つっても世の中にはもっと厳しい世界で仕事している人がいるんだけ
どね。今は自分の中での基準ということで。

午前
昨日のプラカード作りの続き。台紙に張り付ける文字を打ち出して、切手、両面テープでくっつける。
台紙の上に貼り付ける用紙を10枚ほど製作。木の板を下敷きに金ジャクとカッターナイフで1時間ほどひたすら、切る。
上司に頼まれた文章をワードに打ち込む。今回は急ぎでなくて良かったw
お昼はYU君とラーメンを食いに出かける。また次に実習があるから、大変そうぢゃ。彼の電話のメモを何故かおいらがとってみたり…。ぐふっ。
あのラーメン屋は旨いねぇ。テレビにでただけのことはある。

午後
飯から帰ってきたら、利用者の人と実習生がウノをしている。YU君はす
かさず輪の中に入り、楽しむ。おいらは出遅れたので、席がなく、遠めから見ても良いが、何となく午前の続きのプラカード作り。で完成。
で次に更に仕事を頼まれた。招待客がハガキにメッセージを書いている
から、それをワードに打ち出して、応援の内容のものを取り出し、A4の
紙の裏表、つまり2枚分に収まるように見た目よく体裁整えってって…。
4時間くらいかかったぞ…。しかもパソコンの前にずっといたから、
フロッピーから色々とプリントアウトするものを頼まれたし…。さらに
は看板の文字も打ち出してくれって…。さらには、ワードに写真を挿入
する方法のレクチャーもしてくれって。おいらあんましパソは得意では
ないのだけど、得意みたいに思われている…(汗)
結局夜の7時くらいにやっとこさ帰れた。はーどぢゃった。

周りの人のいいところばかりが気になって
羨ましくって
自分が情けなくって。

逆にいえば、他人のいいところに気がつけるのも才能なのかもしれない
よなぁ。もしも自分が一番だと思っていたら、その人のいいところに気
がつけないのかもしれない。

何で凹むかっていったら
その人の特性は自分が好ましく思う長所であり、なおかつ、現在の自分には無いと思われるものだから。
ないモノねだり。

凹むのは仕方がないことなのかもしれない。
羨ましいと思うのはしょうがないし。
だって本当に羨ましいんだから。
ただ、それが妬みに変わるのは避けたい。
羨ましいってのは、まだ未分化な状態なのかもしれない。
それが妬みよか恨みに変わったり
憧れとか尊敬に変わったり。
どちらかに分化する因子は何なんだろう。

一つはその因子と自分との関与の程度かもしれない。
他にはその人との対人関係とか、感情もあるだろう。
どの因子が強い決定力を持つのかは実験でもしないと分らないだろうな。

問題なのは凹んだ後に何をするか。
そのまま妬みに変わって、相手に恨みの感情を抱いたり
自分の無力感に嘆いて、自尊心を砕いたりして、ネガティブな状態に
なるのか。
それとも、尊敬に変わって、相手に近づけるように努力をしたり、
自己を向上させるのか。
まぁ、自分次第。
僕はあんまりネガティブな状態に陥りたくないし、
相手に対してネガティブな感情を抱きたくない。
だから、後者を選択する、ように心がける。
そりゃあ、人間だからネガティブな感情を抱くことも当然にあるだろう
から、全くそのネガティブな感情を排除するということはしないつもり。
ただ、それを制御しようとするだけ。病的な感情にまでならないように
するだけ。
そんなふうに病的な感情にまでなるエネルギーがあるのなら、それを別
な方向に向けるように努力する。切磋琢磨。

その人がいるから、自分の短所とかが見えるわけだから。
その意味では感謝する。

でも辛いよね。苦しいよね。痛いよね。
そう思っても当然なんだから、それを抱いていく。
ただそれに支配されたくないだけ。
それで落ちるよりも、上がりたい。

捉え方の違い。
それで全てが異なって見える。

結局は都合のよい見方でしかないのかもしれないけど、
それでいいのでは？
ただ、それがエゴにならないように注意する必要があるけど。
セルフ・モニタリング。

原点回帰。

考えた結果、元の状態に「見かけ上」戻る。
知らず知らずのうちに選んでいる選択肢。
その選択肢は自分にとって都合のよいモノ。
セルフ・サービング・バイアスもその一つ。
結果に関して自分に都合のよい原因を求めること。
ただこれを意識的に行う。
考えた結果、意識的に行う。
このバイアスを知った時には、自分がものすごく汚い存在に思えた。
人全てがそんな存在に思えた。自分だけはそんな選択をしたくないと
とも思った。そしたら、ものすごく苦しい。でもそれから逃げ出して
そのバイアスに戻ることもできなくっていた。
すでに知ってしまったのだから。
苦しんで色々考えた結果、セルフ・サービング・バイアスを行っても
いいのでは、という結論に。
ただ、意識的に弁別してそのバイアスを行う。
「見かけ上」はモトに戻ったようになる。
でも、確実に以前とは違うだろう。

これは原点回帰の一つの例かな。
そんな感じで色んなことに関して、原点回帰になりそうな気がする。

凹んだ時にも。
ネガティブな感情を無視したり、否定するのではなく
それを包み込んで、前に進む。
きっとネガティブもポジティブに変わるだろう。
そんな力の存在を肯定してもいいだろう。

