一日が過ぎるのが早い…。
あんまり、というか
ほとんど勉強はかどらんかったなぁ。
もうすぐ国家試験なのにぃ…。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

逢いたいという言霊。

「この悲しき時代の犠牲者に
　君はどうかならないで欲しい
　切なる想いが届くようにと
　私は今日も祈るように歌う」

ここで歌う気持ち。
歌も言霊。
届きますように。

どんな時代だろうなぁ。
それとも、時代ではなくて
「今という時間の流れ」

あっという間な人生。
ほんの一瞬の時間。
どれくらい一生懸命行きようかな。
気持ちいい感情で
たくさんうめていこう。

食べすぎです!!
何を食べたんだ。
「どうかそんな風に
　悲しげな瞳で
　壊れそうに消えそうに笑わないで
　ねえ僕に何ができる」
ねぇ？
たくさんの気持ちを食べ続けて
たくさんの気持ちを吐き続けて
刺激された満腹中枢は
実は空腹中枢かもしれない。

摂食障害
自己誘発性嘔吐を繰り返すと
予後が悪い。

一緒に分けて食べたいね。
苦しいこと半分
楽しいこと半分
二つの羽で空を舞う。
一つじゃ飛べないし。

でも羽があるだけじゃ飛べない。
そこには意志がないと。

今日は彼氏とデートした。久しぶりに会った気がす
るなぁ。んでもって、マックに行きました(笑)。
だって、マックリブが食べたかったんだもん(爆)

今日は彼と色んなことを話したいなぁって思った。
よく考えたら、彼のこと何も知らんのんよなぁ。
ある意味、興味なかったんだけど…。
過去に何があったとか、好きなものとか。
こっちからはあまり聞かない性分。話したかったら
話すでしょう、って考えるし。相手にとって嫌なこ
とを聞くのも好きじゃないしね。
でも、今日は聞いてみた。ちょっと自分から変わろ
うと思った。
でも、彼とはあんまり会話をしない…。お互いにあ
まり話さない、つーか口べたな性分…。結構沈黙が
多い。でも、おいらは口べたの割りには話すのが好
き。続かないけどね(悲)。
で、何のために生きるのって聞いてみた。
すると、「そんなこと考えない」って言われた…。
「何のため、とか、別にそんなの要らないし」
って。ちょっとショックだった。僕は結構考える
人間だから。何のために生きるのかを考えることを
少しだけ小ばかにしたように聞こえた。
ちょっとムッとしたけど、そんな人もいるんだ、
とか考えた。周りには考える人が多かったから。
色んな人がいるんだねぇ。ステレオタイプにとらわ
れています、完璧においらは。
彼はあんまり、そういうふうな哲学的な考えをしな
い人間のようにも思えた。ある意味新鮮だな。
もっとよく知ってみようかなとも思えた。
彼がM.フーコーの本を読んだことがあるってのも驚
いた。僕は読んだことがないけど、授業で知ってる
だけ。
＞姐さん
M.フーコーは「知の考古学」「監獄の誕生」「性の
歴史」「言葉と物」「狂気の歴史」「臨床医学」
を書いてる人(ご存知の通り)。
実はフーコーさんはゲイだってさ。驚き!!だから
彼氏も読んでみようと思ったってさ(笑)。「性の歴
史」って本はおもしろそうだ。

少しは彼氏のことが分った気がする。自分のことも
少し話せた。でもあんまり興味もたれてないような…。

一進一退。これから、人との付き合い方を変えてい
こうと思うんよ。いい方向に。ある人を見習ってね。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

昨日の日記を読んで、答えてくれた方々ありがとう
ございます。いきなりあんな中途半端な質問しても
困るよね(苦笑)。でも、答えてくれてありがとう!!
少し僕は変わりたいと思う。もっとゲイらしく(笑)

同じような悩みを抱えている人はたくさんいる。
でも、悩みを抱えている時には、自分の中に入り過
ぎていて、その存在になかなか気がつけない。
でも、僕の悩みに反応してくれる人がいて嬉しかった。
僕は悩みとかをあんまり人に相談せずに、自分の中
で解決してきた。解決できる。でも、それではどう
しても欠けるモノがあった。一人よがりな解決法で
しかなかった。結局決めるのは自分ってところはある。
風邪薬がウィルスを退治するのではなく、自分の抵
抗力を高めて、風邪を治すのと同じように。
人恋しいっていう感情をどこかで抑圧してたんかな。

昨日は一気に噴出した。人とつながっていたい。
弱さを見せる強さが欲しい。
完璧であろうとすることに疲れた。完璧なんてない
って思ってても、どこかで自分は追い求めてる。
少しは肩の荷を降ろそうかな。もうちょっと素直に
なりますさ。本当に難しいと思うけど。
ある喫茶店のマスターが教えてくれた
「どっちか迷ったら、難しい方を選べ」
って。そうしてみようかな(笑)。
素直なバカを目指すかな。

「何のために生きる？」
「もちろん心から笑うために」
つまりは幸せか。こんなふうにニカッって笑って
答えられる生き方をしたい、つーかするぞ。
あっけらかんと同じようなことを言ってみせたあの
人を尊敬した。少しその人とは遠くなったけど。
また近づけばいいだけのことか。

弱いところを見せる人はすごい。羨ましくもある。
でも、ほんとにその人の一部しか見ずに判断してる
んよね。でもそれしか出来ないってのも事実。
ムズイ…。見えないところはあくまで想像の閾を出
ない。どこまでその人を真っ直ぐ見つめられるか。
この努力が必要。
余分なモノを全て落としたら、必要なモノしか残っ
ていない。もしも何も残らなければ、必要なモノが
なかったんだね。今までの自分には。
何が必要なモノなのかってのは、そう簡単には判断
できないよ。そんなこと難しくて、僕にはできない。
でも全部抱えて歩けるほど、僕は強くない。
でも全部捨ててなければ歩けないほと、僕は弱くない。

できるだけ、ひっつけて生きますか。
苦しくなったら、少しだけ持ってくれる人を頼りますか。
今度君が苦しくなったら、僕が持つからね。
付き合ってくれますか？
君を真っ直ぐ見ようと思います。

短くて長い道。
たくさん分岐点がある。
でも、その分岐店を自分で作ることもできる。
できないと思うのがもったいない。
色んなモノを拾って歩いて
色んなモノを失ってしまう。
でも、欲張ってみよう。
一度しか歩かない道だ。
今度いつ拾えるかなんて分らない。
もう拾えないかもしれない。
一歩ずつの景色を
目の奥に焼き付ける。
一緒に歩けるといいね。
時々は後ろを振り返るけど
道は前にしかない。
どれだけ、この道を
楽しく歩けるかってのが僕の生き方。
ニカって笑って
最後まで。

見ている人全てにアリガトウ。
見ているモノ全てにアリガトウ。

＜始まりはイド＞
泣きたいんだ
叫びたいんだ

あんたが羨まし過ぎるんだ。
何で僕が望むモノばっか手に入れるんだ？
何で僕の手には何も入らないんだ？
不公平ちゃうか。

近くに来んな。
近寄るな。
心に入って来んな！(怖い)

嫌いだ！(好きだ)
近寄るな！(寂しい)
壊してやる、何もかも。(そんな勇気もないくせに)
一番嫌なことをしてやる。
あんたなんか大嫌いだ！(愛してください)
何処か行ってしまえ！(ここに居て欲しい)

見たくも会いたくもない！(そっとしておいて)
出会わなきゃよかったよ。
会わなかったらこんな感情も
惨めな思いもなかったのに。

僕に何も望むな！
何でも持ってる奴なんかにあげてたまるか！
てめえがヨコセ。
求めるんじゃねえ！
イヤダイヤダ。
消えたい(誰か見つけて？)

そんな顔するな！
見たくもない！(会いたい、抱きしめて欲しい)

全て0にしたい。
消えてしまえ。
いっそ僕が消えてしまおうか？(嫌だ、生きたい)

苦しい。楽にして。全てから解き放って。
もういやなんだ。大っ嫌いだ!!

