決着を。

2004年7月4日
そう、決着をつけようと思った。
このままでは、自分のココロが壊れてしまいそうだからな。

昨晩、バーにJNさんは来てくれた。メールでの約束とおりに来てくれた。
一ヶ月ぶりくらいに会った。
本当は涙が出るくらいに嬉しかったんだ。
でも、なぜか無性に恥ずかしくて、顔が合わせられなくて…。
何を話していいのかも分からない。
「ひさしぶりやな」
って言葉。
そんな響きでさえ懐かしい。
あぁ、やっぱり好きなんだよ、この人のことが。

一週間前に、もう一度、「好き」とメールで送った。
またはぐらかされたけど、今度は会う約束もした。
だからバーに来てくれた。30分ほどしか居なかったけどね。

そのあとは別のバーに行っていたみたいだ。
たくさん話したいことがあったから
朝の3時だったけど
勇気を振り絞って、そのバーに入ったんだ。

そしたら、彼は居なかったし(TnT)
帰るってメール送ってくれてもいいぢゃん(TnT)
その前に「まだまだのむんですよね」って送ったメールには
返事が返ってこなかった。いつものように酔っ払っているのかなって
思ったけど。

彼の居ないバーで1時間ほど酒を飲んだ。
ヤケ酒だ。ボトルも新しいのを入れた。

バーに入る前にメールした。
話したいことがあるから、少しバーから出てこれないですか?って。
もちろん、その時には彼はバーには居なかった。
そんなこと知らないから、20分ほど外で待ってた。
やっぱ、待ちきれなくて、入ったわけさ。ちょうどマスターも出てき
たからね。

飲んでいる時に、メールが帰ってきた。
「家に帰って寝るところ」
だってさ。
何か、自分が馬鹿みたいでさ。情けなくてさ。一体自分は何してるん
だろうって思った。
だから、ヤケ酒してますって送った。
「マジっすか・・・」と返ってきた。
ほんとにヤケさ。

その後彼は眠ったみたいで、返事は返ってこなかった。
夜が明けてきた朝の4時。
家に帰る道。
少し欠けた満月を見ながら、涙ぐむ。
ほんと、自分は何してるんだろうって。
馬鹿らしくて悲しくなった。
ぜってー泣き顔で帰っていたよな…。
胸をかきむしりたくて、変な感情だった。
最悪だ。

眠っている彼に、もう一度メールで告白した。
冗談でも営業でもなく好きだって。
酔っ払っているからこそ、本当のことしか言えないって。

彼の家に向かいたかった。
ただ、会いたかったから。

そして、家に着く直前にもう一度メールした。
今日、昼か夜に会いませんかって。

昼にメールが来た。
会おうって。
もう一度、夕方メールするよって。

今から、決着をつけてきます。
何か、やっぱり忙しいなぁ。
ある意味充実しているのかもな。

ひとまず楽しいこともたくさんあったし〜。

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バドミントンー。
シングルスの試合をする。いやぁ、久しぶりのシングルだな。ダブル
スよりも好きだ。相方に気を遣わずにすむもんなぁ。でも、あれだけ
立て続けに試合をするのはきつい…。でも楽しい。まぁ、自分の強さ
は、中の下くらいだなぁ。にしても、中の中決定戦はマジできつかっ
た…。いったい何回サービスオーバーがあったんだ…。二人とも最後
は気力の戦いだったさ。結局負けたけどね(TnT)
でも、楽しかったなぁ。

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そのあとはもちろん、バーへ。バドの友達が来てくれたから楽しい!
あと、ともだちSR君も来てくれたのさ。彼は友達を作りたいらしい。
だから、紹介したのさ〜。そのあとで、彼を含めた4人でカラオケ。
終わったのは朝の4時…。でも、すげー濃い時間だったな…。あんま
り遊んだことのない4人組みだったし。タイプもまったく違う人達。
中でもSR君はトップクラスさ。こんなヤツはいない…。さすがB型。

こんな機会もあるからか、KZ君とも仲良くなれた。メアドも交換した
しね。にしても、彼はどうしてこんなにイイヤツなんだ…?しかも流
行とかオシャレとかにも気を遣っている。一緒にいて、すげーと思う。
見習った方がええんよなぁ、きっと…。歌うまいしー。

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で、ノートパソコンも買ったー。パソコンに強い友達と行ったのさ。
すげー安くしてもらえた。DM君に感謝o(^-^)o ゲイ5人で町をうろ
ついたのさ〜。
さらにミックスにもいった。KZ君が女友達を連れて来ていた。おもろ
い女性でした。でも、名前聞くの忘れとった…。その場で恋話をした
のさ〜。

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その場には知り合いしかいなかったから、結構、暴露話をした。
そして、KNさんには酒を一杯おごってもらえたo(^-^)o
まぁ、かなりいじられたけどね…。

こちらも酔っていたしなぁ。よくもまぁ、あそこまで話したよ(汗)
最後の方で、マスターに「大丈夫?」って聞かれるくらいに(TnT)
良かったさ、話せて。聞いてくれる人がいるだけで、ありがたい。

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もう一度、「好き」ってことをメールで伝えた。
で、
やっぱ「酔っているのか」ってはぐらかされた(TnT)

でも、ある友達の情報によると、彼も僕の態度が分からなくて、愚痴
っていたらしい。しかも一月ほど前に…。僕は一体、何を待っていた
んだろう、って後悔した。最近では愚痴を聞いていない、というかバー
に現れていない、というのも聞いた。それなら、もっと早くに気持ちを
たくさん伝えておけばよかったよ…。
でもさ、ちょうど一ヶ月前に、「好き」ってことは伝えたんだけどなぁ。
それでも、伝わっていなかったんだろうなぁ(TnT)

今からでも、遅くはないのかな…?