あいも変わらず風邪ぢゃ…。だいぶマシにはなってきたとは思うんだ
がなぁ…。治さんとイベントが29日だから、正直キツイ…。最近は、
結構遅くまで(といっても18時くらいまで)ボラやってるし。まぁ、朝9
時からと考えると長いねぇ…。次の日曜が集大成ぢゃー。

ボラでは色んなことをやります。つーかこき使われまくってます(泣)
日曜日に行う劇では照明をせにゃならん…。初体験♪
つーことで、25日にはふれあいセンターに行ってきた。
へぇ、ここに桑の湯があったのかぁ、知らなかった。平日だったけど
この施設には人がたくさんいた。次の日曜日にもたくさんお客さん来
てくれるといいなぁ。でも天気悪いらしいからねぇ…。屋台もあるか
ら楽しみだな。
細かい作業も多い。布を色々切ったり、シールを細かく切りそれを貼っ
たり、手話したり、歌うたったり、パソコン作業したり、パネル作りし
たり、お話したり、電話の対応したり、他の日常作業もしたり、FAXし
たり、出欠の確認の電話をいれたり、スタッフミーティングをしたり、ポストカードの編集したり…。
でもミーティングでは、チーズケーキ食べれたからOKだw

今日は今日とて、何かあっという間の一日ぢゃ。自分の時間がすくねー。
午前はビラのようなものを配ってあるいたな。そのビラ折りもした。
あとYDさんの放送用原稿を修正。しかも急に「急ぎ」と言われても、
他人のパソコンはよく分らんし…。まぁ、無事できてよかった。しかも
そのYDさんは本日テレビ出演したしねぇ。当日放送とはやりますなR○K。
皆でその放送を見る。スタッフの一人(女性)のメイクがいつもと違うこ
とを別のスタッフが指摘。なるほど、放送用ですか(笑)
やっぱ、あのランチはすごいなぁ。今日のもキレイに盛り付けされていた。
見た目でおいしそうだもんなぁ。食いたいー。
午後はシールで、電話番号とかの訂正作業。細かいねぇ。目が疲れる…。
その後では、一人で黙々とプラカード作り。明日も続行です。つまり、
今日完成しなかった…。なかなか手の込んだことをしたかもね。
あんまり細かすぎるとハゲるよ、ってショックなことを言われてみたり(泣)
いいもん、好きでやってるんだもんー。

にしてもさすがYU君。おいらはキミのそばにいると凹みまくりっすね。
全体の状況の判断をして、次に取り掛かって、それをさらに他の人にも
教えることができるんだもんね。おいらはその指示に従っております。
キミは「やり手」だからなぁ。羨ましい…。すんげーよな。特に対人
コミュニケーションに関しては。積極的でかつ仲良くなれて。
おいらは全くできない。自分のペースとか能力とか方法とかはあるの
だとは理解できるけど、やっぱすごいと思うし、羨ましい。おいらも
頑張りまっすさー。見ておれー。

といってもマイペースで行きますが(笑)

彼とは違う強さを求めるさ。
キミの長所はキミの長所だし、
それが僕の長所を否定するわけでもないしね。
ただ、別人だからといって、「無視」するのではなくて、
それを参考とか考慮に入れながらとかして、伸ばすようにするさ。
おいらの物語だー(笑)
主役は自分しかいない。
キミを脇役にするね。

主役を奪われるという心配は無い。
自分だけの人生だから。
でも、奪われるかもしれないという不安を感じている自分が存在する。
ただの不安。
されど不安。
杞憂だけど、不安というモノがそこに存在している。
真実はともかくとしても、その不安が存在するという事実がおいらを
縛っている。ただそれだけ。

で、キミはおいらのことをどう思っているのだろう。
おいらは仲良くなりたいと、学校の前期から頑張っていたのですが…。
いまいちキミが理解できない。全部できるなんてことは思わないけど、
特においらに対する感情が分らないから、不安だね。
嫌いなのか？
それとも仲良くしたいと思っているのか？
どちらにもとれることをごちゃ混ぜにしてくるんだもんなぁ。
何度おいらは仲良くすることを挫折したことか(泣)

キミを見ながら、キミを無視して、いくことにする。
キミを人生のスパイスにして、おいらの人生の隠し味にしてみます。
そういう意味で、キミにありがとう、YU君。

色んな意識とか意図とか感情とかが入り乱れてて。
他人のも自分のもぐちゃぐちゃになってしまって。
人に酔ってしまう。

自分に向けられた期待とか想いとか役割とか。
そんなのが煩わしくて、逃げ出したくて、避けたい。
こんな僕に何を望むというんだ…？
その想いとかに答えられなくて、気持ち悪くなる。
はっきりとしたものを欲しがっている割には、
あからさまな態度に気持ちが悪くなったりもする。
求めると同時に拒否する。最近はこの繰り返し。病気だな…。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

別に自分が「一般」とは違う「特別」な存在であるとは思っていない。
けど、そんな存在になりたいなって思うのも事実。
ここで「特別」ってのは「優れている」と近い意味。
優越感に浸りたいんだ。優れているということを求めているのではなく
て、その結果に付随される「認められる」ということが欲しいだけ。

唯一のとか独特なっていう意味での「特別」。
すでにそんな存在であるってのも事実。
同じ人なんかいないんだから、そういう意味では全ての人が「特別」。
一般なんてないんだからね。それは概念という幻想。手段の一つ。