＜次がスーパーエゴ＞
そんなことをやっても、思ってもだめ。
相手がどんな気持ちになってしまうか分るでしょ？
相手もきっと色々あるんだから。
今のあなたは疲れているのかもしれない。
嫌なことも一杯あったでしょ？
でも我慢しましょう？
相手を愛しましょう。
考えればきっと、いい案が浮んで、いい方向に進む
はず。
壊れたモノはなかなか元には戻らないよ。
壊すよりも育むことを考えよう。
嫌うよりも好きになろう。
一時の感情に流されてしまっては、
一生後悔することになるかもしれないよ。

＜そしてエゴ＞
自分がしてきた結果が帰ってきたのさ。
今はすごく苦しい。
でも自分の行動の結果だ。
それが嫌なら
これからどうしたらいいのか考えよう？
今は確かに時間がないからね。
上手くなかなか進まないよ。
それは当たり前なんだから。

結局は
今できることしか
できないでしょ？
じゃあ、今できることをしよう。
結果が勝手にやって来るんだから。
嫌な結果がやって来たとしても
良い結果がやって来たとしても
本当はどっちでもいいんじゃない？
それで死ぬわけではないし
それで終わりでもない。

まだ先がある。

未来は決まってはいない。
ただ、今の行動の結果が
自然とやって来るだけのこと。
それに何かしらの感情を伴わせるのは
自分なんだから。

でも
これは言い訳。自分に対する説得。正当化。

＜第三者的自己―メタ認知的自己＞
天使と悪魔と板ばさみの自分。


3つのどれも大事なんだ。

イドは本心をあらわしているし
自分を守ろうとしている
生きる上で。

スーパーエゴも自分を守ろうとしている。
ただし、社会的な立場における自分を。
処世術。

それを両方考えて、最善だと思う方法で
生きていくのがエゴ。
根源的生命としての自分と
社会的生命としての自分と
その二つの折衷を司るエゴ。

ただし、エゴも万能じゃないから
どっちかに偏ったりする。

衝動と理性。

どっちが勝る？

二つが強いとエゴは最後の手段を採る。

「狂い」

スーパーエゴとエゴの存在の消去。
根源的生命に還る。
ただ生命活動をするだけのモノに。

最後に残るのは
最初に生まれたモノ。

生きるという最低限のことをすることのみを
目的として存在する存在。

ああああああぁっ。うぅっ。
やっちまいました…。
こつこつと書き込んでいたデータを間違えて
「消去」…。
うふっ。
…。
…。
…。
バカっで〜、自分(泣)

まぁ、一昨日たまたまフロッピーにデータを入れ
ておいたから、最小限のデータをなくしただけで
すんだな。良かった良かった…。二日分くらいは
消えたけど(T-T)”

何か、今日は久しぶりに学校に行ったような気
がするなぁ…。友達の顔を見るとなぜだかほっと
した。でも、みんな頑張っているよなぁ。またま
た焦ってしまった…。つーか、今更焦ってもやば
いものはヤバイわけですからねぇ…。もうひとふ
んばり頑張らないとなぁ。
だいじょーぶ、上手くいくって感じで行けばOKか
？


言葉はなかなか難しい。伝えたいことが言えない
わりには、伝えたくないことを言ったりするし。
なんで伝わらないのかなぁ。
いくつになっても、上手くならない技術。
とっくに成人を迎えているのになぁ。
分ったつもりでいることは簡単なのに
らちがあかないとさえ感じる。お互いに勘違いな
んでしょうなぁ。きっと、見ているものが違うん
だろうね。同じモノを見ているという幻想をつく
ろうとしているのかもね、わざと。

今日は満月っぽい。
透き通った空だな。
空気も清浄。

本当に
透明な空だ。
月の白銀の光も冷ややかに
李白の「静夜思」状態。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

お腹もかなり良くなったな。
明日もお粥を食べますかぁ。


何か最近、家族以外に会ってないような気が…。
さっき、二日ぶりに外に出たしな。
人恋しい。
つーか
ゲイ恋しい(爆)。
温もりが恋しいぃ。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

確かに
一番近くて
一番遠い
存在。
自分。

自分という他人。
他人の心は分らない。
たとえ心理学学んでいても分らない。
(分らないことが分っただけでも進歩だけどね。)
自分の心だって
完全には分らない。
フロイトさんの提唱した「無意識」なるものが
存在するから。
自分の考えとか真意とか分らなくても
何で行動が維持されているのか分らなくても
行動はできる。

自分は
誰よりも理解できる可能性を秘めた
他人。

まぁ、あんまりこの考えを突き詰めていってしまう
と、自分に帰って来れなくなりそうで恐いけどね。

自分のことを完璧に分っている人なんていないでしょ？
細胞がいくつある？
今胃はどんな形している？
神経のどの部位でカリウムが多くなっている？
今一番何がしたい？
自分は何？
どこへ向かおうとしているの？

とかね。全然分んないことも多々。
それじゃぁ、他人も同然か？
ただ、誰よりも理解できる可能性があるという点で
違うのかなぁ。まぁ、この考えは、自分に対する
理解
という側面でしか、考えていないのだけどね。
他にも
能動性
単一性
同一性
という側面もあるでしょう…。
この側面の障害、自我の障害を一つとするのが
Schizophrenia。
ってか？
ある意味哲学だな。
「われおもう、ゆえにわれあり」
とか。

自分は何かってこと。
他人は何かってこと。

分らなくても
進めます。
分っていたら
少し安心して進めるだけかな。

その安心が重要だったりするんだけどね。

不安定の中に生きている。
相対の中に生きている。
可能性の中に生きている。

「ゼロ」なんて本当はないのかもしれない。
「ない」って言い切った時点で
「ゼロ」は存在してしまうけど。
「絶対」がないって言ってしまったら
「絶対が絶対ない」という絶対が存在するという
「矛盾」。

確か数学では、実数空間の方が異質なんだったけ？
虚数空間の方が大きいんだったけ？

それと似たようなもんかな。

矛盾の中に生きている。

線は本当はない。
境界もない。
可能性としては存在するけど。
そう。
分けられないんだよ
君と僕とは。
君という物質と
僕という物質。
その間を満たす空気という物質。
そこにあるのは、構成物の密度の違い。
でもさ、
きっと空気と自分との間って
緩やかな密度の違いなんじゃないかな。
ものすごく拡大して見ればだけどね。
そしたら、
明確な境界は存在しない。
物質だって、結局は同じ陽子と電子で出来てる
のかもしれないんだから。
そしたら
「人類みな兄弟」
だよな。
人類どころか、
他の生命体も
石ころも
つきも
風も
つながっているし、
同じモノ。