棚からぼた餅。

2004年6月21日
台風のおかげで、お仕事が突然お休みに〜。
まぁ、職場には行って、色々としましたが…。まぁ、すぐに帰れたの
で、OK〜。
カステラももらったし、リンゴももらったしねぇo(^-^)o

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誕生日プレゼントを贈った。
そしたら、今朝メールが来た。
そのメールは「ありがとう」って内容だった。
ただそれだけのことなのに、何故か涙が出た。
すっげー嬉しくてさ。
相手の気持ちが真っ直ぐ来たからかなぁ。
ともかく、すごく感動した。
あぁ、良かった
って気持ちでいっぱいになったんだ。

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突然のお休みなので、ゆったりした。
というか、ダルダルな一日を過した…。
ちょっともったいない気がするが…。
ちょこっと本を読み
好きな音楽を聞きながら昼寝して
本屋をぶらついた。

今から寝るまでの時間
もう一度好きな音楽を聞いて
ゆったりとしますかな。

というか、明日のことを考えると不安になってしまうのさ。
この不安は不安に過ぎないってのは分っている。
でも、不思議と不安になる。
ほんとに不思議だな。

案ずるより産むが易し

なんだけどね。きっと。

だからこそ、ゆったりとしよう。
この時間は無限にはない。
ただ過ぎ行く。
長さは、ココロでカバーするさ。

「そら」故に。

2004年6月19日 日常
最近はよくそらを見る。

今日は梅雨と台風が合わさってた…。
雨が降ったり止んだりと。

台風の風が空気中の塵を吹き飛ばしてくれたからかな。
遠くまで透き通って見える。
川も波立っている。
風が強い。
エネルギーが強い。

暗いそらだけど、
こんなそらもいいな。

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今日はお抹茶の日だった。
全てが新鮮で面白い。
まぁ、足はしびれたけどね。

お菓子を食べるのでさえ難しい。
お茶をたてるのは、結構できる。
色々と難しくて、うまくできないのだけど、
そんな時に先生は言う
「(難しかったり、上手く出来なくて失敗するのも)
 それも勉強です。何度もしましょう。」

何かお茶と人生がかぶっている気がして、ちょっと感動。
失敗を糧にして、力にして、生きる。
先生もまだまだ勉強中らしい。

「以前にお茶を習ったことありますか?
 手の動かし方がキレイ」
と言われたo(^-^)o
それはきっと、応援団のおかげ(笑)
うちの高校は伝統があって、応援団もかなり古い伝統がある。
「型」と呼ばれる、手や腕などの動かし方がある。
滑らかに、しなやかに、かつ力強く。
手の指や手首、腕、肩の動きにも意識を向ける。
今どこがどのように動いているのかを意識しながら動かす。
そのせいなのかな、そんなふうに動かせるようになったのは。
まぁ、途中で鼓手(太鼓たたく人)になったので、型はあまりしなく
なって、奥義も習得できんかったけど(TnT)

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やっぱ、「素」の表情が好きだなぁ。
寝顔なんて最高だよな。もっとも無防備(笑)
男女問わず、そんな表情が好きだし、魅力的だと思う。
寝ぼけ顔もいいと思う。嫌う人もいるけど、そっちの表情の方が
わざとキレイに笑うよりも魅力的だと思う。
一番好きなのは「笑った」顔。作り笑いとかじゃなくて、本当にココロ
の底から笑った顔。
そんな笑顔に今まで何度出会えたんだろう。
そして、
そんな笑顔を自分は今まで何度できたんだろう。

JNさんの照れ笑いが好きだ(爆)
寝顔とか酔っ払った顔も(爆爆)

キミの悲しい顔も魅力的だ。
こっちまで、胸がチクチクする。
自分には何ができるのかなぁ。

これからも素敵な表情に出会いたい。
いっぱい、素敵な表情をしていきたい。
そのために、今を精一杯、隠さず生きていきたい。

ニカって笑顔で伝えたい。
今の気持ちを。
ひどく切なくなったわけでして…。

施設の利用者と職場の人と恋愛話をした。

施設の利用者と話している時には子供の話も…。
確かに子供はほしいなぁ。
つーか、そういう話題で話していると、ある人がパニックを起こしか
けた(TnT)
その対応や、パニックを起こす前の対応に関して反省さ…。

職場の人とはもっと込み入った話を。
まぁ、彼を彼女に変えて話したわけだけど。
「今が、一番いい時だね。」って言われた…(TnT)
そうなのか…?今かなりつらいぞ…。
メールさえも今日は送れそうにない。