よくよく考えると「特別」って色んな意味を含んでいるように思う。
要するに「他には類を見ない」ってことなんだとは思う。
独特だから類を見ないのか。
優れているから類を見ないのか。
どちらも求めている。
何かしら人の心に残る存在になりたいんだ。
でもそれは何故なんだろう…。
寂しいからかな。きっと声をかけて欲しいんだよ。
おはよう、でも
ねぇ、でも
そら君、でも
何でもいいから。一人だと寂しいから。

それと同時に一人になりたいって気持ちもあるから
気持ち悪くなる。

独りではなく一人になりたい。

予想通り、っつーか期待通りに髪型についてつっこまれたー(笑)
中には「失恋でもしたの？」って…。そこまでばっさりと切ったのか
なぁ…。まわりの反応がおもしろい。若返ったってのもあったね。
風邪をひいたことと髪を切ったことをネタにして近況報告もできたし、
なかなか愉快ぢゃw

今日はIYさんとYDさんと昼食をともにした。二人ともスタッフ。
IYさんとは何度か一緒になって食べたりもしたけど、YDさんは初めて。
しかも上司なわけで、ちぃと緊張してしまったーい。おいらのボラの様
子を見て二人の見解が異なるのがおもしろかったな。一方は緊張してい
ない、で、一方は緊張しているねだってさ(笑)
そういやぁ、今スタッフ間か利用者間かはたまた両者間なのか分らない
けど、おいら派とYU派に分かれているそうだ。何の派閥だ…？仕掛け人
本人がそんなふうに言ってた。さもおもしろそうに…。現時点では、
どちらもいい勝負だそうだ…。何の勝負ぢゃ…。ぜってーYU君の方が
人気があるように思うのだが…。おいらは利用者のサポーターであるだ
けでなく、きっとYU君のサポーターでもあると思う…。

風邪が結構ひどいかも…。こんだけ咳が出るのも久しぶりだな。
疲れてるのかもなぁ。連日忙しいし。今日は早く寝るべ…。

まぁ、○○じゃないということが証明されたのかもね…。
喉と咳と鼻水に少しだけ悩まされた。明日には治りますよーに。

久しぶりに家でごろごろと過せた気がする。
もうちょっとごろごろしたかったなぁ。
今日は早めに寝るっぺ。一日中寝ていたようなもんだったけど…。

髪を切って、頭がすーすーするせいではないよなぁ…。
ここ数年間で一番短いな。明日ボラで何かコメントされるかなぁ(期待)
ちょこっとドキドキ。


THの国家試験が上手くいきまように。
あとHSの受験も上手くいきますように。
一緒に笑いたいね。

その一つの裸祭に行ってきた。
岡山県のゲイ三人組で…(笑)。

結構、車で走ったな。
自宅からSTを迎えにO駅まで行き、自宅へ。そしてYKを迎えに半田山
植物園の近くへ行き、さらに西大寺へ。んでもって、観音院に行き、
岡山市内に戻り、今度は玉野へ。そこでカフェをして、再び岡山市内へ。
んでもって、さらに裸祭のクライマックスを見るために再度西大寺観音
院へ…。でもって、YKやSTを送りとどけに。う〜む、長距離。

なかなか楽しかったね。お尻の感じがグーですぢゃ。若い方が良いね。
でも別にフンドシが好きなわけじゃないしなぁ。あんまり萌えない…。
つーことで、うらにぃ、心外ですなぁ(怒)

結構楽しめた。
裸祭が始まる前にマックに行った時に、クラスメートがバイトしてて
おもろかった。やっぱ制服着ていると雰囲気違うね。「何でおるん？」
ってあんな大声でバイト中に訊いても良かったのかTHよぉ。相変わらず
いい人健在って感じでほっとするねぇ。
屋台も旨かった。たこ天がちぃと高い気もするがね。ほかには豚串、
リング焼き、たい焼き、はしまき、いか焼き、クレープを一口食べた。
なかなか満足ぢゃったw
花火は見えなかったけど、その間には玉野でカフェをした。まったりと
した時を過せた。ラムチャイを飲んだ。旨しー。ラムレーズンがちゃん
と入ってたねぇ。
ちゃんとクライマックスも見えたね。途中何人かつぶされていたみたい
だったけど、級その人が救出された瞬間に、フンドシの人も観客も拍手
をして、何か一体感につつまれた瞬間があったねぇ。宝木は誰が手に入
れたんでしょぅ。

あと一つの作戦が成功したー！！
うらにぃを騙せ大作戦ー(ウソ)。
だからわざと髪を切ったと日記には書かなかったのぢゃー。
ヤツは絶対にこちらより早くおいらに気付く自信のようなものがおあり
なので、裏をかいて、おいらが先に見つけてやろうとも思ったのさ〜。
してやったり〜。おいらはキミがポカーンと口をあけて、裸のTバック
の男の群れをみている顔を見逃さなかったぜー。おもろい…。ぷぷ。


昨日の一件があったからか、あんまりSTと上手くかみ合わなかった。
何か八つ当たりをした気もする…。すまぬ。
でも、何か彼には負けるのが嫌な感じがしたもので…。何でかねぇ。
口でも負けたくなくて、きついことも言ってしまう。
「今日はいつもより意地悪だな」とか「こわい」とか言われてしまった。
体調もあんまり良くないし、余裕もなかったなぁ。あぁ、のど痛ぇ。
多分最後までそんな感じ。あんまり素直になれんかった、つーか、
あんまりからみたくなかったってのも本音。複雑な感情。ほんとは
二人で行きたかったってのもあったけど、今回はYKが居てくれて良かっ
たとも思えた。YKには彼との関係を秘密にしているので、つーか秘密で
はないが、言っていないので、どこまでSTと仲良くしてもいいのかも
分らないから探っていたってのも事実かな。