どうやって君と僕とを分けられるんだ？
君と僕とは他人ですか？
そしたら、
もっとも身近で遠い他人である自分も
結局は自分か。
他人も自分なら。

回り道して
自分に戻って来てしまったな。
自分は他人で
他人は自分。
分けることで
矛盾が生じる。
分けなきゃいいんだけど
線を引かないと不安だからね。
だから他人と自分が生まれ、
自分の中にも他人が生まれた。

分けなければいいんだよ。
ループしてる。
メビウスの輪？
裏が表で
表が裏。
青い鳥は
自分のすぐそばにいたんだよ。
求めているものは
きっとそこにある。
気付かないだけ。
気付けないだけ。

不確定事実の中で
確定事実を求めてる。
そんなふざけた生き方も
おもしろくて
いいのではないのかな？
不安なら
どこでもいいから線を引く。
新たな不安や矛盾が産まれるかもしれない。
けど
また線を引く。
いつかは
そんなのが産まれない線が引けるかもよ。
可能性はゼロではないんだからね。

こんなに胃もたれって苦しいんだねぇ…。
昨晩から眠れなかったけど。
むかむかとか
きゅ〜って感じとか
ず〜んって感じとか
そりゃぁ様々でした。
やっと良くなってきた。
良かった良かった。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓

何か焦るよなぁ。焦ってもしょうがないけど。
こういって、自分を説得する。
納得はなかなかできないけど。

自分の存在がちーさく思える。
宇宙の中のほんの一粒。
悠久の時間の中でのほんの一瞬。

何をあくせくしてるんだ？
しっかり歩けばいいじゃない。
何を焦るんだい？
やったことしか返ってこない。

ちょっとだけ
宇宙にある
地球から遠ざかる
「人工衛生」
を想う。
昔聞いたことのあるような話。
だれももう、思い出さないけど。
それでも彼は
ものすごいスピードで
地球から遠ざかっていく。
真っ暗な宇宙で
ただ一人。
広大な星の海で
ただ一人。
虚空。
誰も気付かない。
すでに地球の電波なんか
届かない距離にいる。
孤独。
それでも存在している。

今見ている星の光は
何千年
何億年
も前の光。
その星は
今という瞬間には
存在していないかもしれないのに
光だけは
今地球にふりそそぐ。

何てちっぽけなことで
悩んでいるんだろう。
何てちっぽけなことで
悩めることができるんだろう。
悩めることは幸せかもしれない。

しっかり地球に足をおろして
しっかり前を向いて
歩んでいけば
いつかは見えるかなぁ。
地球は丸いから
自分の後ろ姿が見えるかもね。
やってきたこと。
道になるといいね。


こんな孤独な時に
きっと
愛情を求めるのかな。
独りじゃないってことを
確認させてくれる存在を。
ただ、一緒にいたいっていう存在を。

難しいよなぁ。

あちらを立てると
こちらが立たぬ。

すなおって
嘘をつかないこと
ってわけでもなさそうだ。
うそついたらどうなるの？
って感じかな。

ただ、相手の方を向いて
相手の言葉を聞いて
自分の言葉を聞いて
飾らず
気持ちをそのまま
伝える。

言葉では伝えられないことは
他のもので伝える。
言葉では嘘になってしまうから
他のもので伝える。


でも
よくぶつかるんだよなぁ。


雨の中でも
風の中でも
人の中でも
己の中でも
目をひらいて
真っ直ぐ向いて

気持ちのいい生き方がしたい。

角ばっかりつくるんじゃなくて
まあるく　まあるく。


でも
よくぶつかるんだよなぁ。


おっきな蒼穹の色と広さと匂いを
ちっさな胸の中に一生懸命とりいれて

ね。


結果は来ないと分らない。
誰にも分らない。
ただ、やってきたことが
返ってくる。

すなおでいると
すなおが返ってくるのかなぁ。


でも
結構みんなすなおだよね。
気付いていないだけかもね。

漢字で
素直
よりも
ひらがなで
すなお
の方が
すなおっぽいよね。

自分を守るので精一杯。
なかなか他の人を守れないよ…。

でも、他の人も守ることだって正当化。
情けは人の為ならず。
まぁ、結局は全ては自分の為なのかなぁ。
「本当のあなたの為だけにやってます」
とかいうセリフ。
あんまり好きではないな。
本当にそう思ってるの？
他の人の為だけに、本当にやっているの？
それは偽善ではないのか。

自分の利益を内在させない真の善。

そんなものは神かロボットくらいしか出来ない。
そうすることをインプットされているモノしか。

ただ、それらを否定するわけではないし。
自分の為だと気づいていても、あなたの為です、
って言う奴よりは、気づいていなくて言う奴の方
が好きだな。
自分の為にしてるから、あんまりお礼とか言わな
いで、って言えるような奴はもっと好き。

行動は結果によって強化・維持されている。
結果が伴わない行動は消去される。

これが行動分析学の観点。

メイヤロフも言っている
「他の人々をケアをすることを通して、他の人々
　に役立つことによって、ケアする人は自信の生
　の意味を生きている。
　それは支配したり、説明したり、評価している
　からではなく『ケアし、ケアされている』から
　である」
と。
人には真の善なんてないんじゃないのかな。
まぁ、真の善の定義しだいなんだけどね。
善意のどこかには、利己が含まれている。

気づくか、気づかないか。
それだけで、全く別物に感じてしまう善意。

まぁ、それがその人に役に立っていれば、善意に
隠された利己なんて関係ないんだけどね。
善意を受けた人が、良かった、って思うのなら、
それで十分。それだけでも、十分に価値がある。

でも、時々それじゃ苦しいんだ…。
気づいちゃうと苦しんだ。

そこには壁があった。
乗り越なければ、何もできなくなってしまう。

だから、僕は自分の為に、人の為になることを
する。だからあんまりお礼は言わないで下さい。
お礼とか感謝とかされるのは、嬉しいけどね。
それが目的になっちゃうと、その人に失礼な気が
する。お礼とか感謝とかいう甘い果実を食べてし
まうと、また食べたくなってしまう。
あなたの優しさとか愛情とかに慣れちゃうと、
それらが見えにくくなっちゃう。
慣れることで、人は適応して、前に進んでいける
けど、大切なものがどんどん見えにくくなってし
まう…。それは悲しい、寂しい。


言い訳って正当化。
本当は存在しないモノたちを切り取って形にする
言葉によって生まれた言い訳。
言葉が言葉を正当化していく。
言葉が存在していくために、言葉は自分を正当化
しなくてはならない。

ただ、言葉にならないモノたちが存在することを
言葉は認めなくてはならない。
僕も認めなくてはならない。

形にならないモノたち。
愛情ってものは本当はそんなモノなんじゃないの
かな。友情とか気持ちも。

ドラえもんは猫型ロボット。

ロボットなんだよなぁ。ものすごい人間くさい。
ロボットと人間はどう違うんでしょう？

人間だって＋−の電気信号で動いてるやん。
過去にプログラムされた「経験」によって動いて
るやん。

ただ、人間は自分の行動の意味を時々理解してい
なかったりするし、理解しなくても行動できるん
だけどね。

そこが人間なんかなぁ。


フロイトの「転移」って現象。
起こるの当たり前やん。
ただ、カウンセラーとクライエントっていう関係
においては、他の関係に比べると発生する頻度と
か確率がただ高いだけんなんぢゃねえか？
過去の重要な人物との関係の再現みたいなことを
言ってるけど、そんなん当たり前やん。
行動って、生得的な反射(レスポンデント反応)以
外はほとんど学習によるオペラント行動なんぢゃ
ねえのか？
だとすると、関係の再現っていうのは、通常の関
係においても生じてるわけで、ただその職種の特
殊性に注目するがあまりに、特異な現象として取
り上げている気がせんでもないけど…。
逆転移も然り。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓

