精神的な意味での自覚症状が…。

ウツの時とか、躁の時とか。
まぁ、まだまだ神経症レベルではあるけど。
あぁ、ハイテンションだな、アドレナリン分泌だな
すっげーブルー、マイナス思考になっているぞ、セロトニンが…
とかとか、思ったりもする。

状態の判明、その分析という過程を経過しても、その対処が上
手くいかなかったり、分からなかったりすると、どうしようも
ない…。まぁ、入り口は開けてあるので、後は進む方法を見つ
けるだけではあるのだけれども。

最近は、妙に抑うつ的になってしまう。
季節柄なのかもしれない。
仕事に関してのウツはあまりなくなったなぁ。
それよりも、夜のお仕事かぁ…。
まぁ、人間関係も。
すべての関係を断ちたくなってしまったりもする。
そんなことを本心ではしなくないと思っているから、断たずにい
られるのだとは思う、いやそう思いたい。

デフレスパイラルかぁ。なるほど。

アイデンティティは何度崩壊すれば気がすむのだろうなぁ。
「崩壊」という言い方は大げさすぎるな。せめてアイデンティ
ティの危機くらいにしておくべきか。

自分は何なのか。
何をしているのか。
それに何の意味があるのか。
何を残したいのか。
今のままでいいのか。

漠然とした大切な疑問がつきまとう。
どうして、膨大な情報を無視して生き続けられうのだろうな。
ほんとに不思議になる。

生物学的に、その情報処理の過程で障害が生じたら、精神病みた
いになるのかなぁ。
セレクティブ・アテンション。選択的注意。フィルター。
そんな用語で代表される機能。
生きていくためには、大切な機能。
すべての情報を処理していくことは、今のヒトでは不可能なのだ
ろう。だから、有益な情報を優先的に取り入れる仕組みができて
いる。「地獄耳」ってのもその一つなんだろう。
最近、情報がありすぎてわけが分からなくなる…。
そんなにありすぎないとしたらで、こちらの処理が悪いのかぁ。

さて、自分はどこまで耐えられるのかなぁ?
不幸を幸福的な楽しみとして味わいたいね。

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