最後もSTは変だった。YKもそれに気がついてるみたいだったし。
終電があるかどうか、STが友達にメールで訪ねていたが、あんなに早く
返事はこないだろうってYKは推測していた。おいらは若干フォローしと
いたけどね。別れ際のSTは思いっきり表情とか態度とかが違ったし。
多分終電はないんだろうな、とおいらも推測。で、きっとバーに飲みに
行くのではないのかなと思っていたけど、やっぱし行ったみたいだな。

YKも言ってたけど、STはもっとずうずうしくなれと、遠慮しすぎと。
おいらもそう思う。気を遣っていると、こちらも遣わなくてはいけない。
そう考えると不思議な三人組。遠慮とか気を遣いまくりの人。自分で自
分のことをずうずうしいとまで言うマイペースな人。その二人を観察し
てる人。気を遣っている人がちらちらとこちらを気にしていることにも
敢えて無視、というか気がつかないフリを。今日はあまり反応する気に
もなれなかったしな。気分とか体調が悪い。少し気持ち悪くなったし。
人にも、STにも酔ったようだ…。気分が悪くなった(機嫌ではない)。
頭がふらふらした。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

おいらはあんまり優しくないので、というか結構臆病なので、
きちんと手をこちらに出して、助けて欲しいとか構って欲しいとかの
サインを出してもらえないと、こちらからは手出しをしない、基本的に。
じゃないと、自分が痛いから。かってに解釈して、それが間違えている
と怖いから。だから、そんなには手を差し伸べることができない…。
分らないんだよ。推測は推測にしか過ぎないから、確信が欲しいんだ。
はっきりとしたサインがね。

acid manの「リピート」を聞いて泣いちまった(現在進行形)
「無くしてまた繰り返して…」
か。うん。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

今日はIUさんとYK君とで飯を食らう。イタリア料理のコース。
1600円(たしか…)だった。オゴッテもらっちまったぁ〜。
なかなか不思議な味付けですな。パスタはなかなか旨い。あの縮れ麺が
良いですなぁ。あのスープはまた作ってみたいものだ。

そしてIU宅へ訪問。今度そこで夕焼けや朝焼けを見たいなぁ。
でも高所恐怖症のおいらにはきついかもしれんが…。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

今日も嘘をついた。多分ばれてるな。
STと裸祭に行くってことをYK君には黙っていた。
二人で行きたいって気持ちがあったからね。で、「行くか分らない」
って答えた。で、しばらくしてまた再びその話題に戻ったときに、「ST
は行くって言ってたよ」って言われた。
…。
うん、ばれたね…。
その時のおいらのブザマサ。
思いっきり自己防衛したよな。言い訳みたいなことを言ってる自分を
見つめる自分がいて、自分が嫌になった。
素直
できんかった。自分を一生懸命守っていた。
守ることは悪いことじゃないし、しかたがないのかもしれないけど、
そんなのは嫌だ、そんな守りなんか要らない。ムナシイ。アホだな。

他の嘘もついた。これはどうしてついたのか自分でも分らない。
別に秘密にしておくことでもなかった。これも多分自己防衛。
イヤだな。

つきたくなくてもついてしまうウソ。
しなくてもいいのにしてしまうイイワケ。
何を求めようとしているのか。
ジブンをマモルため。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

友達に言われた
「めげないお前が好き」

思いっきりめげてます。
でもその分だけ強くなろうと思う。
気がついたらそれを一歩にできる。

大学で、ゼミでそれを学んできたのかもしれない。
キツイ時があった。
前進シテル？

あぁやってやるさ。
生きてるんだから、まだ。
死ぬまでイキルよ。
当たり前なことの難しさ。
高校の国語の先生が言っていた
「嫌なことでも、自分から進んでできる大人になってください」
他人の嫌がることでも当たり前にできる人になりたい。
その強さ、それを強いと思わない「当たり前」という強さを目指す。
目指したらすでにそれは当たり前にはならないかもしれないけど、
目指すことでいつかは当たり前になる可能性が増えると信じよう。
まだ、イキテルンダカラ。

ひょっとすると内定取り消しの可能性もありってことだよな。
まぁ、当たり前のことだけどちょっとショック。
今のボランティアの様子を含めて判断するかもってことよな。
だから「ボランティア」として通して欲しいって言ったのか。
どうせなら、そう言ってくれた方が嬉しかったんだけどねぇ。
そこは自分で考えろってことかいな。
まぁ、少しブルーなわけで、頑張らねば。

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

今のただただ日常を送るだけの精一杯なため、
今回の就職における目的を見失っていた。
別に就職でなくとも、このボランティアの状態でもできることだと
気がついた。遅いな…。でも、これからだ。

何のためにこの施設を選んだのか。
どうしてここでなければならなかったのか。

運で手に入れた幸運。
いかさない手はない。

にしても、この推測は推測に過ぎないんだけど、
施設長が意図的に行っているとしたら、恐ろしい人でもあるな。
だからこそ、ここまでのことができるんだろうけど。
それをポロッともらしたIDさんはイイ人かもね。みんなイイ人だ。

