昨晩、店子をしていたときのこと。
ノンケに恋した友達が来ましたさ。
何かいつもと違って、そわそわしているし…。
「何でかなわない恋ばかりしてんだろう…」と言ってる。
思いっきり、初恋のヒトを思い出してしまった。
ボクもノンケが初恋だから。
MY君。
一つしたの後輩。
告白しました。
ただ、ゲイだとは言ってないけど
「好きだ」って。
突っ走って、そのままこけるようなタイプ。
頑張っている割には空回りしているタイプ。
何か見てられなくて、世話を焼きたくなる。
彼に頼られ、いつしか好きになっていた。
好意の返報性?
別にそんなんでもいいけど。
とにかく好きになっていた。
途中までは気がつかなかったけど…。
彼に彼女ができたのをきっかけに、ボクの気持ちは加速した。
で、告白した。
付き合うとか、そんなのは考えて無かった。そりゃあ、付き合えると
シアワセだとは思うけど、彼女もいるし、ノンケだし。
しかも、その彼女とボクは知り合いでもあり、恋愛相談もされたのさ。
彼女をはげましつつも、嫉妬したり、逆の結果を望んだり。
ジブンがジブンを追い込む行動をとって、何をしているのかが分から
なくなったりもした。
MY君の彼女へ向ける笑顔が欲しかった。
ふっと表情が変わる。ふっと優しい表情に変わる。
その笑顔が好きだった。
微妙な三角関係だった。三角関係だと思っていたのはジブンだけどね。
結局、結果は出てないような結果だった。
ボクは好きだと伝えたかっただけだし。
彼も「俺は男っすよ?どうして好きになったんすか?」って質問する
しね。当たり前の反応というか、彼の鈍感さ故の反応か。それに救わ
れたりもした。
「好きになったもんはしょうがねぇもん」ってボクは答えた。
そしたら
「そらさんらしいや」って言ってくれた。それだけでも、すっげー嬉
しかった。なに乙女してんだか、ジブン(苦笑
彼の真っ直ぐさを見て、ボクは大きくなろうと思った。でっかくなろ
うと思ったんだ。
ボクは少しはでっかくなったのだろうか?
そんな実らなかった恋を思い出した。
切なくなった。
会いたくなった。
ヒト恋しくなった。
誰か一緒に泣いてくれるヒトでもおらんかなぁ?
で、その後別のバーに飲みに行った。
そこの店子とボクは友達だから、っつーわけでもないが、酔った勢い(?)
で、彼に抱きつく。まぁ、いつものことだと思ったのか、彼は特に反
応せんからね。彼は優しすぎるから、気を遣いすぎるから。
彼の温もりで擬似的に、ココロを満たそうとしてみた。
彼の鼓動を聞いてみた。
JNさんと思い出そうとしたのかもしれない。
イキテイルヒトを実感したかったのかもしれない。
切ない夜になってしまった。
過去と交錯する現在が胸にしみる。
MY君に告白したのは確か、この季節だった。
ノンケに恋した友達が来ましたさ。
何かいつもと違って、そわそわしているし…。
「何でかなわない恋ばかりしてんだろう…」と言ってる。
思いっきり、初恋のヒトを思い出してしまった。
ボクもノンケが初恋だから。
MY君。
一つしたの後輩。
告白しました。
ただ、ゲイだとは言ってないけど
「好きだ」って。
突っ走って、そのままこけるようなタイプ。
頑張っている割には空回りしているタイプ。
何か見てられなくて、世話を焼きたくなる。
彼に頼られ、いつしか好きになっていた。
好意の返報性?
別にそんなんでもいいけど。
とにかく好きになっていた。
途中までは気がつかなかったけど…。
彼に彼女ができたのをきっかけに、ボクの気持ちは加速した。
で、告白した。
付き合うとか、そんなのは考えて無かった。そりゃあ、付き合えると
シアワセだとは思うけど、彼女もいるし、ノンケだし。
しかも、その彼女とボクは知り合いでもあり、恋愛相談もされたのさ。
彼女をはげましつつも、嫉妬したり、逆の結果を望んだり。
ジブンがジブンを追い込む行動をとって、何をしているのかが分から
なくなったりもした。
MY君の彼女へ向ける笑顔が欲しかった。
ふっと表情が変わる。ふっと優しい表情に変わる。
その笑顔が好きだった。
微妙な三角関係だった。三角関係だと思っていたのはジブンだけどね。
結局、結果は出てないような結果だった。
ボクは好きだと伝えたかっただけだし。
彼も「俺は男っすよ?どうして好きになったんすか?」って質問する
しね。当たり前の反応というか、彼の鈍感さ故の反応か。それに救わ
れたりもした。
「好きになったもんはしょうがねぇもん」ってボクは答えた。
そしたら
「そらさんらしいや」って言ってくれた。それだけでも、すっげー嬉
しかった。なに乙女してんだか、ジブン(苦笑
彼の真っ直ぐさを見て、ボクは大きくなろうと思った。でっかくなろ
うと思ったんだ。
ボクは少しはでっかくなったのだろうか?
そんな実らなかった恋を思い出した。
切なくなった。
会いたくなった。
ヒト恋しくなった。
誰か一緒に泣いてくれるヒトでもおらんかなぁ?
で、その後別のバーに飲みに行った。
そこの店子とボクは友達だから、っつーわけでもないが、酔った勢い(?)
で、彼に抱きつく。まぁ、いつものことだと思ったのか、彼は特に反
応せんからね。彼は優しすぎるから、気を遣いすぎるから。
彼の温もりで擬似的に、ココロを満たそうとしてみた。
彼の鼓動を聞いてみた。
JNさんと思い出そうとしたのかもしれない。
イキテイルヒトを実感したかったのかもしれない。
切ない夜になってしまった。
過去と交錯する現在が胸にしみる。
MY君に告白したのは確か、この季節だった。
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