そんな話をした帰り道、大音量で音楽を流した。
「キミがいない事
 キミと上手く話せない事
 キミが素敵だった事
 忘れてしまった事
 
 話は変わって今年の夏は暑くなさそう
 相変わらず季節に敏感でいたい
 早く急がなきゃ飲み物を買いにゆく
 ついでにちょっとキミにまた電話したくなった

 キミがいるかな
 キミと上手く話せるかな
 まぁいいか
 でもすごくつらくなるんだろうな
 キミが素敵だった事
 ちょっと思い出してみようかな

             くるり---『東京』」

はぅ、失恋の歌やん…。
まだ失恋確定ではないので、苦しいが。
でもじんわりとする。
「キミと上手く話せるかな」
まだ、あまり話でさえしたことがない。
今度コーヒーでも一緒に飲みたいなぁ。
電話番号は知らないけど「ついでにちょっとキミにまたメールしたく
なった」とか…(TnT)

近々、もう一度「好き」だと伝えます。
メールでだけど。
決意。

相手は何も踏み出さないので、
こちらから踏み出してみようかな、と。

たとえそれが期待を裏切る結果だとしても。
その時には、うんと泣いて、泣いて、泣いて
すっきりするさ。

そら。

2004年6月16日 日常
最近、立ち止まって、そらを見上げたことがありますか?

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今日も早く終わったー7時前に終了ぢゃー!まだ日が明るい〜!

でも、夕方の気配。


ふと、施設を出て車へ向かう時に
立ち止まって
そらを見上げた。

梅雨の合間の青空。
薄いすじ雲が淡い水色にかかっている。
夕方独特のあの涼しさが、カラダに染み込む。
ふと、切ない感覚にとらわれた。

このそらを一体何人が見ているのだろう。
ひょっとしたら、自分以外の一人も見ていないのかもしれない。
ちょっとゼイタクな気分になった。
一人だけの「そら」。

帰りがけに川沿いを通った。
結構大きな川。
ふとバックミラーを見ると
淡いピンク色に染まった川が見えた。
夕焼けの色が映っていた。
この前のオレンジとは全く違った雰囲気。
優しい色。
灰色とピンクのコントラスト。
感動したから、川沿いに車を停めてみる。
外に出て、川を眺める。
ゆったりと流れている。
夕涼みに出ている近所の人が何人もいた。全くしらない人だけど、
なぜか、親近感を持つ。
同じ目的で集う。

あわただしい時間の流れの中で、忘れかけていた時間。
ただ、ゆったりと深呼吸しながら流れる時間がそこにある。

あぁ、いいなぁ。

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彼にメールをしてみた。
ゴルフの練習をしていたみたいだな。
接待もあるから大変だ。
これから晩御飯を作るのかぁ。

今度、ご飯を食べに行きましょー!

って返信したのに、返事が来ない(TnT)
色んなことを考えてしまう…。

何でこんなに好きなのか
自分でも分らんよ…。
朝早く来て、掃除。
ミーティングに参加。
そしてIYさん&YDさんという二大直属上司がいないという状況…。
だから、おいらの部署の予定をおいらが報告。
そうした中、ここ本部でも相談電話を受ける。
そして部署(相談室)に赴く。
相談室で再び掃除。
すると相談電話がかかってきたので、対応。
そうこうするうちに、本日のサークル活動の先生が来たので応対。
そしてサークル活動を開始。
おいらは当初は参加したが、相談室に戻る。
で、相談電話を受けつつ、サークル活動の様子を見守る。
同じ部署のOTさんが本日午後までの勤務なので、先に昼食をとってもらう。
そして、IYさんがある利用者の職親のところに行っているということ
を、今更ながら思い出して、自分がイヤになる(TnT)
そして、おいらは昼食がとれず(TnT)、隣の作業所の人に一時間ほど
相談電話の担当を代わってもらい、本部へ戻る。
そして、そこである利用者のパソコン個人教室を開くはず、
が、その利用者の気分がのらなかったため(TnT)、急遽中止…。
しばらくしたら、気分が良くなるかと思いきや、ならなかったので、
相談室に戻る。
遅めの昼食をとる。
が、面接2件、半面接3件、電話相談十数件に対応したので、全て食
べ切るまで4時までかかる…。
そして、お弁当配達の当番だったので、帰ってきたIYさんと相談室の
当番を交代。
本部⇔相談室は自転車で往復するのだが、本日は2往復、更に車で
1往復。
弁当を配りにグループホームへ行ったら、ほとんどの人がいやしねぇ(TnT)
何か虚しくなりながら帰ろうとしていると、2人に出会えたのでお弁当
を渡す、が、一人は家においてきて欲しいと言ってくるので、家まで
持って行った(TnT)
その帰りにデオデオに行き、プリンターのインクを購入。

そんなこんなだが、今日は久しぶりに7時前に終了した。
奇蹟だー。
早めに帰宅できたので、家族とモンスターズ・インクのビデオを見る。

ドタバタドタバタ…。

そんな日もあるさね…。

ただ、帰りがけに見た夕焼け空はキレイだったな。
車の中で流れる音楽と一緒に、空気に溶け込みそうな感覚になった。
何となく悲しく
何となく寂しく
何となく楽しく
何となく切なく
何となく儚く

何となく生きていることに気がついた。

そういえば。

2004年6月14日 恋愛
彼の電話番号さえ知らないなぁ。
今度逢えたら教えてもらおうかなぁ。
教えてくれるよな?

