ボクがいなくても、世界はマワル。
2005年2月20日 言い訳の思考病にカラダだけじゃなくて
ココロまで侵される…。
負の感情が放出する。
「何でジブンだけこんなめに!?
何でジブンがこんなツライ思いを!?
何でジブンがこんなに苦しまなきゃいけない!?
何でジブンが…?
ジブンが苦しんでるのに、どうして他のヒトが笑っていられるの?
どうしてジブンの気持ちを理解してくれないの?
どうしてヤサシクしてくれないの?
コワレチャエ!」
ヒトには見せたくないジブンのスガタ。
それはジブンが嫌いなスガタだから。
そんな嫌いなスガタは
確実にボクの中には存在する。
それを実感できた、病のおかげで。
苦しくて
辛くて
羨ましくて
嫉妬して
寂しくて…
だから
ヒトやモノにあたった。
声を聞いて欲しくて…。
本気で傷つけたいわけじゃない。
ただ、ジブンの存在を認めて欲しくて
ヒトの中に映るジブンのスガタが見たくて
そうしたら、ジブンの居場所が確認できるような気がして…。
怒りも憤りも
ジブンの中にある甘えだ。
世界は、ボクがいなくても、マワリ続ける。
それが、凄く寂しい。
ジブンってそんなもんか、って実感してしまうから。
でも、その実感って
ものすごい、「自惚れ」だよな。
ジブンって何様…?
そこに謙虚さのかけらはあるのか?
そこあるのは自惚れだけ、というわけでもなかった。
サミシサがあった。
独りはイヤだ、っていう感情が。
温もりが欲しくて
声を聞いて欲しくて
そばに居て欲しくて。
ジブンを振り返った。
どんなに傲慢なヤツだったのかを。
ジブンに嫌気がさす…。
恥ずかしくて、情けなくて…。
褒められるのは嫌な気はしない。
でもそれを上辺だけで否定して
もっと言って欲しいと思っているジブンがいる。
そんなジブンがいるのは当然だと思うけど
カナシクも思う。
何だか小さなヒトだなって。
ボクがいなくても
上手くまわっている世界の話を何度も聞く。
病床のジブンにとっては、苦しい事実。
ジブンって今まで何をしていたんだろう
いなくても上手くいくんだ…
ジブンって何…?
そんな卑小さを感じる。
そんな世界
コワレテシマエ。
そんな感情も起きる。
本気で思っているわけじゃない。
壊れてしまったら、居場所なんでものはなくなってしまうから。
そこにある衝動は、どこから来るのだろう?
ジブンの存在が危うくなるから。
実際に危うくなることではなくて
危うくなるとジブンが思っているから。
その儚いジブンを精一杯守りたくて。
消えそうなジブンがいて
消えそうになっているから、サミシクて。
そのサミシサから、破壊の衝動が生まれるんじゃないんだろうか。
でも
ワカッテル。
破壊しても、何にもならない。
あとでよけいにサミシクなるだけ。
でも、その一瞬のサミシサが耐えられなくて
その衝動は生まれる。
命題
「目の前の小さいけど確実に感じてしまう痛みと
将来に起こる可能性のある大きな痛みと
どちらを選ぶか。」
しかし、今回の場合は
将来の場合も、確実に起こるだろう。
だから、目の前の痛みを耐える。
サミシサと隣り合わせの生。
出来るだけ、そのサミシサを紛らわそうと生きている。
「人という字は二人の人が支えあって出来ている。」
人は、一人では人になれない。
人は人になる。
それと引き換えに
「独り」を手に入れてしまった。
その独りのサミシサを
できるだけ感じないように
イキテイル。
その事実もまたサミシク感じてしまうけど。
ボクがいなくても、世界はマワル。
それはジジツ。
でも
ボクがマワス世界も存在する。
これもジジツ。
だからボクはイキルんだ。
ココロまで侵される…。
負の感情が放出する。
「何でジブンだけこんなめに!?
何でジブンがこんなツライ思いを!?
何でジブンがこんなに苦しまなきゃいけない!?
何でジブンが…?
ジブンが苦しんでるのに、どうして他のヒトが笑っていられるの?
どうしてジブンの気持ちを理解してくれないの?
どうしてヤサシクしてくれないの?
コワレチャエ!」
ヒトには見せたくないジブンのスガタ。
それはジブンが嫌いなスガタだから。
そんな嫌いなスガタは
確実にボクの中には存在する。
それを実感できた、病のおかげで。
苦しくて
辛くて
羨ましくて
嫉妬して
寂しくて…
だから
ヒトやモノにあたった。
声を聞いて欲しくて…。
本気で傷つけたいわけじゃない。
ただ、ジブンの存在を認めて欲しくて
ヒトの中に映るジブンのスガタが見たくて
そうしたら、ジブンの居場所が確認できるような気がして…。
怒りも憤りも
ジブンの中にある甘えだ。
世界は、ボクがいなくても、マワリ続ける。
それが、凄く寂しい。
ジブンってそんなもんか、って実感してしまうから。
でも、その実感って
ものすごい、「自惚れ」だよな。
ジブンって何様…?
そこに謙虚さのかけらはあるのか?
そこあるのは自惚れだけ、というわけでもなかった。
サミシサがあった。
独りはイヤだ、っていう感情が。
温もりが欲しくて
声を聞いて欲しくて
そばに居て欲しくて。
ジブンを振り返った。
どんなに傲慢なヤツだったのかを。
ジブンに嫌気がさす…。
恥ずかしくて、情けなくて…。
褒められるのは嫌な気はしない。
でもそれを上辺だけで否定して
もっと言って欲しいと思っているジブンがいる。
そんなジブンがいるのは当然だと思うけど
カナシクも思う。
何だか小さなヒトだなって。
ボクがいなくても
上手くまわっている世界の話を何度も聞く。
病床のジブンにとっては、苦しい事実。
ジブンって今まで何をしていたんだろう
いなくても上手くいくんだ…
ジブンって何…?
そんな卑小さを感じる。
そんな世界
コワレテシマエ。
そんな感情も起きる。
本気で思っているわけじゃない。
壊れてしまったら、居場所なんでものはなくなってしまうから。
そこにある衝動は、どこから来るのだろう?
ジブンの存在が危うくなるから。
実際に危うくなることではなくて
危うくなるとジブンが思っているから。
その儚いジブンを精一杯守りたくて。
消えそうなジブンがいて
消えそうになっているから、サミシクて。
そのサミシサから、破壊の衝動が生まれるんじゃないんだろうか。
でも
ワカッテル。
破壊しても、何にもならない。
あとでよけいにサミシクなるだけ。
でも、その一瞬のサミシサが耐えられなくて
その衝動は生まれる。
命題
「目の前の小さいけど確実に感じてしまう痛みと
将来に起こる可能性のある大きな痛みと
どちらを選ぶか。」
しかし、今回の場合は
将来の場合も、確実に起こるだろう。
だから、目の前の痛みを耐える。
サミシサと隣り合わせの生。
出来るだけ、そのサミシサを紛らわそうと生きている。
「人という字は二人の人が支えあって出来ている。」
人は、一人では人になれない。
人は人になる。
それと引き換えに
「独り」を手に入れてしまった。
その独りのサミシサを
できるだけ感じないように
イキテイル。
その事実もまたサミシク感じてしまうけど。
ボクがいなくても、世界はマワル。
それはジジツ。
でも
ボクがマワス世界も存在する。
これもジジツ。
だからボクはイキルんだ。
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