だからボランティアという立場に固執していたのか。
口封じまでするくらいだしねぇ。
今は隠し試験みたいなものだから、利用者に「後のスタッフ」と伝える
わけにはいかない。内定ってそんなものなのかも。

でもこれって、正式にスタッフになってからも変わらないことなんだよなぁ。
この施設に適さない人は切られるわけで。
役に立たない人はバイバイなわけなのかもな。
今日施設長が電話越しに、冗談だとは思われるけど「クビ」って言葉を
話してた。この人結構、「クビ」って言葉を使ってる…。
利用者には優しいけど、スタッフには、ある意味厳しい。
どこまでこの施設長はスタッフの行動を考えるのだろうか。
失敗をしたとしても、その背景をきちんと考えてくれるのかな。
利用者が同じことをしたら、必ず考えるだろうけど。それが福祉。
でもスタッフの場合だったらどうなんだろう。
ここでスタッフと利用者を分けて考えているとしたら、
それはすでにノーマライゼーションではないと思う。逆差別にさえなり
かねない。

ノーマライゼーションと声高に叫べば叫ぶほど
ノーマライゼーションとかけ離れていくのは皮肉なことだよな。
叫べば叫ぶほど、区別をして線を引いているのだから。
障害者という言葉、レッテルを張ること自体が差別。
ではどう呼べば？って思うこと事体も差別。
べつに「○○さん」でいいわけで、「障害者」と思う必要はない。
だから「ニーズが多い」だけのこと。このことを教えてくれた施設長
に感謝。それだけでも、かなりの価値があると思う。
ノーマライゼーションの考え方も教わった。
ある意味恩返しをしようと思っている面もあるな。

ともかく、ボランティアの状態にしてもスタッフという状態にしても
「観られている」わけで、この点ではあまり変わらないんよな。
どっちにしても、最善を尽くすだけか。
僕の場合は、スタッフになるとしても永久就職するつもりはないわけで
ここには勉強をするために入ったんだからなぁ。
そのことを忘れずにいかなくてはならない。

「初心忘るべからず」

まだおいらは考えられない。
まだ別れたばかりだから。
キズナとホダシ＝絆であり、手綱。
強ければ強いほど、縛り付ける。
おいらは息がつまっていた。
自分の心と相手の心。
どっちをとるのか。
それで迷った。
「素直」に。
「正直」に。
こんなおいらです。

息するために選んだ選択肢。
息はできたけど、まだ肺の中に澱んだ空気が残ってる。
開放感を味わえると思ったけど、
同時に苦いモノも味わった。
いや、味わっている、まだ。
今は中途半端な状態。
どっちつかずな状態。
相反するモノを望むと同時に、拒否する。

ひとまず前には進んでいるようだ。
息をすることで
可能性の数が増えたから。

月曜からは再び無賃労働、すなわちボランティア…。
結構楽しい一時かもしれないなぁ。
R大学の学生でおもしろい子(♂。しかし年上)がいる。
お尻の感じがいいねぇ〜(セクハラ＆おっさん発言…)。
話し方やしぐさが変、つーか変わっている。
でも楽しい。
本人いわく「上っ面だけで付き合えるのなら、人間関係楽だよねぇ」
らしい。本人は結構上っ面だけで付き合っているらしい…。そんなこと
を出会ってまだ1週間のおいらに話していいのかい…？ってことは、今
のおいらたちの関係だって上っ面ぢゃん…。まぁ会って間もないから
しょうがないんだけどねぇ…。でもいきなり話すかなぁ(笑)
教免にこの実習がいるそうだ。畑違いの場所での実習みたい。
おもしろい人と出会えて良かった〜。何故か昨晩夜更かししてまでして
作った名刺までもらえた(笑)。「これも何かの縁だから」だって。
ほんまにおもしろいヤツぢゃー。早速あとでメールでも送るかなぁ。

さすがYU君。このボランティアでも突っ走ってます、つーかダントツ。
人間関係の作り方っていうか、仲良くなり方が彼独自。いきなり対人
距離を縮めています。おいらにゃできない方法ぢゃ。他のボラや実習生
も彼をそのように見ていうということが判明。今日の昼飯の時に話した。
5人で食べる昼食は今回が初めて。先週はなぜかおいら一人別な施設で
食べていたからねぇ。今週は月・火とYU君は一人こちらの施設で食べた
らしい。「寂しかったぞ」って言ってくれたねぇ(笑)。またの機会に
一緒に食べましょう。つーか、彼と一緒に飯(飲み会は除く)を食べたこ
とないなぁ…。まぁ、ともかく彼の能力はすごい。うん。比較しておい
らは落ち込みそうさね。でも、まぁ、自分のペースで行こうとも考える
ことができたのは進歩かな。マイペース。おいらにゃおいらの方法があ
るさ。
スタッフの人の中に漫画とかアニメとかゲームとかが好きな人(♀)がい
ることが判明。何故かおいらの個人情報がすでに漏れており、同じ穴の
ムジナであるということがスタッフの一部で流れている…。何故ぢゃ。
おいらはそこまでオタクじゃねーぞ(泣)。確かにゲームは大好きだし、
一部の声優(つーか坂本真綾のみ、しかも本人というよりかは、その
プロデューサーである作曲家菅野よう子だ好きなだけ)とか、アニメとかは好きなのは事実なんだけどねぇ…。ま、いっか、事実だし(泣)
まぁ、その人にFFX-2の楽譜を貸してもらったー!!!早速さっきキーボー
ドを弾いてみた。やっぱいい曲だよ「久遠」。下手過ぎておいら自身の
腕では上手く弾けないけど、それでも自分でこの曲を奏でていると思う
と感動した。旋律がキレイ。キレイで悲しい曲。シンプルなんだけど、
深い感じのする曲。涙みたいな感じかな。