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お疲れってメール送ったら、数時間遅れて、真夜中の2時に返信がき
たのさ…。どたばたしていて、うたた寝していたってさ〜。あんまり
文がつながっていない気もする…。眠れないらしい…。さらに送ると
朝早いから頑張って早く寝ます、とさ。ほんとに忙しそうだなぁ。
休みがとれたらイイですね(TnT)

お互いにゆっくり話せる時間が欲しいっすね。
お互いのこと、まだあんまり知らないっしょ?
でも、どうしてこんなに好きになってしまったんだろうね、我ながら。

彼はメールの文面が可愛い。
ひらがなの名前もイイし。もちろんゲイ名だけどな(笑)
でも、ぴったりな名前だと思う。
彼の雰囲気とか面白さとか可愛さとかが出ていると。
可愛いなんて言ったら怒るんだろうなぁ。
どうせなら、怒ってもらいたいぞ(爆)

そんな仲になりたいなぁ。

彼の時間の流れの中で、ボクの時間の流れはどれだけ交差するんだろうか。

空。

2004年6月13日 言い訳の思考
バーからの帰り道、うっすらと明ける空を見る。
下弦の三日月を眺めながら、東の空が薄っすらと明るくなっていくのを眺める。
ブルーフローライトと同じ蒼さの空が、水の入った田んぼに映る。
蛙の声が水面にコダマする。
静かにしんしんと降り積もる。
風の音も聞こえない。

夕方ジョギングする。
バーからの帰り道と同じ道を走る。
夏の夕方の匂いがする。
真っ青な空が、再び水面に映っている。
風が気持ちいい。
雨上がりだからか遠くまでよく見える。
ドコまでも澄んだ色が目に飛び込む。


こんな風景に溶け込みたい衝動。
ココロもカラダも溶かして。
まっさらな気持ちでスタートしたい。

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今日は二人の誘いを断って、一人家でのんびりした。
久しぶりにここまでのんびりできた気がする。

色んなことを考えれた気もする。

人に言った言葉を自分に反芻する。
人を通して自分に語る言葉。

漠然としていたものを
具体化してみる。

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寂しさ。
みんな抱えているんだね。

あるメンバーさんは過去に投身自殺を図ったらしい。
そんな言葉に愕然とした。
今の姿からは全く見えなかった。
そんなことを予想さえせずに、付き合っていた自分にも愕然とした。
逆にそうした目で見ない方が良いのかもしれないけど。
あまりにも近いから、障害をもっている人であるという認識でさえ
薄れてしまう。
その方が真のノーマライゼーションに違いないけど、僕はスタッフで
あるわけで。
そこんところの認識が欠如しているのは、スタッフとして失格かもし
れない。
スタッフが一番ノーマライゼーションとは程遠い人間でなくてはなら
ないってのは、一番の皮肉だよなぁ。
この職業をしていく上で、抱え続けなければならない命題。

関わる中で、一番感じるのは
寂しさ。
みんなそれを紛らわせたいんだ。
彼らだけでなく、僕らもそうだ。
そこに区別は必要ない。
そのメンバーさんも寂しいって言ってた。
他のメンバーさんも寂しいって言ってる。
ボクもだよ。

だから人を求めるんだ。

一人でいたい人は、逆にものすごい寂しがりな気がする。
一人でいる限り
これ以上独りにならずに済むからね。
裏切られることも、期待することもないからね。
別れを体験しない代わりに
出会いも体験しない。
代償。
望まなければ、裏切られることはない。

どっちが幸せかは、本人次第。

ボクは出会う方を求める。
別れが多い分、出会いも多い。
悲しいことがあるだけ、きっと嬉しいことも多いだろう。

見えないモノ。

2004年6月13日 恋愛
見えないモノを信じて
見えないモノを頼って

そんな行為自体も見えなくて

視覚優位の存在で。

視覚、触角、味覚、嗅覚、聴覚
ココロはどこでワカルんだろう。

視覚と経験との総合的判断。
記憶に刻まれた感覚と感情で。

それは推測に過ぎないのだけど
絶対的な感覚をもって、正当化する。
それは推測だけど真実になってしまう。
正しくはないけど、間違っていない。
それが唯一の真実でしかありえない。

行動から推測されたココロは
ココロから行動の根拠と見なされる。
それこそ循環論。
つまり、鶏が先か卵が先か。
緩やかな始まりと緩やかな終わりを繰り返す。

キミとボクとの間には緩やかな隔たりしかないはずなのに
それが完全な隔たりを感じてしまうのはなぜなんだろう。

ココロがそうさせる。
ココロがそう感じる。
ココロは自分からそうするのだけど
そうしたことさえも忘れてしまう。
ココロがココロをマモルために。
見えないから証拠も残らない。
曖昧な感覚だけが残る。
その感覚さえも曖昧さゆえか
消え果る。

大切な感覚がココロが感情が
どうしてもこうも消えやすいのか。
人の夢は儚い。
そんな漢字の成り立ちと似ている気がする。

消せませんように
消えませんように

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逢いたいと思うほど逢えなくて
時だけが過ぎてって
何か置いてけぼりな感覚に襲われる。

