなった。すでに過去かぁ、という思
いが、じわっとココロを満たす。
最後は彼に抱きしめられる形で、布団に横たわる。
彼が先に寝る。
眠そうだったからなぁ。
そして、完全に明けた夜の中、帰った。
┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛
泊ればよかった。
ただひたすら後悔した。
初恋とダブったのも、泊らなかった理由。
少ししか話していないのに、そんなことするんだもん。
そんなモノなんか、ゲイって?
そんなモノだと思う自分にいらついたりする。
今こんなにも切ない気持ちでいっぱいだ。
彼を好きになってしまった、のかなぁ。
逢いてぇ。
頑張って、メールをした。
今度食事とかしたいなぁって。
そしたら、「Cにみんなを連れて行こうか?」って返信された(TnT)
二人で行きたかったんだよぉ。
彼は鈍感かもしれない。
絶対彼はモテるはずだ。「県外でもきっとモテる」ってのを知り合い
から聞いたし。
鈍感だから気がつかないんじゃないのか…?
僕が「モテますよね」って言っても、そんなことはないと否定するし
(まぁ、当たり前の反応かもしれんが…)
彼氏がいないのが信じられない。
あとさ、今Lのマスターも気になるってのも、拒んだ理由。
色んな気持ちでグチャグチャだ。
JNさんに逢いたい。
でも、多分、ダメだ。
何を言っても、「カッコいいです」とか彼に言っても「営業トーク」と
して処理されてしまった。店子やってるから、しょうがないけどね。
それが悲しい。本当にそう思っているのに。もどかしい。
これから、
何とかやっていけるのかなぁ。
こんな感情、久しぶりに感じる。
ただ
アイタイ。
遠ざかる寝息を温もりと心臓の音を
しっかりと刻みつけようとした、あの晩。
ついさっきの出来事なのに、
すごく遠くに感じてしまう。
普通の返事のメールに寂しくなる。
あの時みたいに、愛してくれないのかなって。
酔っていたから出来たのかもしれない、あの積極さ。
自分からメールしてる。
彼からメールされたい。
今日は彼の誕生日。
きっと明日はまた切ないんだろうなぁ。
金曜の夜は職場の飲みがあった。若い人達だけでの。
まぁ、ストレス発散さー。今日も失敗したからなぁ…。
その飲みが終わった時に、TOさんからメールが、
「そらに会いたい人がいるから、Cに連れてきたよ」って。
でも、今晩は店に入る予定はなかったのだが…。
まぁ、興味があるのでAM1:00に夜の街へ…。
で、彼と逢った。
以前に何度か会ったことがあった。
話したことはなかったけど。何となくカッコいいなぁ、と思ってた。
話してみたいって気持ちはあったけど、声をかける勇気なんぞござい
ません(TnT)
初めて話してみたけど、おもしろい人だったw
つーかかなり酔っていた…。
で、キスもされたのさw
何ヶ月ぶりのキスだろうか…。しかも二人に(爆)。酔っ払い二人組み。
彼JNさんとキスする時は抵抗をするどころか、むしろ嬉しかった。
もう一人の酔っ払いTOさんとキスする時には、何となく体が拒んでた…。
TOさんは「正直なヤツだなぁ」と言ってくれたm(_ _)m
やっぱカッコいい人とキスするのはいいなぁ。
自分はあんまりキスが好きな人間ではないと思っていたのだが…。
単に元彼とのキスが嫌だっただけか…?