ドラえもん。
ノビタ。

共依存の関係か？
その行動が強化・維持されている因子が存在する。
お互いそれが「気持ちいい」んでしょう。

抜け出せれないよなぁ。

分っていてもね。

破滅的な関係。
かつて見た。
共依存の壊滅。
一生懸命生きてるのにね。
周りが認めてくれないから
ああなっちゃったのかな。
お互いに求めていたのにね。


ドラえもんはロボット。
でも、ノビタが必要としてくれなくなったら、
どう思うんだろう？
きっと寂しいんだろうなぁ。
そう感じてもロボット？
ロボットと人間て何が違うのか。
人間もインプットとアウトプットだろ。
ただ、コントロールが苦手なだけで。
僕はドラえもん。ロボットではなく、人間の。
中間。グレーゾーン。
ノビタが必要です。必要とされる必要があります。
必要とされることに、自分を見出すしかない、弱
いドラえもんです。
僕はノビタに言葉という便利な道具を渡します。
考え方という都合の良い道具を渡します。
そうしてノビタはドラえもんに依存します。
ドラえもんもノビタに依存します。
その関係が心地よいから。
ノビタはドラえもんに必要だという気持ちを渡し
てくれます。ドラえもんはそれが非常に嬉しいの
です。

ノビタには才能や魅力があるのです。
でも、それに気づいてしまうと、ドラえもんは
「お役ごめん」になってしまうのかもしれません。
ドラえもんはそれを非常に怖れます。
気づかないフリをするのです。
ドラえもんは道具を貸し渋ることで、ノビタから
必要とされていることを確認するのかもしれませ
ん。
ノビタには才能や魅力があるのです。
ドラえもんはそれが羨ましいのです。
人間になりたいと思ってしまうことで、
人間である自分を忘れてしまったのです。
すぐそこに答えはあったのです。
でも、理想を求めてしまって、遠くを見てしまっ
て、足元に気づかなくなってしまったのです。

ノビタ。
君には才能や魅力があります。
自分ではなかなか気づけないのです。
周りの人はそれをほっときません。
君に近づいてくるのです。
その人たちは君に新しい道具をくれます。
その時ドラえもんはどうなるのでしょう？
悲しいですが、ドラえもんはきっと優しく君に
微笑むでしょう。「いってらっしゃい」と。
微笑みながら泣くのでしょう。
優しい君は、それに気づいてしまったら、
羽ばたくことをやめて、巣に戻ってくるでしょう。
だからドラえもんは機械になって微笑むのです。

ドラえもんは人間になりたいのです。
でも
人間になりたいと思うことで、人間である自分を
見失っているのです。
でも
そういう生き方もありかもしれません。
ただ
苦しいですけどね。

僕はドラえもんです。
人間になりたいのです。
でも、そう思うことで人間を捨てているのです。

ノビタ。
君は大丈夫。人間だから。
僕はそれが少し羨ましいだけ。
ノビタ。
君は大丈夫。才能や魅力があるから。
僕はそれが少し羨ましいだけ。

僕はドラえもんだから。

あっという間の一年よなぁ。
激動ですな。

ゲイバーデビューしてからの一年。
大学を卒業してからの一年。
専門学校に入ってからの一年。

まぁ、正確に言えば一年ではないものもあるけど。
濃すぎる時間。
処理が追いつかない時もね。

恋も色々あったなぁ。
今年は失恋から始まったようなもんだし。
でも出会いも多かった。
産まれてから一番出会いの多い一年だったのかもし
れない。
別れも多かったけどね。

良かった、ほんとに。
ありがとね、みんな。
言葉ではあらわせないほどの感謝。

「あなたに会えて　本当によかった
　うれしくて　うれしくて　言葉にできない」

そんな出会いがたくさんありました。

おそらく長いと思われるこの先の人生、
きっと、出会いがもっとあるんだろうなぁ。
でも、この一年だけは決して忘れ得ないだろう。

今年はかけがいのない人に出会えた。
一生の内で、なかなか会えないだろうなって思える
人に4人会えた。

その4人に捧ぐ。

1人目。
あなたは、優しさを感じさせてくれました。
その優しさが苦しい時もあります。
でも、その優しさでは
過去のイタミを消せませんでした。
でも、あなたのような真っ直ぐな優しさが欲しい。
「約束は一つがいい
　守るものも一つでいい
　欲張りに慣れてしまった私は
　あなたを失う必要があるわ
　　　　　　　　　　　KOKIA‐『安心の中』より」

2人目。
あなたは、一人じゃないことを感じさせてくれました。
あなたは、愛とか感情とかが分らない時に、愛を感
じさせてくれました。
あなたは、失恋のイタミを忘れさせてくれました。
でも、手に入れられない愛って苦しいね。
お互いの気持ちが分っているのに、こんなに遠いん
だね。
苦しまないでください。あなたを愛しているから。
こんな気持ちが自分の中にあるなんてね。
今まで愛とか恋とか好きとかよく分らなかったのに
「一緒にイタイ」って気持ちに気づけました。
「いつもかわしてきた『この先もずっといたいな』
　答えはいつも一緒　あの星をくれたらね
　はにかんだあなたの横顔に
　少しだけ　この距離感を　感じてるけれど
　振り返ればいつも穏やかなあなたがいて
　悲しい出来事も　その笑顔に消えていく
　この胸の迷いが解けていく
　星が降るこの街で二人くらしていきたい
　寂しい夜もこれからは互いの温もり抱きしめ乗り越えよう
　変わり続ける地球の片隅で　変わらぬ夢を
　永遠に輝かせよう
　夜空に広がる幾千粒の星の中でめぐり逢う奇跡
　思いっきり大きな愛で包んで　受止めるから
　絶対
　　　　　　　　　小松未歩‐『輝ける星』より」

3人目
あなたは、愛することを教えてくれました。
あなたの気持ちは愛ではなかったのかもしれないけど
僕の中に芽生えたのは愛でした。
一瞬で消えてしまった愛だけど
一生の道を作ってくれました。
現実は理想となり、僕をしばる道にもなりました。
失恋。
自分から切ってしまった愛。イタミ。
失った時の苦しみを教えてくれました。
今でも好きです、あなたに属する全てが。
「Far away
through night and day
you fly long haul tonight
Come to me
you know I’ll be here
when you call tonight

Oh tonight
I miss you
Oh tonight
I wish you
could be here with me
but I won’t see you
’till you’ve made it back again
Home and dry
Home and dry
　　　PET SHOP BOYS‐『HOME AND DRY』より」

