涙。同僚と。

2004年8月2日 日常
今日は同僚が怒られていて泣いていた。
今日は同僚が相談電話を受けて共感して泣いていた。

そして、僕にそういったことを話してくれて泣いていた。

僕には何もできない。ただ話を聞こうと思った。
一緒に泣きたかったけど、泣く時間はなかったね。

また明日ね。
そういって、また泣きそうな顔でさよならした。
僕には何ができたのかなぁ。

独りにしたくなくて、残業も一緒に残った。

彼氏と別れたとも言っていた。
予想はあたってしまった。
あたってほしくなかった予想。
彼氏もそうだけど、本当は一番彼女が苦しんでいた。
別れて、余計に傷ついたんじゃないのかな。
自由と引き換えに、優しい人を傷つけてしまったという代償。
絆はホダシの方だったようだね。
お互い、恋愛には苦労しそうだ。

一生懸命しているのだけど、どこかしらの空回り。
その矛盾を抱えながら、それでもまだ一生懸命。
どうなるんだろうね。

また、明日会いたい。
だから、「また明日」ってメールを今した。
届きますように。

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JNさんから返事が来た。
日曜に会おうって。
ほんとに逢えるんかなぁ。

どんな顔で逢ったらいいのかなぁ。
きっとお互い恥ずかしがるだろう。
目を見て話したい。
そして、今後のことを決めよう。
諦めた方がいいのだろうかって。

それでも好きなんだよな。

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