ジョギング再開。頑張って筋肉つけるぞー。そして痩せる(笑)。と思い
つつケーキを食べたのさ。旨いー(泣)。

本日も不可思議な一日を過す。
STとUNさんとのバレンタインデー。
この日おいらは起きてからずっとクッキーを焼いていたのさ。
タネは前日作っていたから、焼くだけなんだけど、時間がかかる…。
ひとまず半分を焼いてから、UN宅へー。
でもってすぐに鍋の買出しへ。
意外と鍋の内容って何を入れたらいいのか迷うんだねぇ...。
まぁ、ツミレは作りましたw

にしてもUN兄さんがチーズケーキを焼いているとは思わなかったな…。
旨かったぞいー。両親も大喜び(笑)。皆で食しました。
鍋とかカラオケとか珈琲館(定番)も楽しいねぇ。
危うくUN宅で眠りに陥るところでしたな。危ない危ない(笑)

今日は大学の友達と遊んだ。
つーか、晩飯を作った。
お好み焼きー、その場のノリで具沢山・・・かもしれない。
少なくとも友達二人にとってはそうだったらしい☆
春キャベツ、こんにゃく、豚肉、えびてんかす、ぐらいなんだけどなぁ。

集る前に、Unさんに誕生日プレゼントを買おうと思い(やはり石を)、
お気に入りの石屋さんへ行ったのだけど、石の力が強いせいか、今日は
ふらふらと気にあてられた＆お金がないので諦めました。
手作りクッキーで許してください＞兄さん

その時に不思議な、っつーか少し怖い石と出会った。
チェリークウォーツ。
角度によっては赤い線が見え、それが血管のようにも見える赤みがかった
オレンジ色の水晶。ちょっと怖いな…。

三人であつまる前に、ふらふらしながらKUさんと法界院で待ち合わせ。
この寺院は何か風が清浄な感じがする。KUさんいわく「緑の風が吹く」。
そんな感じだ。今はまた少し色が違う感じがする。
夏になると生命の色が滲み出したような色、緑の強い色の風が吹いてい
るように感じる。爽やかで、お風呂上りのような感覚になる場所。
そこで、「石」を物々交換…。
おいらは彼女にブルーフローライトを。
彼女はおいらに珊瑚と沖縄の石と星砂を。
珊瑚って不思議に乾いた音がするんだな。
彼女はどうやらその青い石が気に入ってくれたらしい。
「何も言わない静かな石」というのが彼女の感想。
一緒にいて落ち着く石といってくれた。
おいらもそう思う。深海のような石。静かな。

その後はTKの家に集合し、お好み焼きを作ったべー。
おいらはそこそこ失敗しておいしいのができた(おい…)
生焼けだったけど、春キャベツの甘味がジューシー。
お好み焼き粉でお腹壊さないでよかった♪(事後解釈)

で、まったりとした時間を過した。
TK君は最近ますます中性的になった。
つーか艶っぽくなった。まぁ、おいらのタイプではない。
つーか、KUさんはおいらがゲイだと臭わせる発言をしまくりで、
おいらはそれをフォローしまくり…。
まぁ、半分は彼女にのって、男の会話をしたりもしたけど(汗)
ばれてもいいんだけど、自分から言いたいからねぇ…。
まぁ、彼は鈍感だから気がつきそうにない(笑)

素直になるのは難しいなぁ…。
どうしても自己防衛の方向に向かう。
でも、それが悪いということではない。
でも、素直になりたい。
でも、人と衝突したくない。
だから、上手い生き方がしたい。
柳みたいに柔軟に、逆らわずに、さらりと受けて、流す。
それでいて、自分を見失わない。
不器用なおいらには難しそうだ(苦笑)

┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛┗｜∵｜┓┏｜∵｜┛

今日ふと思った。
目標。
人生における。

この人生をハッピーで埋める。
アンハッピーだってハッピーに変える。
「a little」と「little」の違い。
同じ量でも「少しでもある」のか、それとも「少ししかない」のか。
そんな見方の違い。

生きている時間をハッピーで埋め尽くす。
日本語にはないニュアンスだから「ハッピー」は。
だから敢えて「ハッピー」という表現。

今日はボラでポストカードを完成させた。
その中の一枚が結構反応が良くて良かったw
春の空をイメージしたピンクと水色のグラデーション。

家に帰ってから、晩御飯を作ってみた。
炒め物と混ぜご飯。
混ぜご飯はなかなか旨かった。さすがレシピ通りにしたおかげ。
で、炒め物はちょいと微妙。
何せおいらは基本が何もできてないからなぁ(泣)。
まぁ、頑張って創り続けるっぺ。

