発している言葉と
ココロの中の感情と
この二つがずれている時がある。
いや
よくある。

常にかもしれない。

その言葉は本当にココロそのものを伝えているのだろうか?
相手に届くまでに、何度か障害がある。
ジブンの問題と
アイテの問題と。

ココロを裏切ったまま、発している言葉。
時に裏切っていることさえも気がつかない。
それが積もりに積もって
言葉がジブンから離れていくことも。

言葉とは裏腹なココロ。

そんな言葉は出したくない。

でも

そんな言葉でも
ココロを少なからずとも反映しているのではないだろうか?
ココロに全くなければ、発することもできないから。

こんな疑心暗鬼では、「信じる」ってこともできなくなってしまう…。

ボクはジブンに正直かい?
ボクはジブンに素直かい?
ボクはジブンに真っ直ぐかい?

でも
言葉ってさ
定義が一人一人違っているけど
最大公約数くらいはあるんじゃないかな。
同じ言語であるのなら。
そんなかすかな可能性を信じてもいい。

ジブンの問題なら、ジブンでクリアできる可能性が高い。
言葉とココロを真っ直ぐ結びたい。

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