4人目
あなたとは、不思議な縁で結ばれました。
性別を越えて、人として大好きです。
いっぱい考えて、
いっぱい悩んで、
いっぱい苦しんでいる。
でも、あなたはそんなに弱くない。
きっと自分で思っているほどに弱くはない。
でも、強くもないけどね。
僕と同じにおいがする人間。
限りなく遠くて、限りなく近い存在。
こんな人と出会える奇跡。
今の道に進んで良かったと思える一つの理由。
「他には愛を学べは良い
　悲しみなど学ばずと良い
　お前の涙あたしが受けよ
　あたしの笑みをお前に与えよ
　SO…
　笑い　笑え　泣き　笑え
　笑い　笑え　泣き　笑え
　笑い　笑え　泣き　笑え
　笑い　笑え　泣き　笑え
　他には何も学ばずと良い
　太陽の子になれば良い
　海のように深く
　空のように果てなく
　SO…
　笑い　笑え　泣き　笑え
　笑い　笑え　泣き　笑え
　笑い　笑え　泣き　笑え
　笑い　笑え　泣き　笑え
　他には何も学ばずと良い
　すべては天と地のあるから
　太陽の子になれば良い
　太陽の子になれば良い
　SO…
　笑い　笑え　泣き　笑え
　笑い　笑え　泣き　笑え
　笑い　笑え　泣き　笑え
　笑い　笑え　泣き　笑え
　　　　　　　　　　　　笹川美和‐『笑』より」

ありがとう。これからもよろしくね。
ありがとう。
ほんとうにありがとう。
みんながやすらかなることを想う。

人間は自我の「穴」の中に居るって、KUさんが言っ
ていた。「そこから抜け出せると、そらはもっと楽
になるのにね」

自我の穴。
おそらく、自分を規定するモノ。
アイデンティティとか
道徳とか
法律とか
関係とか

それが自分を穴の中に押し込める。
ほんとは気づかなくてもいいんだ。
「井の中の蛙　大海を知らず」
知ることで蛙は何を思うのか？

自分で自分の限界をつくって
自分で自分を苦しめて
自分でこける。

まぁ、拠りどころがないと不安だからね。
自分が何モノか分らないと不安だからね。
ひとまず穴の中にでもいたら、自分の位置が確かめ
られる。荒野の真っ只中に立ってると孤独で不安。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓

日曜日STとラーメンを食べに行ったのさ。
うん、旨い〜。あっさりとしていて、さっぱりして
るねん。今度た○みに行きませうー。

そのあとはカフェ〜。
ここでも飲み物とかがかぶるとこだった…。
だからわざと変えてみたり(笑)
お互いのケーキを交換して食べているのを見て、
そこのマスターはどう思ったんだろうなぁ(汗)
行く途中にLEさんに会った。これからバーに行くの
かなぁと思ったさ。STはいつものノリ(?)で挨拶(?)
してたねぇ…。不思議なもんよ。

でもってバーへ。予想通りLEさんは来ましたなぁ。
で、そのバーでST節が炸裂。その節が羨ましいなぁ。
そんな風に話してみたいな。どうも恥ずかしくって
話せなくなってしまう…。
そんな時にTK君も来た。なんかどえらい悩みを抱え
ているようだ…。で、おいらをはさんで、STと会話。
う〜ん、微妙なおいらの立場。だから邪魔せんよう
にそり返っておりました(笑)。
その会話の中でSTの表情とか態度とかが変わる変わ
る…。正直よな。でも、何か一方的っつーか、自分
の意見を押し付けているような気もした。
まぁ、会話って意見のぶつかり合いのことも多いし。
悪いことではないな、多分。あれだけ断言(?)できる
のも羨ましいところがある。
おいらもTK君の悩みに参戦。ちょっとだけ意見を言
ってみた。そこまでおいらとは仲良くないと思われ
る、つーか、彼が距離をおいているので、こちらも
そのバリアーの中にはあまり入らないようにしただ
けだけどね。そのバリアーの話もしといたけど。
一番分っているのは本人だから。それで苦しんでい
るんだし。彼は相変わらず、意識が色んなところに
飛んでいましたなぁ…。

その後STと珈琲館へ。またまたディープっぽい会話
を。こういう会話をできる相手ってのもなかなかい
ないな。意見が言い合えるし。本当に刺激になる。
自分の気がつかないことも気づかせてくれるから。
向こうの意見に対して、反論できないこともあるし。
それでいいのだけど、天邪鬼なので、何かしら言い
返したいと思うのも事実よなぁ。
そんな中で、ふと、彼があることに恐がっているの
かなって思うようになった。だからあのくさいセリ
フを言ってしまったのだが…。正直なセリフだから
いいんだけどね。僕を切ってくれても構わないから。
でも、僕はここにいるから。大丈夫だよ。

で、この前と同じく、我が家へ歩いて帰宅。
1時間半くらい歩いたんかなぁ。今年3度目のこと。
やっぱ不思議な空間になるな、彼と話していると。
平気で何時間も話すことができる。

で、幸せな時間を過すことが出来た。
気がつきゃ朝ですか。
あのまったりとした、時間や空間の存在が好き。
告白したノンケと過したのと同じような感触のある
時空。Jさんとは味わえなかった流れ。
後悔はしていない。むしろ満足。
でもSTが後悔してるかもしれないってことが、一番
の後悔かな。あんたはいい奴過ぎるんだ。
そこが大好き。その存在全てが好き。
以外とまつげが長いってことに気がついた。

彼に捧ぐ

「tune the rainbow」
君が流す涙　拭うためだけに　僕はここにいるよ
雨上がりがきれいなように　泣けば心透き通る

僕が誓うすべて　すべてを賭けて　僕は失ってゆく
愛しい人　君を思い　君とともに生きてくよ

やさしすぎる僕らはコワガリ
本当の気持ち　上手に言えなかったり
わざと大きなことを言ってみたり
それでも大丈夫　満たされたから

愛し合う僕たちは　強い風の中　離れていても
愛し合う僕たちは　いつもそばにいる　祈りの中でずっと

さて、今日は姐さんと勉強会。

のはずだったんだが…？

予想通りできません(死)

まずはおいらの部屋を荒らされまくられました(泣)
おいらの昔の写真を見られましたさ…。えぇ、ふけ
ましたよ(TnT)

昼飯はイブの晩と同じ店で食べたのさ。
この前オムライスにしたから、今日はどうしようか
と考えていた。
が。
結局またもやオムライス。だっておいしんだもん。
今日のスープはワカメスープでした。なぜか大根の
千切りっぽいものが入っていて、おもろい食感。
この店へ行く途中、道にすこーし迷った…。イブに
行ったばかりなんだけどね…。
その途中でSTからのメール。ああいうメールが嬉し
かったりするんよな。運転してたから、なかなか返
信できんかったけど。

で、カラオケへゴー。
歌いたい気分だったので、最高に楽しめましたな。
裏声でうたいまくりさー。
アジカンやレミオロメンも歌えたので満足〜。

で、次にお買い物。クリスマスプレゼント交換大会。
みたいなものか。おいらはネックレスをプレゼント。
オレンジムーンストーンの。なかなかキレイな色。
姐さんには色的に似合うと思われた。
何故かムーンストーンが似合いそう…。

おいらは靴をいただきましたー！
ありがとうございやっす。早速はくでげす。

あとCDとDVDも購入ー。欲しかったのがゲットでき
て良かった良かった。
笹川美和。
いいねぇ、「笑」。
えらく懐かしい気がする。声も好きだな。

で、おいらの両親を交えて、姐さんと4人で食事。
不思議な雰囲気ぢゃったな…。まぁ、うちはいつも
あんなものかいなぁ。

後で、チャット(のようなもの？)を3人で行う。
そのうち2人は同じ場所、同じキーボードで打ってる
んだけどねぇ…。初体験ぢゃった。そりゃぁ、時間
が経つのも忘れるって…。