まったりと食後を過していたら、突然電話が。
「カラオケいかへん？」
う〜む。カラオケだけなら行くかなぁってことで、夜の9時に出陣。
おいらも元気だよなぁ…。
で、なぜかカラオケ前にその友達二人は晩御飯を食べることに。
で、なぜか居酒屋に連れて行かれた…。つーか一人は未成年なんですけど…(爆)
で、お酒を飲んだ〜。おごってもらっちゃったー。あげだし豆腐旨いー。
でも、おいらは晩御飯食べた後だったからなぁ…。また太る…(死)。

その後はカラオケ。でもボラで疲れていて、何曲か歌ってから、寝てしまった…。結局途中で帰らせてもらっちゃった。スマンー。

今日は母親と映画を見に行ったのさ。だから早めに起きたのだが、
どうやら一時間間違えて早く起きたようなのさぁ…。あれ〜？昨日は
10時半には出るっていってなかったけか…？がふっ。

で11時半に出発。タイムラインという映画を見たのさ。
うん、結構ありきたりなストーリー。要するにタイムマシンだね…。
過去の出来事が現在に影響を及ぼすっていうやつさ。でも結構、その
現在と過去とのリンクがたくさんあって面白かったね。過去と現在が
影響しあっているっていう証拠(？)みたいな布石がたくさんあって、
なかなかおもろい。ただ、あそこまで主人公一味が死ぬとはねぇ。
まぁ、チョイ役の人だと分る人もいたが、主役級と思った人が次々死ぬ
とはおもわなんだ…。最後の方はなかなか感慨深いシーンがあったな。
現代という時代に生まれたある男が、過去で愛する人と暮らすという
選択肢を選らんだ結果が、現在に歴史として残されているシーン。その
シーンが一番良かったな。現代に生を受けた人が過去で一生を終える。
過去から見れば未来である現代で生まれた人が、現在から見れば過去で
ある時代で死ぬという、普通からすれば逆の時間軸の人生。未来で生ま
れ過去で死ぬっていう矛盾みたいなものが面白いと思った。

その映画を見た後は某カフェへ。さすがじゃ。若い女性とカップルがほ
とんど…。中にはおばちゃん4人衆もいたけどね。親子っていうのはお
いら達だけみたいだな。まぁ、そこでランチを食す。あのボリュームで
このお値段は安いねぇ。ただ、デザートがアイスクリームっていうのが
ちと残念。ケーキだと良かったのになぁ。仕込みの時間がなかったのか
なぁ(笑)。

その後は、買い物へ。というか色々と食材を買わねばならんかった。
明日の晩飯を一品おいらがつくるのさ〜。今日見たテレビ番組の料理。

そして、晩には某喫茶店へ。大学の友達と晩飯ー。
そこへ行く途中、自転車が何かを轢いて、ガシャッと音がした。
はて？針金でも轢いたか？と思っていたのだが、ポケットに携帯がない
ことに気がつく…。がぁ、自分の携帯を轢いた音だったのかぁ!!ぐは。
で、音がしたあたりに探しに戻る…。
ない。
ない。
ない…？
落ちてないぞ…。しょうがないから、エグエグとココロの中で泣きなが
らも某喫茶店を行こうとした。でもふと、一つの可能性をひらめいた。
ひょっとすると、自転車のどこかに引っかかっていたりして…。
そんな低い可能性なんてないよなぁ、とか思いつつ、自分の自転車を見
ると、チェーンのカバーの上に乗っかっているよ、携帯…。
おうぅぅぅぅ。何たる奇跡ぃぃぃぃ。そりゃあ道路を探しても見つから
んさ…。う〜ん、ラッキー。落ちて壊れるよりもありがたいー。
そして、待ち合わせ場所へ急ごうとするとメールが。
「30分遅れます」
うん、いいんだよ。急いだから、おいらは間に合ったさ。ぐはっ。
急がんでもよかったなぁ。

いつもま○ろばを食べているので、今回は鶏の煮込み定食を食べようとしたのだが、あの出来事が再び。
「ご飯がないんよ」
がふぁっ。しくしく。だから、半ちゃんラーメンを頼んだ。半ちゃん分
はご飯があるらしい。ここでラーメンって食べたことないし。つーか、
喫茶店てラーメン置いてるものなんかなぁ…？で、友達から電話があっ
て、さらに遅れるそうな。
だから注文を訊いておいた。野菜炒め定食。でおっちゃんにそれを伝え
た。そしたら「ご飯がないってさっき言ったろ…。」
あうぅ、そうだったー…。もう一度友達に電話しなおしさ。

で、ラーメンは。
旨いー。
話によると、知り合いのラーメン屋からスープをもらっているそうな。
それをさらに自分でアレンジしている…。恐るべしおっちゃん…。
少しあなどっておりました。ごめんなさい。色々とできるんだなぁ。

その後は珈琲館へ。アイスウィンナーコーヒーを注文。
その友達とは半年ぶりくらいだったから、たっぷりと話したなぁ。
つーか、おいらが話す方が多くて、会話量の約80％くらいだったような…。
まぁ、良し。

本日も無賃労働(笑)
昨日の続きでポストカードのイラストの微調整。だから施設間を往復。
桜並木を通っての往復。もうすぐこの桜が咲くんかなって思うと少し
ドキドキする。きっと今年もキレイなんだろうなぁ。屋台も出るし(笑)

