遺言。

2004年9月13日 言い訳の思考
「彼氏ができても飄々とした個性を大切にね。」

ふとアナタのコトバが出てきました。

これは遺言になるんでしょうか?
ボクにとっては、このコトバが行動の指針になりそうです。

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大好きな人の言葉。愛した人の言葉。もうアエナイ人の言葉。
文字としてもらったけれど
ボクの耳に木霊している。
ココロに染み込んでいる。

飄々と。

どんな意味で使ったのだろう。
確認はできない。
ボクが作り上げるだけ。
辞書には「世間離れしていて、つかまえどころがない様子」

そんな感じだったのかなぁ。
今ではどうだろう?
多分、一昨日言われたコトバが関係している。
このコトバを思い出したのは。

「本心を見せないよね」
出しているつもりなんだけどなぁ…。
何か、つかまえどころがないらしい。
そんな人間がひとりくらいいてもいいだろう。

昔「知れば知る程分からなくなる」って言われたこともある。
それでいいよね。

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ボクが気になるのは、表情。
ボクは今、ココロを表情にだしたのだろうか。
自分は本当に笑っているのだろうか。
自分は今、本当は泣いているんじゃないだろうか。

ココロと離れた表情。
下手なんだよな、きっと。
気持ちを伝えるのが。
だから、人を傷つけてしまう。
大事な人ほど傷つけてしまう。
自分も一緒に傷ついている。

世間に惑わされたくない。
ジブンはジブンでありつづけたい。
それが「飄々と」だと思う。
周りがAと言ったって、ジブンがBだと思ったら、Bと言ったってイイ。
周りがAといったって、ジブンがBだと思っても、Aと言ったってイイ。
ボクはボクで、ボクがそうしたのなら、それでイイ。
周りに惑わされないと思って、Bと言うのは、結局周りに影響されてる。
周りに惑わされて、Aと言うのも、Aと思ったなら、それはボクの答えだ。
ジブンに真っ直ぐに。
それで飄々。
要は、ジブンがそこにあるかどうか。

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