で、おいらのホッペタは姐さんの餌食になりました…。
つーめたい、氷のような手で触られまくりです。
絶滅っすなぁ、おいらのホッペタ(泣)。氷河期に
突入って感じか…。


さて、日曜にはラーメン食べ行くぞー。

クリスマスも気分が悪いの継続中。

つーことで、憂さ晴らしをしてきた。
まぁ、ちょうど友達に誘われたからねぇ。

夜の10時から翌朝の6時まで4人で遊んでた。
行き先も決まってないというグループなわけで。
で、銭湯に行くことになっちまったのさ(T-T)
そんなことなら行かなかったのにぃ…。
まぁ、結局他の人に入らせて、おいらは外でお茶を
飲んでました。外っていっても、屋内だけど。イス
に座って、ぼ〜っとニュースを見てた。
にしても3人とも行くのかと思ったら、何故かSJ君
は入らずに、カップラーメンを食べてた...。
お仕事ご苦労さまです。お腹すいてたんだねぇ。
で、少しだけ世間話。こんな風に2人で話すのは初め
てだなぁ。あって数ヶ月になるのに。しかも、メー
ル交換もしました。しようしようと思ってたら、今
さらになってしまった…。
つーか、他にもGが3人いましたさ…。そのうちの
2人は知った顔だったな。SJ君は知り合いみたいで
声かけられて慌ててた(笑)
テレビ見てたら、幼い子供と目が合った。で、奴は
おもむろに近づいてくるし…。君は何歳だい…？
う〜む、2歳くらいかねぇ。よだれをだーだー流し
ながら、にこにこしながらハイハイで近づいてくる
のは、微妙に恐かったりするのだが…。まぁ、かわ
いいので許します。お母さんが慌てて追いかけてき
たな。すいませんって謝られてしまった…。お互い
に何もしてません。つーか、おいらは誘拐もしません。

その後、飲み屋に。で朝の4時まで飲んでたんよなぁ。
皆様元気です。そのうち一人は20歳いってません。
もちろん飲んでますが…。三川憲一お勧めの料理っ
てのがあったから食べてみたけど、ほんとに旨かっ
た♪
みなさま酔ってましたな。「そらが酔ってないから
つまんないー。」とか言ってたけど、あれくらいじゃ
酔いませんー。

久しぶりに時間を気にせずに馬鹿をやった気がする。
何ヶ月ぶりだろうなぁ。彼氏ができてからは、彼氏
抜きではこんなことやってなかったし。
あと試験のことも頭から追い出すことができてよか
った。疲れてるんだな。

うん、楽しかった。生きてた。良かった。

何か気分が最悪だった。
ホントに何もする気がせんでな。
日記も気持ち悪くて書けなかった。書こうとはした
んだけどなぁ。
これは全部奴のせいだー!!
人のせいにしないと保てない自分の弱さよ。

でイブの夜は彼氏とデート。
メリークリスマスって言ってプレゼントを渡すのが
恥ずかしかったので、プレゼントを投げつけてやり
ました(笑)。奴はしっかりと言ってからくれました
が。2つもくれました。
姐さん。奴はしでかしてくれました。
「手のひらサイズの中トトロ」
をくれました…。まぁ、中トトロが好きって話を前
したことがあったからねぇ。これで何か、誰かさん
とかぶった気がします…。むふっ。
で、もう一つは服でした。しかもおいらっぽいって。
胸にパクリらしきロゴがあるのだけれども、その部
分の英語を訳さずに、絵柄だけて買ったもよう。
ローソンのロゴのパクリっぽいのだけど、青地では
なく緑。牛乳を入れる容器(ポット？)の絵ではなく
フォークとナイフ。おいらはどうせ食欲の塊です(笑)
で「LAWSON　STATION」ではなく
　「LOWEST　STANDARD」と。
ん？最低基準…？思わず彼につっこんでみました(笑)
嬉しかったです。

で、オムライスを食べに行きましたー。前日に約束
をしていたので。大学の近くのお店に。
そこのお店には一回行ったことがあったんだけど、
彼がそこのオムライスを食べたことがないっていう
ので食べに。おいらが知っているオムライスの中で
は一番大好きなオムライス。たっぷりのふんわか半
熟卵にトマトの味の効いたドミグラスソース。
サラダとスープがついています。旨すぎるぞー!!!!
ほんとうに旨し。オムライスな幸せだったのです。

その後は定番の珈琲館へ。コーヒーとケーキを食べ
ました。リンゴのシフォンケーキ。旨いー。そこで
まったりとした時を過しました。男2人でも違和感の
ない空間だったので…。

で、その後ですよ。
ドライブをしていたんだが、おいらは彼の持ってい
るCDを聞きたくて、車の中を探したんだけど見つか
らなかった。TSUTAYAに寄るついでにトランクを探
したら発見!!これで彼とあまあまなムードとかが味
わえるのでは、とも考えたわけで。
TSUTAYAに行くと、奴は見つけてしましました。
どうやら欲しいCDが3枚もあったもよう。全部買っ
てたよ…。
去年は一人でここに来たらしい。すると知り合いも
来ていたので、隠れて帰ったそうな。何故に隠れて…。
奴はあんまし人付き合いが得意ではないみたいだ。
しかも手先も不器用…。
「何から聞こうかなぁ。」
…。今から聞く気まんまんです。おいらがあのCDを
聞きたいって言ったことはすっかり頭にはないもよう。
で思い出したみたいで「そらは何が聞きたい？」
さっき言ったのですが…。しかも奴は聞く気まんま
んなので、つーか、既に袋を開けようとしてるじゃ
ん。おいらは大人なところを見せようと虚勢を張り、
「Jさんの好きなのでいいっすよ」と。
で、嬉々として聞いてます。ノリノリっす。
おいらはあんまし、このアーティストには興味がな
というか、あんまり好きではないので、ノレない…。
で、ノリノリなもんだから、おいらのモモを使って
リズムをとってます。おいらは子供じみてるけど、
口数が少なくなってします。すぐに態度に現れてし
まう…。彼はそれに気がついたもよう。
「どしたん？」とノリノリです。しょうがないから
元気に振る舞いました。せっかくのイブだからね。
で、かれは
「また今度ホテルに行こうな」とおいらの頭をなで
まわします。


あんなことでムッとして、ブルーになったりする自
分を子供じみてると思うし、器も小さいと思う。
でも、そう感じてしまう。
で、一気に何もする気になれなかった。
素直にあのCDが聞きたい、とか言えばよかったんだ
けどね。でも、奴は忘れてるし。今奴に冷めつつあ
るから、というか、複雑な気持ちだから、よけいに
そんなことで腹を立てたりする。ちっさいなぁ。

まぁ、気分がますます悪くなったのは、それに追い
討ちをするかのように、つーかそんな状況で他人の
幸福を知ってしまったから。その他人がどうでもい
い人だったら、こんなにも気持ち悪くならなかった
んだけどね。

最低な自分。返信もできない。苦しくて。

幸せになって欲しいって気持ちと
羨ましいって気持ちと
置いていかれたって気持ちと
ずるいって気持ちと

マイナスな気持ちが強くて、気持ち悪く。
自分が最低なことを考えているって考えて、気持ち悪く。

何も手につかなくなった。寝て忘れたいけど、寝た
くないって気持ちも。

そんな時に彼氏から、楽しかったってメールが。
確かに楽しかった。でも、それだけじゃなかったか
ら。
こんなにも悲しくなってしまったから。
何考えてるんだよ自分って気持ちになったから。
溢れ出してとまらなくて、なさけなくて、寂しくて。