でも昨晩、彼が映っている写真を見た。
いつもの彼が映っていて
思わず嬉しくなる。

写真の中でもキミはキミなんだなぁ。
そこにいつもと変わらないキミがいたんだ。

そして、ココにキミがいないという感覚があって
その感覚は自分が作り出したモノなのに
その感覚に怯えてしまう。

期待すればするほど裏切られた時の感覚が強くて。
別にそれはキミの裏切りではないのだけど
キミのせいにしないと、壊れちゃう自分がいるから。
そんな弱い自分に辟易しつつ
そんな感覚もイトオシク思える。

たった一言のメールだけでもこんなに嬉しくなるんだ。
そんなメールだけでも、望んだらだめなんかなぁ。

「Tell me where to go
Love is not enough
When love is not enough
Tell me who can I run to
Love is not enough
When love is not enough
Nothing matters

Tell me where to go
Love is not enough
When love is not enough
Tell me who can I run to
Love is not enough
When love is not enough
 Help me, please to see the truth
Love is not enough
When love is not enough
Tell me who can I turn to
Love is not enough
When love is not enough
What is matter?

   坂本真綾---『ダニエル』」

 When I feel your love is enough
 Help me, please to see the truth
Love is not enough
When love is not enough
Tell me who can I turn to?
Love is not enough
When love is not enough
What is matter?
Thre is no one but you

そんなもんだ。

2004年6月12日 日常
施設のカギを無くす(TnT)

したがって、朝締め出しをくらう(TnT)

そんな時、木にへばりついているヤモリを発見w

思わずつかまえちゃいましたww

そしてメンバーさんと観察してましたwww

つついても反応がにぶくて
つかまえても逃げようとしないし
何かどんくさい…。
でも、よく見つけたよなぁ、自分。
しかも車の運転中に見つけたしさ。
よそ見しているねぇ…。
なぜキミはそこにいたんだい、ヤモリ君。

何かそんなヤモリ君の反応を見ていると
JNさんのことを思い出してしまった(苦笑)
そういえば、すこしトカゲっぽいかも(爆)
反応もにぶいしさ。

それはそれで彼らの処世術かもしれんけど
やっぱ、すこし物足りなくもある。


施設を閉めて本部に戻ってカギを探す。
同僚のSKさんが発見してくれたのさ〜。
やはり机の上に…。
でもなぜあんな所に…?
嬉しい半面、何か拍子抜けな感じもして
あんまり嬉しくなかった…。
何でかねぇ。

最近ココロが麻痺気味かなぁ。
YDさん。

本当におかしかったんだろうなぁ。
あんな笑い方で(笑)
豪快な笑い方ですなぁ。
見ているこっちもいい気分になる。

本当におかしかったんだろうなぁ。

そんなウソイツワリのない表情が大好きだ。
そんな表情に出会えた今日に感謝。

昨日よりは。

2004年6月9日 日常
うん、今日は昨日よりもメンバーと関わりを持てたな。
メンバーが少なかったけど。
ただ、濃いメンバーぢゃったなぁ…。
ちょっち疲れる…。

にしても、幻聴かなぁ。
いきなり耳元で叫ばれてもなぁ…。
犬はここにはいませんでしたし、あなたのお母さんもここにはいませ
んよ。
やっぱ、身近に体験すると、どう対処していいのか分らないなぁ。

対処法が分らない人ばかりだ…。

あと、ここの施設の機能も少し誤解していたな。
もっと煮詰めていかないとね。

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今日はロッキンオンジャパンっていう音楽雑誌を買った。
アジアンカンフージェネレーションというアーティストと
アシッドマンというアーティストが載っていたのだ〜。

この二つのアーティストの言葉に惹かれた。
また、じっくり読みますか。
楽しみが一つできた。
職場付近でG友に会う。
買い物帰りだった。
たまたま今日は休みだった模様…。
まさかこんな所で会うとはねぇ。
家がこの近くだとは…。
ほんま奇遇ぢゃ。

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IUさんのお宅へ仕事帰りに訪問。
ケーキをごちになる〜。誕生日祝い〜ww。
その後KHさんの家へ。
誕生日が近いから、IUさんがケーキを持っていく。
おいらはそのアッシー。
でもKHさんのお宅に行くからラッキー。
で、そのKHさんの奥さんに会う。
何と、ミックスの日に出会ったRKさんではないか!?
いやぁ、まさかこんな所で出会うとは…。
どこでつながるか分らないね。
KHさんがおいらのことを言っていたから、RKさんはおいらに会いたい
と思っていたそうだ。
KHさんがおいらのことを話していた!?
かなり前のことではないみたいだし、何か嬉しいなぁwww
やっぱKHさんのことが好きなんだなぁ、って思う。
でも、好きっていうか、憧れなんよなぁ。
今はJNさんの方が気になる。
やっとKHさんよりも気になる人に逢えたんだな。
良かったな、自分。
全ては自分の為
ってこと。

どんなに抗おうとも。

だからといって、別に悲観するつもりもない。
それでいいと思う。

その「次」に何をするか
だよな、きっと。

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どうして人を好きになるんだろう。

根底には、寂しさが潜んでいる気がする。
その寂しさ、孤独感を紛らわす為に、好きになる。
アイサレタイから。

何で愛されたいんだろう。
それは寂しさを感じないから、孤独感を感じないから。

=循環論。

なぜ好きになる?⇒愛されたいから
なぜ愛されたいのだろう?⇒寂しさを感じなくなるから
なぜ寂しさを感じたくないのだろうか?⇒近くに居て欲しいから
なぜ近くに居て欲しいのだろう?⇒好きだから