一体何度キスしたんだろう…何か淫乱…。
自分も酔っていたのかもしれない。
いまから思えば夢みたいな感じもする。
だから、今切ない。
JNさんを家まで送り届けるということで、一緒に店を出た。
かなり酔っていたからなぁ。それに不純な動機もあったし。
ほてったカラダには、夜風が気持ちいい。
彼の家に上がった。スーツとかネクタイとかたくさんあった。
男っぽい家だなぁ。サラリーマンって感じだ。
まぁ、結局、少しいちゃついたわけですよ…。
でも、悲しかった。
初恋のKHさんとかぶったからな。やばいぞ…。
抵抗したさ。ココロとカラダとリセイは、もうバラバラ。
泣きたいくらいにバラバラ。
彼を寝かしつけた。
かなり酔っていたからなぁ。このことも抵抗した理由の一つ。
通常のリセイではないからね、彼も。一夜の過ちになるかもしれんし。
彼の胸に抱かれた。
彼はすぐに寝息をたてた。
胸からは鼓動が聞こえる。少し速いね。あったかいね。
巻かれた腕の温もりが心地よい。明け方のひんやりした空気の中。
夜もかなり明けてきた。
寝息が聞こえてきたのを見計らって、少しずつ彼から離れた。
送り届けて、寝かしつけるのが目的だったから。
離れるにしたがって、寝息も温もりも心臓の音も離れていく。
妙に悲しい気持ちに包まれる。
あぁ、これでお別れなのかもね。
彼が酔っていなければ、きっと一緒に一晩を過していたんだろうな。
夜が明けると同時に、何か魔法も解けてしまうような気がした。
あんな闇夜の中では、全てが魅力的に見えてしまうから、
朝が来ると、その魔法が解けてしまって、ミスボラシイ自分が残って
しまうから。
そんな自分がむなしくて、そんな自分を見せたくなくて。
寝付く前に、「帰りますね」って言った。
「泊っていけば?」って言われた。
でも「明日用事がありますからね」って答えた。
彼は何度も泊ることを勧めてくれたけど、
何度も断った。
そしたら残念そうに「可愛かったのになぁ」と諦めてくれた。
そのセリフの過去形に少し悲しくなった。すでに過去かぁ、という思
いが、じわっとココロを満たす。
最後は彼に抱きしめられる形で、布団に横たわる。
彼が先に寝る。
眠そうだったからなぁ。
そして、完全に明けた夜の中、帰った。
┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛┗|∵|┓┏|∵|┛
泊ればよかった。
ただひたすら後悔した。
初恋とダブったのも、泊らなかった理由。
少ししか話していないのに、そんなことするんだもん。
そんなモノなんか、ゲイって?
そんなモノだと思う自分にいらついたりする。
今こんなにも切ない気持ちでいっぱいだ。
彼を好きになってしまった、のかなぁ。
逢いてぇ。
頑張って、メールをした。
今度食事とかしたいなぁって。
そしたら、「Cにみんなを連れて行こうか?」って返信された(TnT)
二人で行きたかったんだよぉ。
彼は鈍感かもしれない。
絶対彼はモテるはずだ。「県外でもきっとモテる」ってのを知り合い
から聞いたし。
鈍感だから気がつかないんじゃないのか…?
僕が「モテますよね」って言っても、そんなことはないと否定するし
(まぁ、当たり前の反応かもしれんが…)
彼氏がいないのが信じられない。
あとさ、今Lのマスターも気になるってのも、拒んだ理由。
色んな気持ちでグチャグチャだ。
JNさんに逢いたい。
でも、多分、ダメだ。
何を言っても、「カッコいいです」とか彼に言っても「営業トーク」と
して処理されてしまった。店子やってるから、しょうがないけどね。
それが悲しい。本当にそう思っているのに。もどかしい。
これから、
何とかやっていけるのかなぁ。
こんな感情、久しぶりに感じる。
ただ
アイタイ。
遠ざかる寝息を温もりと心臓の音を
しっかりと刻みつけようとした、あの晩。
ついさっきの出来事なのに、
すごく遠くに感じてしまう。
普通の返事のメールに寂しくなる。
あの時みたいに、愛してくれないのかなって。
酔っていたから出来たのかもしれない、あの積極さ。
自分からメールしてる。
彼からメールされたい。
今日は彼の誕生日。
きっと明日はまた切ないんだろうなぁ。
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