で、壊れたわけよ。
破壊の衝動。
以前に大切な友人にしてしまったかのような
破壊の衝動にかれれたわけよ。
何とか自制ができてよかった。
ばれたかもしれんけど。
後で絶対後悔するってことは分っているんだけど
衝動があふれ出る。
何とか押し込めれて良かった、ほんとに。
多分大好きな人だからこそ、その反発が大きい。
アンビバレンス。愛憎一致。

必要とされたいんよな。
だから相手を試してしまう。
本当に自分を必要としていてくれるのかを確かめる
ために。
そんなことをしていると、今は本当に必要としてく
れているのに、自分から切り離す結果になるのになぁ。

KUさんが言ってた。
「お風呂に入ると自分のかたちがはっきりとしてく
る。」「命の洗濯。」
本当にそうだ。
で、今日はお風呂に沈んでみましたさ。

昔っから、水の中に沈むのが大好き。
水泳の授業でも、肺の中の空気を全て吐き出して、
プールの底によく沈んでいたからなぁ。それでよく
踏まれていたなぁ(笑)。
何か懐かしい気がする。
胎児の時の記憶？空気のゴボゴボッっていう音のコ
ダマが心地いい。水のあの感触が懐かしい。
地球上全ての生命は水から生まれた。宇宙人は水か
ら生まれたかは謎だからね。
自分のかたちがはっきりする。
空気では慣れすぎてしまって、気がつかなくなって
しまった感触。

ただ、今晩は、鼻の中にお湯が入ってしまって、溺
れる気がしましたさ(泣)

でも水の中だけじゃないんよな。
今日は晩の10時くらいにジョギングをした。
月は見えなかったけど、オリオン座とか星がたくさ
ん見えた。空気の冷たい感触を感じながら、その中
を突き抜ける。吐く息も白い。その中で、生きてい
ることを実感する。確かに息をしている。風を感じ
ている。夜空に思考を描く。
夜空は黒色ではない。ただ濃い紺色。濃紺をさらに
濃くした色。だからきれい。真っ暗じゃない。

その中で自分のかたちを感じる。
祈る。
命を叫ぶ。
生きていることを叫ぶ。
夜の音がする。夜の匂いがする。夜の気配がする。

走っていると不安が全て消え果る。
スポーツ選手って、こういう感覚も好きなのかな。
ただ一つに集中。他は何もない。

今日は音楽を聞いて泣いてしまったのさ…。
RUIの「月のしずく」
がはぁっ、やられました。
音楽を聞いてると、その言葉と一緒に「黄泉がえり」
の映像がフラッシュバック…。
恐ろしく切なくなった。
もう会えないとか、寂しさと愛情とか。
一番近くに一番大事なものがあったなんてね。
最後だけどやっと気づけたんだ。
もう遅かったんだけどね。
でも気づけて良かったな。言いたいことが伝えられ
たんだから。
つーか、この文章書いていたら涙が…。
ついつい月のしずくも流しちゃいます。
ほんとに言霊よな、この曲。すでに呪文だし、ノリト。
霊感の強い後輩2人もこの曲はやばいって言ってたし。
KUさんは「この歌が流れると劇場に何かが集まって
きた」「これを歌っている人死んでるよな」とか。
RUIは一応まだ生きてるよね…？たぶん。
涙ってカタルシスかなぁ。
「逢いたい思う気持ちがそっと今願いになる」
祈りよな。存在の証明。月は死の象徴であるととも
に生の象徴でもあると思う。
ヒンドゥー教のシヴァ神は破壊・破滅の神であると
同時に再生の神でもあるし。
コインの裏と表の関係。相対化。

新居昭乃の「スプートニク」っていう歌でも泣いたな。
ロシアの宇宙船に乗せられたライカ犬の歌。
地球上で初めて宇宙に行った生命体。
クドリャフカという名前のハスキー犬の雑種。
ロシア語で「巻き毛」という名のメス犬。
人間のエゴで命を失った生命体。
君のおかげで今の宇宙産業はあるのだから。
「二度と開かない扉が閉まる」
その時なにを思ったのかな。きっとまた会えること
を信じていたんだろうな。

そして人の手で地球上に堕とされた。

何故かクドリャフカの目が見える気がする。
真っ直ぐとキレイな瞳。疑いのない澄んだ瞳。
色々とこのことに関しては反響があったみたいだね。

そんな僕だけど、今日自分の家の犬を叩きました。
ほんとに全く言うことを聞かない。
おそらく犬版のADHD。
叩くと痛いだろうな。こっちも痛い。お互いに痛い。
イタイ。
そんなことを色んな場面でしている僕ら。
オタガイニイタイ。
なかなか気づけないんだよなぁ。
こんなにイタイのにね。

今晩は「太陽の時代」っつーところでもんじゃ焼き
の食べ放題をしてきたのさ〜！ST君と。
まずは八宝菜もんじゃ。普通においしー!!
次にちげ鍋もんじゃ。辛旨ー！
更にタイ風カリーもんじゃ。ココナッツと辛味が絶妙ー！
んでもってエビチリもんじゃ。辛いー！えびが微妙に生臭い…？
んでもって、キムチチャーハン。辛いー！つーか、
お腹が微妙に膨れた状態では止した方がいいかも…。
んでもって最期のデザートとして、カスタードプリンもんじゃ。
甘旨ー!!!フレークが入ってるし、何かホットケーキ
を生焼けにした感触(ST談)。旨かったー！熱いデザート。
これらにプラスして梅サワー飲みました。つーか、
ここでもSTとかぶりそうになったので、梅サワーを
緊急回避的に注文した。白桃サワーが本当は飲みた
かったんだー(泣)

2時間そこのいたんだけど、お互いにディープな話
を展開。さすがゲイ同士…。そこはとなく周りを気
にしながらも、たっぷりそトークを。

やっぱSTはいい奴だ。彼の優しさに本当に励まされる。
自分が情けなくなってくるくらいにいい奴だ。
彼もものすごく悩んでいる。まっすぐな悩み。優しい悩み。
優しいから悩むんだね。
僕のことはバッサリ切ってもいいからね。
僕のことを考えてくれて、傷ついてくれるんだもん。
ありがとな。ほんまに。感謝しきれんよ。
人の為に自分が傷ついていることに、気がついて
るんかな？それが結構、イタイ。
でもそこが大好きさ。あとエロイところも好きさ。
こんどぜひあの場所へ行こうー！楽しみだ。
でも、君はきっと傷ついてしまうんだろうな。
ありがとう。

「なんか自分からJさんのことを遠ざけているみた
いに感じるな」
あたりです、多分。そうしてるのかもな。分らんよ。
ほんとうにお互い、逆の悩みよな(苦笑)
ないものねだりなんかなぁ。限りない欲望のループ。

最近、言葉が思考を凌駕している気がする。
言っていることに思考が追いつかない。
そんなこと本当に考えているのかなってことまでも
言ってるし…。口は災いのもと…？

君はまっすぐです。汚れてるって言えるだけキレイ
です。おいらは腹黒いので…。
ほんまに君には近づいたね。おもしいぞST。
お互いに破滅的。幸せになりたいね。
幸せに気づきたいね。手遅れにならないうちに。