お昼は実習生と利用者が合同で作った昼ごはんを食す。
鮭の南蛮漬けとほうれん草のおひたし、味噌汁、たくわん。
…。
南蛮漬けの玉ねぎはほとんど「生」っすか…？
つーか、辛いよぉ、舌が痛いよぉ…。つーか、男試し…？
隣の利用者も「兵器」という発言をしたね。
そしてついにスタッフの人が「玉ねぎは無理して食べないでください」
宣言をしたねぇ…。言われなくても、ほとんどの人、いや、おいら以外
の人が全員残していたさね。
おいらは完食ー!!残すのが嫌だったからねぇ(貧乏根性ー)。
でも、泣きながら食べたさ。えぇ、舌とか喉とかがしみたさ…。味噌汁
が舌にしみるねぇ…。数人に完食してすげーって言われただけで、もう
十分に価値があります〜。
そして午後からは、劇の裏方を。
演劇部以来だから5年ぶりくらいかねぇ。この雰囲気。でもおいらは
照明の係りさ〜。
が
休んでいる人がいたので、いきなり代役をさせられた…。しかも二役…。
はうぅ。いきなりっすか…？今日初めて台本読んだんですけど…。
で、結局照明の仕事は何をすればいいのか分らないまま、終了…。

そしてバイトへ。
何か疲れたなぁ。特に足が。でももうする辞めるからなぁ。
何か感慨深げぢゃ。あぁ、あのお客さんとも会えなくなるのかぁ。
少し寂しい。つーか、いい男チェックとかもできてたのになぁ(爆)
で、閉店して店を出たときに、一緒にシフトに入っていた同僚、つって
も、年齢的には後輩なんだが、彼に何故かジュースをおごってもらった…。
「最後だからおごりますよ」って言われたのさぁ。いいヤツだなぁ。
つーか、おいらも最後だからおごろうと思ってたんだけどなぁ…。
ありがたくいただきましたー！キミも頑張ってください。先生になる
んだっけか。未来をしょって立つ人を育ててください。

明日の水曜日もボランティアがあると聞いていたのだが、バイト中に
電話がかかってきて、休みとのこと。うっしゃー、ラッキー。
つーか、なぜ偽りの情報が流れていたの…？

就職先で、無給でこき使われ始めました…。
まぁ、給料もらっても、それに見合う仕事は今はできないね、絶対。
だから、いいんだけど、ちょっと寂しい…。
朝の9時から夕方6時まで、色々としていた。
朝にしたことが無駄になったということもあったけどね(泣)

お昼食べたヘルシーランチは最高でしたなぁ。
まさにヘルシー。日本人でよかったと思われる瞬間。つまり和食〜。
さすがYDさんです。おいらの師匠っすー。一生ついていきたい気分さ(笑)。
料理もだけど、人柄も。気配り上手なナイスガイー。
ちょこっと不器用そうだけどね。

その後で、手話も習った。世界で一つだけの花を手話でする。
初めて手話をした。結構難しいけど、楽しかった〜。明日もあるねぇ。

この調子でどんどん慣れていきますように。

しかも、不安でしかたがない…。
何かショックぢゃ…。

それは推測の域を出ないから。
だから知らないフリをすることが多い。
でも、本当に知らない・気付いていないことも多い。
半々くらいなんかなぁ。
どちらにせよ、相手には同じことなのかもしれない、結果においては。
だから、はっきり言って欲しいっていうのも、言い訳。
その推測に自信がないから。
その推測がはずれて、恥をかくのが嫌だから。
そんなカッコツケがある。

結構、僕は自分を隠すから。
だから知れば知るほど分らなくなるのかもな。
実は単純なヤツなんだけどね。

強さと弱さって
本当は同じトコロから生じているんじゃないのかなぁ。
似て非なるもの。
強さは弱さでもあり
弱さは強さでもある。
長所は短所になり
短所な長所になる。

強さにも色々ある。
鈍感になることも強さかもしれない。
打たれて打たれて、痛みに鈍くなることで強くなる。
堪えることができるようになる。
でも堪えることしかできない弱さでもあるのかもしれない。
何に対する強さなのか。
痛みに対する強さ。
敢えて傷つける強さ。
弱いままでいることのできる強さ。
自分が弱いと言える強さ。
強さというゲシュタルト。
一種の幻想なのかもしれない。
求めるからあるんだけど、実体がない。
何に対する弱さなのか。
痛みに対する弱さ。
相手を傷つけてしまう弱さ。
強くはないとう消極的な弱さ。
自分が強いと言ってしまう弱さ。
弱さというゲシュタルト。

単なる個の集合以上の意味を持つゲシュタルト。

弱いから好き。
強いから好き。

弱いままでいられる強さもいいよね。
自分の痛みを知らないと
相手の痛みには近づけない。
同じ涙が流せない。

弱さを知っている人は強さを知っているのではないか？
じゃないと弱いなんて言えない。
強い人は自分の弱さを知っているのではないか？
だからこそ強くいられるんじゃないかな。

知ることが目標ではなく
知って、次に何をするかが重要なんかないかなぁ。
弱さを知って、それ故に動く強さ。

優しさにも近い。
弱いから優しさが分る。
強いから優しさを押し付けない。
相手を敢えて傷つける優しさ。
たとえ自分が相手に嫌われても、
相手のことを想って、傷つける強さ。
それにココロを痛める弱さ。
そして、進む強さ。

強さと弱さは、逆じゃないんだよ、きっと。
同じものなのか、それとも同じトコロから生まれたもの。
それでいいんだろう。