孤独。
それぞれ人が抱えている鎖。
つながれている。
死とかさ。

でも、それは相対的な孤独なのかも。
相対的であれば、逆が存在するから。

なぜ孤独がいやなのだろう。
すなわち、なぜ人と一緒に居たいのだろう。
それは強化歴。
正の強化子の対提示。
覚えてはいない昔の記憶。
生得的正の強化子(食べ物とか)と対提示されているのが母親。
すると母親も正の強化子へとなる。派生の原理。
母親の存在は他の人物へも広がる。般化の原理。

小さい頃は、満腹と安心とは対提示されていたのかもね。
満腹=安心となる。
他にも守られているという意味でも安心。

安心には他者が必要だから。
独りがなくなるには他者が必要だから。
他者なら誰でもいいというわけではなく、
やっぱ、好きな人がいいよなぁ。
リセイとホンノウが混在している。
ホンノウから派生したリセイ。
リセイの根底にはホンノウが。
突き詰めていけば、人間は生物。
でも、人間はホンノウを否定しながら生きている気がする。
それが言い訳か。合理性?

情けは人の為ならず。

原点回帰さ。

結局は元に戻ってくる。

それでいい。
それがいい。

パーティー3

2004年6月6日 日常
あぁ、今日も大変だった…。
さすがに、女性がいると場が華やかになる。
でも、いつもと違う雰囲気に、ギクシャクしてしまった…。
しかも、女帝っぽい人がいたからなぁ。
かなりお酒を飲まされた(TnT)
そりゃぶっ倒れるさ(TnT)(ToT)(TAT)...。

すまんねぇ、なかなか気がつかんでm(_ _)m
結構一杯一杯だったんよ。お酒作るのも接客も。
まさかあんなに多くの人が来るとは思っても見なかったんよ。
友達を色々と紹介したかったんだけどなぁ。
すまん。

僕も輪の中には入れない人間。
話術もない。だから店子っていっても、ほとんどコップを洗ったり
という裏方仕事を進んでしているのさ(TnT)
人見知りも激しい。さすがに、この2ヶ月間で慣れてきたけどね。

ゲイバーってさ、慣れない人にはキツイ場所かもしれない。独りにな
ると、すっげー孤独を感じる場所だから。僕も何度も感じてきた。
話し掛けたくても、話し掛けられずに、あぁ、今日も話ができなかっ
たなぁって自己反省することが多かった。
だからこそ、店子をやっているのかもしれない。
普通のお客よりも「店子」の方が話し掛ける「口実」があるからね。
「キッカケ」があるからね。

ごめんなぁ。もっと上手く接客できたらよかったんだけどね。
しかもキミがTN君と話していたろ。彼とは微妙な関係だから、よけい
に介入できんかったんよ。ずっと話していたからなぁ。もっと他の人
ン所に行かせたかったんだけどね。何人か話して欲しかった人がいた
んよ、実はね。

今度来たら、「あの人と話がしてみたい」とかって言って欲しいなぁ。
おいらも努力する。独りでいる人には話し掛けやすい。何か親近感を
感じるからかもね。おいらもそんな人間だから。

適当に作ったお酒はどうだったんかな。カクテルなんて呼ばれるモノ
は作れんかったとは思うな…。もっと旨いもんを作れるようになっと
くぞ(笑)

しかも、潰れてしまって申し訳ないm(_ _)m
ほんまにヤバかった。吐かなかったのが奇蹟だよ。
まさかあんなことになるとはねぇ。しかも苦悶の表情で寝ている所を
色んな人に見られていたとは(TnT)

お店の片付けの手伝いもできんかったよぉ。
無理すりゃできたんだけどね、そんなことをしたら余計に、マスター
やNY君に気を遣わせるかもしれないから、やめておいたんだ。
半分はわざとボーっとしといた。

まだまだ未熟ものです、はい。

きっとこれからですぢゃー。
また来てくれよな。
こんどは一緒にお客さんとして来ような。

パーティー2

2004年6月5日 恋愛
そして、二日目。

始めはお客さんが全く来なくて、大丈夫なのかなぁ、と思ったけど、
急にドバーって来ました〜。いやぁ良かった良かった。

誕生日プレゼントをもたったーww
色んなものがある〜。ありがとうございます!!