今日は行きつけのゲイバーでクリスマスパーティー
があったー！この日を楽しみにしておりましたさ。

去年バーデビューを果たしたのが、ちょうど去年の
クリスマスパーティーだったのさ。しかも同じお店
の。お店の人もそのことを覚えていてくれたみたい
だったから、うれしかったー(^o^)v
でも去年よりも少しお客さんは少なかったみたい。
でも知り合いがたくさんいたから良かったー！
何より恋人と一緒ってのが嬉しい気もした。
でもこの恋人ってのがホダシであることをますます
実感することにもなったなぁ。

えぇ、おいらは浮気性です。

つーか、色んな人が好きです。

もっと自由に色んな人と話したいのです。でも、恋
人がいるとほっとくわけにもいかないから、その塩
梅が難しい…。何か複雑…。しかもJさんは優しい
から、何も言わない。そこが彼の弱さでもあると思
う。はぁ…。
最期まで居たかったんだけど、Jさんが眠たそうだ
ったし、帰りたそうだったから、早めに帰宅。
っていっても、AMの3時だけどねぇ。もっと居たか
ったなぁ。大好きな友達もいたから。

で、年下の子と仲良くなれた。21才だってさ。大阪
の人。人懐っこい。まぁ、この子は酔ってしまって
寝ていたけどね…。スキンシップが多かったなぁ。
お互いに(笑)。カワイイ子でした。やんちゃな感じ
の。大阪のノリで言いたいこと言ってくれるから、
嬉しい。膝枕してあげましたー（爆)。
Jさんにも膝枕がしたかったんだけど、彼は恥ずか
しがって、やってくれんかった(泣)。誰もいない時
にはほんの少ししてくれたんだけどね。しかも人が
来たら、ガバっと起き上がってしまったが…。
多分、彼は僕よりも年上だから、自分が僕の膝を枕
にするよりも、自分の膝を枕にして、僕に寝て欲し
いんだろうなぁ。僕は両方好きですが(笑)。
あともう一人、僕のことを気に入っているらしいよ
うな人がいたなぁ。このSJ君は前から知っている人
だけど、時々こっそりと僕のことをカワイイって言
っている。ひょっとしたら、僕の自意識過剰かもし
れんけど。そうだとしたら恥ずいな…。

えぇ、僕は色んな人と話がしたいのです。縛られる
のは好きではないです。でも拠りどころがないと不
安でたまりません。自分勝手な自分です。
僕には恋人という存在が似合わないのかもしれない。
恋人を不幸にするから。
「Jさんかわいそう」
このセリフを何度聞いたことやら。
言われて僕も傷ついているさ。自分でも分ってるか
ら。僕の性格上、この傾向は治りそうにない…。
八方美人で浮気性で束縛嫌い。
後輩に「風」のような人だと言われる。
どこにでも吹いていくけど、その場にとどまる事は
ない。別れた方がいいのかな？
でもこんな恋人関係があってもいいとも思う。人そ
れぞれっつーことで。言い訳かもしれんけど。
セックスの無い恋人でもいいじゃん。彼氏がどう思
っているかは分らないけど。彼氏にそういう肉体的
に魅力を感じているわけではないから。

彼氏っていう存在や建前、ラベルにほっとしている
ことは事実。中身ではなく外見に。
僕が弱いから。腹黒いから。
考えすぎることも分ってる。考えきれないことも分
ってる。分っている気になっていることも、分って
いる気になりたいことも分っていると思う。
あいまいに線引きしたいんだよ、不安だから。
どこまでもグレーゾーンは広がっているのに、
その存在を認めてはいるけど、
ただ不安なんだよね、何かしていないと。

分っていることと出来ることとは違う。

テストも何とか無事終了。単位はとれているはず。
さすがOM君。負けました。少し悔しいです。
一人微妙にライバル視してますさ(笑)


今日は最後なのに、味わう時間もなく時が過ぎた
って感じ。逆に良かったのかもしれないな。いつ
も通り、時間を過せた幸せってのもありっしょ。
最後だって気づいた瞬間に終わる幸せ。


茶話会の紅茶が旨かった。花の匂いが甘くて、
贅沢な感じだったな。ついついおかわりしたし。
にしても不思議な席に座ったな。NMさんとMTさん
の間って…。本当はOM君の隣に座るつもりだった
んだけど、いきなり先生に呼ばれたしねぇ。
何事かと思えば、「1」って書いてある紙切れを
渡されたし。そのせいで、本当に空いてますって
席にしか座れなかったし(TnT)
んでもってその紙切れがクジだということが、後
で判明。何ゆえ、自分に1を渡してくれたのかと
思うと、その茶話会の提唱者のUD先生のテストで
成績が一番だったからですか…？しかもその順番
で、商品を選べるなんて…。
何か嫌な感じがしたな。一人だけ選ばれるなんて。
しかも一番に…。他の人が一緒に選ぶ場所に来て
くれて良かったなぁ。自分ひとりだけが一番始め
に皆の前で何かを選ぶのっていうのが苦手。つーか
注目されり、人前にに出るのが苦手。人の視線を
気にしすぎるから。
たいして周りの人が気にしていないことも、気に
しているのでは？と疑ってしまって、身動きでき
なくなる。心配性＆自意識過剰。ふぅっ。

で、選んだものといえば、「お皿」。良いものを
選ぶってのも気が引けたし、一番色合いとか、形
とかが気に入ったから。料理とかかざりとかにも
使えそうだしね。図柄もシンプルで良し！他にも
花瓶とかが微妙に欲しかったんだけどなぁ…。

実は2回商品(景品？)を選ばないといけなかった
んだけど、他に欲しくなかったので、2回選んだ
ことにしましたさ。
他の人は「残るとUD先生に失礼だから持って帰る」
っていう人がいた。すごいな。そういうこともき
ちんと考えて行動してるんだな。僕は自己中だっ
たから、考えもしなかったな。みんなエライ。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓

優しい人と傍若無人な人の原理

傍若無人な人はその行動が維持されている。
優しい人は傍若無人な人の行動がいかに迷惑なも
のであっても、優しいから注意できない。
だから傍若無人な人の行動は弱化されない。
優しい人は、傍若無人な人の行動がいかに迷惑な
ものであるのか気がつくんだけど、優しいから注
意できない。その言葉がいかにその傍若無人な人
を傷つけるのか考えてしまうから。

傷ついてしまう可能性を知っているから言えない。
知ってしまうとできないことがある。
知らないことの強さ。
傍若無人な人も知らないという強さがあるのかも
しれない。
ただ、この優しい人も知らないのかもしれない。
言わないことで、傍若無人な人がいかに苦労とか
失敗とかをするかもしれない可能性のことを。
今傷つけることと将来傷つくかもしれない可能性。
優しさはこの二つのどこへ向かう？
僕は将来へ向かう優しさが欲しい。
今傷つける可能性に対する優しさは、自分を守る
弱さでもある。
まっすぐ相手のことを見て、相手のことを考える
なら、僕は注意したいな。
今相手を傷つけてしまって、相手が自分から離れ
てしまっても、いつかこの優しさに気がついてく
れるんじゃないかなって。かすかな希望。
今傷つけることを恐れる優しさは、自分のための
優しさだと思う。嫌われるのが恐いから。

少なくともこれは、僕の場合。他の人はどうなん
だろうな。僕が優しさだと思う優しさも、ひょっ
としたら、傍若無人な優しさなのかもしれないし。
今の優しさが必要な人だってもちろん存在するだ
ろうし。

結局は人それぞれってことかな。