たださ、かなり切ない思いもしたさ。つーか、ブルーになったさ。

気がつかないうちにJNさんからメールが届いていた。
「何時までパーティーしてるの?」って。
気がついたのは1時間後。もうパーティーが終わりかけの時間。
急いで返した。
逢いたいもん。
でも、返事が返ってこんかった。
寝てるのかな?嫌われたかな?っとかさ、色んなことを考えてしまった。
お酒を作りながら。あんまり、人の話が耳に入ってこなかった。
すぐに返したなら、来てくれたんかなぁ。
スーツ姿見て欲しかったな。

終わった時、沈んでしまった。
あぁ、逢えんかったなって。

で、他のゲイバーのある通りを通って帰った。
友達とかに会える確率が高いから。

でTOさんに会った。JNさんのお友達。僕にJNさんを紹介してくれた人。
何となく、無視して通り過ぎようかなとか考えた。話す気分がしなか
ったから。でも、話し掛けた。
そしたら「何で返信せんかったん?JNが何で返ってこんのんかなって
言ってたで」って言ってくれた。
何か、じわ〜って嬉しかった。気にかけてくれてたんだって気持ち。
それと同時に、申し訳ないっていう気持ちも一杯になった。
何で、気がつかなかったんだろうって自分を責める気持ち。
「まだ、Oバーにおるよ。会ってくれば?」って言われた。
でも、何かばつの悪い気持ちになったから、迷った。
どんな顔で逢えばいいのか分らなかったから。

で、結局、逢いたいから、入った。
席が離れているとことしかなかったから、JNさんとは離れて座った。
近くに行くのも、何か変だよなって思ったから。
だから、わざとJNさんの方を見なかった。
恥ずかしかった。ばつが悪かった。顔が見たいのに…。

そしたら、彼から近づいてくれて、隣に座ってくれたのさ。
「お疲れ」って言ってくれた。それだけで十分嬉しい。
で、一応返信できなかった言い訳をした。

彼はすでにかなり酔っていて、隣の席で寝てしまった。
そんなところが可愛いんだ。

そういえば、KZ君もここに来ていたらしい。うちのパーティーには来れ
んかったみたいだけどな。今ごろ何をしているんだろう。

彼はかなり酔っていて、ふらふらしていたので、家まで送って帰った。
「もう道は覚えたよな?」だって。
じゃあ、この前も迎えに来てくれてもいいんじゃないかーとか思ったさ。
「この前、よくうちに来れたよなぁ」とも。
じゃあ何で迎えに来なかったんだー。
やっぱり、よくわかんない人だ、この人…。
そこが魅力的なんよ。

いつでも「素」なんだ。
隠さない。隠し切れない。
だから、「よくわかならい」っていうのが彼なんだ。
何か隠しているから「よくわからない」んじゃなくて、それが彼の
本質(?)だから「わからない」んだ。彼自身もわかっていないんじゃ
ないだろうか(笑)
だから彼の言葉が信じられる。特に酔っている時の言葉は(笑)

彼も仕事が大変そうだなぁ。また週末に逢えるのかなぁ。
1週間って長いよなぁ…。ついさっき逢ったのに、ずっと前のような気
がする。

今度は彼の家に、ずっといたいなぁ。

パーティー

2004年6月4日 日常
今日はばっちりホスト役をしようと決意(笑)
スーツ姿で夜の街に出勤。いつもは私服だから、ちょっとココロが引
き締まる。やっぱスーツはいい。ただ単に、あんまり着ることがない
からかもしれんけどねぇ…。

うわぁ…お店のマスターばっかりやん…。すっげー…貫禄というか
雰囲気というか。いつもと違う。ちょっと怖い(TnT)。大御所って感じか?

結構、つーかかなり急がしかったよなぁ…。次々とお客さん来るし、
回転率もいいし。だからこそ、イスの数が足りたんだろうけどね。

おぉ、Nkさんのスーツ姿カッコいいねぇ。しかも途中から酔ってるし。
結構、仕切ってくれました。てきぱきとこなしております。トークに
ショット作りに、灰皿交換とか…。
それを見て、少し凹んだりもする。まぁ、彼は店子経験者みたいだし
ね。そりゃ、始めたばかりのおいらとは比べ物にならないさ(TnT)
でも、仕切られるのには慣れていないせいか、時々ムッとしてしまう
ぞ(苦笑)
あと、おいらのことをダシにして、トークをするしさ。まぁ、営業み
たいなもんだからいいのだけど、それでも少しむかつくさね…。
おいらはトークもできないので、一生懸命、グラスよお皿を洗って、
拭いて、お酒を作っておりましたなぁ。それが楽しいのだけどね。

いやぁ、やっぱ楽しいね。この雰囲気がいいなぁ。何人か初めての人
に会ったて、少しだけど話もできたしね。楽しい〜o(^-^)o

気がつけば、朝の4時半…。すっげーよ、おいら。働きものさね。
でも、マスターやNkさんは今日も仕事らしい。すっげー…。マスター
はそんな生活がこの3日間続くらしい。死なないでください(笑)
最後までいたお客さんは常連さんばかり。最後はまったりとした時間
が流れました。

その後3人で、朝ごはんを食べに行ったのさ〜。
食い終わって、帰る時には、一緒に話をしていたのだが、半分寝てい
たような気がする、自転車に乗りながら(汗)
よく無事に帰ってこれたたなぁ。
そして、眠りに入ったのは朝の6時半〜。
すっかり夜が明けているねぇ…。

今夜も楽しみだ〜。
どうして、こんな時に会うんだろうなぁ…。
初恋のKHさん…。今でもこの、何というか、懐かしさにも似た憧れみ
たいな、愛情みたいな感覚を抱くんだねぇ。
結局、あんまり進歩してねぇなぁ(苦笑)
で、KHさんの元彼も来てた。
うわ〜カッコいい人だぞ。
KHさんとはタイプの人が似ているのかもしれない(爆)

で、JNさんのことを考える。
今日は昨日よりも考えずにすんだ、幸か不幸か…。

ゲイバーからの帰り道、空を見上げると満月があった。

仕事からの満月とは全く違うよそおい。
仕事場からの帰り道。建物を角を抜けると川と橋が見える場所がある。
その橋の上に、真っ赤な赤い丸いモノがあった。
一瞬、赤い花火に見えた。
それは満月だった。
かなり衝撃的。
橋の上にある赤い満月。
この世の物とは思えない雰囲気。
一体この瞬間に、地上の何人が同じモノを見ているのだろうか。

バーからの帰り道、月は透き通った白色だった。
バーに行く時、月は蜜のような黄色だった。

今日は色々な月を見た。
ココロと同じで色んな姿だね。

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今日の自分主題歌
「Cultivate your hunger before you idealize
 Motivate your anger to make them realize
 Climbing the mountain. Never coming down?
 Break in to the contents. Never falling down

 理想化する前にやるだけやろうよ
 気持ちを表現しないと誰も解ってくれないよ
 例え降りてこれなくとも登ってしまおう
 うわべだけでは もう通用しない
 
               Akeboshi---『wind』」

今日バーでも歌ったこの曲。
知っている人がいたしさ…。しかも、何の主題歌だったかも知ってい
たぞ…。
この曲の歌詞の一部をいつも引用するけど、他の部分も、つーか全部
いい。大好きだな。アレンジやメロディも好きさ。

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憎しみで終わるよりも
あぁ、この人を好きでいて良かった
ってふうに終われる恋愛なら、してみてもいいなぁ。
初恋のKHさんがそんなふうになるといいな。
今のところ、いい終わり方なのかもしれない。

ただ、憎んで、嫌って終わる方が、今よりもラクなんじゃないかなって
思うこともある。
いっそ嫌いになれたらいいのに、と。

でもそんなこと、できそうにない(苦笑)
いつか、自慢話にでもしようかな。
こんなイイ人に恋したんだよ、ってさ。

24歳二日目

2004年6月2日 恋愛
何か、目覚めがあんまり良くなかった…。
唐突に、JNさんのことを考えてた。

朝のテンションの低い気持ちだから
何か、あきらめムード…。

言い訳。

じゃないと、気持ちがもたない気がしたんだ。

でも、好きなんだよなぁ。

すぐにメールしたくて、逢いたくて。
もやもやした気持ちが続いた。
何でこんなに好きになっちゃったんだろうな。
思いもよらなかったココロの動き。
最近ココロが動きまくって、自分でさえあんまりツカメナイさ(TnT)

あんまりほっとかれると、ココロがどこか行っちゃいますよ〜。
(だから、呼んで欲しい)

やっぱ、愛するだけじゃ足りなくて、アイサレタイんだなぁ。

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そんな気持ちを全て浄化してくれるようなコトがあった。

夕焼け。

もうすでに梅雨なのに、この二日間、いい天気。
今日の夕焼けは最高だった。
しばらくは夕焼けも梅雨のために見えないのかと思うと、余計にいと
おしかった。

燃えるような雲の形と色。
赤とオレンジとピンクと紫と紺と白。
お城のシルエット。
葉桜から見える風景。
オレンジ色一色に染まる川。
優しい風。
涼しい空気。

お風呂に入った後のような、爽快感がある。
浄化されていく、ココロとカラダ。

梅雨の合間に、誕生日に
素晴らしい天気をくれた。

一時の休息。

さて、明日から4日間連続で、ゲイバーに行くぜい〜。
思いっきり楽しみまくるぞーい!

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浮んだ歌。

「It will be all right
Life is just like this
Easy to turn into right or wrong
It will be all right
And I’ll make it someday
Somewhere I’ll make my way
Someday

Maybe you believe I still remember
Every moment we had together
Just to love each other
But I’m sorry
I’m not that strong to keep it forever
Inside of my heart

I hope you think
As I would think right now

 きっと大丈夫
 人生なんてこういうもの
 いつだって私次第で
 良くも悪くも簡単に変わってしまうもの
 私なら大丈夫 うまくやってみせるから
 いつかどこかで私の行く道を見つけながら
 いつか いつの日か…
 
 あなたきっと私がまだ
 二人で過したあの時間の一つ一つを
 忘れなれないでいると信じているのかもしれない
 でもごめんね 私だっていつまでも
 ココロの中に残しておけるほど
 強いわけではないの

 今思うこと あなたも感じてくれればいいのに

          白鳥マイカ---『Someday』」

大好きな曲。軽快なギターサウンドと爽やかなメロディーライン。
でも、結構歌詞が重い…。そんなギャップが好きだな。
自分の代わりに感情を歌ってくれている感じがする。
そんな歌に出会えると、浄化される。
気持ちが、ココロが浄化される。

もうちょっと動いてみる。
後悔はしたくない。
出来る限りのことはやってみる。
そして、最後には
結果がどうなろうとも
ニカッて笑おう。
自分に出来ることは全てやったのだからね。
後はどうなるのか、神様しだい。
時間とか気持ちとか出会いとか。
偶然という神様が何とかするさ。
「人事を尽くして天命を待つ」
どこまでが人事なのは自分しだい:「Easy to turn into right or wrong」

そんな言い訳だけど、
役に立つならいいっしょ?

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